新規登録(無料)
ログイン
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
taq
読書まとめ
2024年10月の読書メーターまとめ
読んだ本
5
冊
読んだページ
1658
ページ
感想・レビュー
5
件
ナイス
41
ナイス
twitter
facebook
2024年10月に読んだ本
5
本を登録する
2024/10/20
北京の台所、東京の台所 ――中国の母から学ん…
ウー・ウェン
234
登録
161
本を登録する
2024/10/19
死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 …
小林 照幸
336
登録
528
本を登録する
2024/10/10
生きのびるための事務
坂口恭平
224
登録
1171
本を登録する
2024/10/05
人類学とは何か
ティム・インゴルド
192
登録
366
本を登録する
2024/10/03
百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)
ガブリエル・ガルシア=マルケス
672
登録
4288
2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー
taq
2024/10/03
こんな壮大で面白い小説は久しく読んだことがない。荒野にマコンドという街を開墾した夫婦から子孫がうまれ、そして次から次へと立ち起こる目くるめくような不可思議なできごとに彩られつつ、定められた運命に向かって疾走していく100年間のブエンディア家の物語。一度しか読んでいないので複雑なできごとを頭の中で整理しきれていないものの、一人一人の人物像や、かれらが引き起こしたり巻き込まれる事件がとても魅力的で再読必至。
百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)
ガブリエル・ガルシア=マルケス
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
11人
が「ナイス!」と言っています。
2024年10月の感想・レビュー一覧
5
taq
2024/10/20
中国と日本と両方の料理や文化の違い、そして波瀾万丈の半生を、わかりやすくところどころクスリと笑わせてくれる軽妙な文章で語ったエッセイ。もう20年以上前、ウーウェンさんの「単純がうれしい北京のおかず」という本を買って、今でも夫婦で使い続けている。その中でレシピ通りに作るとちょっと味が薄いかなと思っていたスープ、その理由が理解できた。もともと北京では生水を飲めないため、スープ(湯)は水分補給の意味合いも兼ねているので味は薄く作るのだと。近いのにいろいろ違っていてとても面白い。話の間に出てくる料理もすてき。
北京の台所、東京の台所 ――中国の母から学んだ知恵と暮らし (ちくま文庫)
ウー・ウェン
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
4人
が「ナイス!」と言っています。
taq
2024/10/19
子供のころ、理科の本で読んだ「日本住血吸虫」という寄生虫。 昔から一部の流行地域で恐れられた、腹がぱんぱんに膨らんで死に至る奇病。さっぱり原因がわからなかったこの病気にかかわった人たちの血のにじむような努力をまとめたノンフィクション。幕末から昭和に至るまで、病気の原因を突き止めていく医者たちのたゆまぬ研究と、原因が寄生虫だとわかったあと、どこから感染するか、そしてその感染源を突き止め、行政も巻き込んで感染源の貝を根絶していくようすが克明に記録されており、読んでいるとこちらにも緊張がうつってくるほどだ。
死の貝:日本住血吸虫症との闘い (新潮文庫 こ 28-2)
小林 照幸
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
10人
が「ナイス!」と言っています。
taq
2024/10/10
なりたいこと、自分の夢を実現させるための坂口恭平流処方箋。その中心は「事務」、ここでは「スケジュールとお金の管理」。自分の好きなことを、この「事務」によって可視化して管理しながら継続することで夢が叶う、というとてもわかりやすくて具体的な指南書。参考になることがたくさん詰まっている。そのうえ、擬人化されたキャラ「ジム」がとてもかわいいよ。
生きのびるための事務
坂口恭平
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
6人
が「ナイス!」と言っています。
taq
2024/10/05
人類学では、他者は研究の対象ではなく研究の環境であって、他者を真剣に受け取ることによって自分たちと他者の生が変わる可能性がある、と最初のほうで述べられているとおり、他者を研究して記述するという人類学の一般的理解を覆すところからはじまる。民俗学系の本やネット上の発言を読んでも、ときおり鼻についていたのは、この、高みから自分たちとは異なった人々の生活を記録しておくという態度だったが、インゴルドのめざすものこそ「人類」を研究するまっとうな学問なのではないかと強く思う。
人類学とは何か
ティム・インゴルド
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
taq
2024/10/03
こんな壮大で面白い小説は久しく読んだことがない。荒野にマコンドという街を開墾した夫婦から子孫がうまれ、そして次から次へと立ち起こる目くるめくような不可思議なできごとに彩られつつ、定められた運命に向かって疾走していく100年間のブエンディア家の物語。一度しか読んでいないので複雑なできごとを頭の中で整理しきれていないものの、一人一人の人物像や、かれらが引き起こしたり巻き込まれる事件がとても魅力的で再読必至。
百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)
ガブリエル・ガルシア=マルケス
本を登録する
あらすじ・内容
ナイス!
取り消す
コメントする
11人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
taq
1
お気に入られ
10月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
142
冊
読んでる本
2
冊
積読本
5
冊
読みたい本
10
冊
プロフィール
登録日
2022/10/13(776日経過)
記録初日
2022/09/15(804日経過)
読んだ本
142冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
42523ページ(1日平均52ページ)
感想・レビュー
123件(投稿率86.6%)
本棚
0棚
お気に入られ
1人
読書メーターの
読書管理
アプリ
詳しくはこちら
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
ナイスした人
-
最初
前
次
最後
読
み
込
み
中
…
読み込み中です