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ナハナハ
読書まとめ
2024年12月の読書メーターまとめ
読んだ本
6
冊
読んだページ
1844
ページ
感想・レビュー
6
件
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34
ナイス
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2024年12月に読んだ本
6
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2024/12/30
増補版 ある異常体験者の偏見
山本七平
352
登録
17
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2024/12/29
新版 科学がつきとめた「運のいい人」
中野信子
207
登録
1322
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2024/12/27
あしながおじさん (新潮文庫)
ジーン ウェブスター
221
登録
2996
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2024/12/20
N (集英社文庫)
道尾 秀介
408
登録
1354
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2024/12/13
月の光の届く距離 (光文社文庫 う 23-3)
宇佐美まこと
432
登録
50
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2024/12/10
乙嫁語り 15 (青騎士コミックス)
森 薫
224
登録
676
2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー
ナハナハ
2024/12/10
舞台は中央アジアからイギリスへ。船乗り猫のエピソードからスミスとアリの結婚へ。猫も馬も魅力が溢れている。セリフがなくても緻密な絵や躍動感のある猫や馬、羊の描写が読んでいて心を奪われる。絵を見るだけで楽しい。結婚して家族が増えて続いていくお話が続く。現代日本は遥かに便利で楽に生活できるが、そうならない人も多い。本当に豊かで幸せなのはどちらなのか。想像上のマンガを現実と比べるものではないが、ついついそんなことを思ってしまう。タラスはイギリスでも馬に乗り羊を飼う。強くて美しい。
乙嫁語り 15 (青騎士コミックス)
森 薫
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あらすじ・内容
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16人
が「ナイス!」と言っています。
2024年12月の感想・レビュー一覧
6
ナハナハ
2024/12/30
増補部分を目当てに購入。復員が正月とは意外だったが、その後の人も街も荒廃している様子は予想通りだった。また、横井さんや内村鑑三に関しての勇気の話は納得させられるものがあった。結局、惰性で生きている人が多くいるだろうし、自分もその1人なのだ。それをやめて行動をすることは確かに勇気が必要だ。命懸けであればなおさら。言葉を現実と信じれば人生が空白になるというのは深いなあ。現実を正しくみることはかなり難しそうだ。
増補版 ある異常体験者の偏見
山本七平
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あらすじ・内容
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1人
が「ナイス!」と言っています。
ナハナハ
2024/12/29
1時間ほどで一気に読めた。だいたい目次で予想した感じの内容だった。自分の欲しているものを認識すること、自分と周りを大事にすること、当たり前だけど日々の中で忘れがちなことの大切さを説いている。自分自身を他人のように大事にすることは盲点だった。自身を殺して他人に尽くしても報われずに他人からも大事にされないというのはとても納得した
新版 科学がつきとめた「運のいい人」
中野信子
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あらすじ・内容
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4人
が「ナイス!」と言っています。
ナハナハ
2024/12/27
家族が貸してくれたので読んでみた。手紙形式の小説は学生時代に読んだ三島由紀夫以来だった。基本は明るく軽い話としてサクサク読めたが、たびたび孤児であることや孤児院での生活が負の感情とともに少しだけ語られる。溌剌としてユーモアもあり、気持ちの強い主人公の魅力を感じながら読んだ。読んでいると明るく前向きになる不思議な力のある本だった。
あしながおじさん (新潮文庫)
ジーン ウェブスター
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あらすじ・内容
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1人
が「ナイス!」と言っています。
ナハナハ
2024/12/20
何通りもの読み方ができるという点に目新しさを感じて購入。ひとまず1回読んだが、それぞれの章の登場人物が他章でも出てくるので繋がりが感じられて面白かった。とある街を中心にすえた群像劇で街の記憶のような小説だった。忘れたころに別の順番で読むとまた違った味わいがありそうで楽しみだ。
N (集英社文庫)
道尾 秀介
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あらすじ・内容
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7人
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ナハナハ
2024/12/13
ネタバレ
子どもを産み家族が増えることはありがたい奇跡。だから美優の親は理解できるが共感できなかった。美優に対しては、それは自然なことで素晴らしいことなんだよ、と言ってあげたい。明良と華南子の話は劇的だけど創作だと目新しくはないネタ。だが、それを恋愛を通過して家族の話として描いていくことが新鮮だった。ラストで美優がした特別養子縁組という決断は読んでいて胸が苦しくなった。現実に特別養子縁組になるケースはこれほど美しくないだろう。だが、この後も続く産まれた子、養い親、美優の人生はどんなものなんだろうと想像してしまう。
月の光の届く距離 (光文社文庫 う 23-3)
宇佐美まこと
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あらすじ・内容
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1人
が「ナイス!」と言っています。
ナハナハ
2024/12/10
舞台は中央アジアからイギリスへ。船乗り猫のエピソードからスミスとアリの結婚へ。猫も馬も魅力が溢れている。セリフがなくても緻密な絵や躍動感のある猫や馬、羊の描写が読んでいて心を奪われる。絵を見るだけで楽しい。結婚して家族が増えて続いていくお話が続く。現代日本は遥かに便利で楽に生活できるが、そうならない人も多い。本当に豊かで幸せなのはどちらなのか。想像上のマンガを現実と比べるものではないが、ついついそんなことを思ってしまう。タラスはイギリスでも馬に乗り羊を飼う。強くて美しい。
乙嫁語り 15 (青騎士コミックス)
森 薫
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あらすじ・内容
ナイス!
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16人
が「ナイス!」と言っています。
ユーザーデータ
ナハナハ
3
お気に入られ
12月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
91
冊
読んでる本
1
冊
積読本
0
冊
読みたい本
26
冊
プロフィール
登録日
2022/11/10(792日経過)
記録初日
2022/11/10(792日経過)
読んだ本
91冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
30318ページ(1日平均38ページ)
感想・レビュー
90件(投稿率98.9%)
本棚
10棚
お気に入られ
3人
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