今巻では、流石に桐島エーリッヒを擁護できないや 橘さんが声を取り戻すのは奴との交尾中の嬌声で、と考えていたので、肩透かしをくらったというか意表を疲れた 浜波とは長年連添った熟年夫婦になる未来しか見えないのは私だけであろうか？

占領者である王国からの領土奪還に立ち上がった公国が更に占領地を増やされた話。数百歳まで生きる者がいる世界でたったの五十年しか経ってないのに五十年も前とかｗｗｗ。立場変われば景色も変わる。まるでイギリスに占領されたフォークランド島の奪還に失敗したアルゼンチンと同じ構図。ロシアとウクライナも同様に見えなくもない。

ファンタジスタという言葉をつけてはいけない本

自分の理解力が不足しているのだろうが、１万年の未来に居るジェフの種族的祖先は、どこにいるのだろうか？地球という星は無くホモサピエンスとしての人類が滅んだ先にある未来に。過去に光速に近い速度で地球外に旅立った人類が戻って来たということなのだろうか？それであるなら総督はなぜ阻止しなかったのだろうか？再読して咀嚼しなければならないのかな

10年程前に京大原子炉実験所助教によって書かれた本書。この全てが事実とは思いたくはないが、最終処分場建設地未決定・原発建設地基準に人口密度や都市圏への距離を含まれていることを考えれば、あながちウソとは思えない。原子力技術に限らず、未来の技術進歩を期待しての実用には慎重に慎重を重ねて望まねばならないのだろう

今巻では、流石に桐島エーリッヒを擁護できないや 橘さんが声を取り戻すのは奴との交尾中の嬌声で、と考えていたので、肩透かしをくらったというか意表を疲れた 浜波とは長年連添った熟年夫婦になる未来しか見えないのは私だけであろうか？