読書メーター KADOKAWA Group

2026年5月の読書メーターまとめ

さすらいのソイソース
読んだ本
4
読んだページ
904ページ
感想・レビュー
4
ナイス
71ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年5月に読んだ本
4

2026年5月のお気に入られ登録
1

  • イズミ

2026年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さすらいのソイソース
ネタバレうーん、これが200万部か。過大評価じゃないか。内容というよりは魅力的な表紙と軽快なタイトル、そして、広報戦略の3つが折り重なったミリオンな気がする。成瀬という人間は誰にも媚びへつらわない一匹狼のようで日常世界に関心を持ち続ける無邪気な少女だ。今までの小説でこういった無鉄砲かつ純な善性を持った主人公がいなかったかと問われると普通にいたんじゃないかな。この本でしか出会えないキャラという訳でもなく、味わえない感情がある訳でもなく。いまひとつ飛び抜けたものがない。日常系が流行るのはみんな疲れてる証拠なのかも。
が「ナイス!」と言っています。

2026年5月の感想・レビュー一覧
4

さすらいのソイソース
ネタバレ赦しを語る小説家もいれば、許さない事を語る小説家もいるなかで、どっちつかずの正義を語る小説がここまで軽やかに面白く、そして、心に刺さるものなのかと驚きを持った。伊坂幸太郎は伏線を散らばめてそれを綺麗に回収するエンタメドタバタ小説家。あえていうならカロリーの高い食事とでも形容できそうな作品が多いイメージだった。しかし、本作は多少の伏線回収はあるものの、ひとつの主題を丁寧かつ、細やかに、深ぼっていくような内的世界への追求が多くみられる。世の中の理不尽にはデタラメで戦っていこうじゃないかと勇気づけられた。
が「ナイス!」と言っています。
さすらいのソイソース
ネタバレうーん、これが200万部か。過大評価じゃないか。内容というよりは魅力的な表紙と軽快なタイトル、そして、広報戦略の3つが折り重なったミリオンな気がする。成瀬という人間は誰にも媚びへつらわない一匹狼のようで日常世界に関心を持ち続ける無邪気な少女だ。今までの小説でこういった無鉄砲かつ純な善性を持った主人公がいなかったかと問われると普通にいたんじゃないかな。この本でしか出会えないキャラという訳でもなく、味わえない感情がある訳でもなく。いまひとつ飛び抜けたものがない。日常系が流行るのはみんな疲れてる証拠なのかも。
が「ナイス!」と言っています。
さすらいのソイソース
ネタバレ日本には日本の文化的な良さがあるのに西洋に被れてしまってもったいない。こういった谷崎の主張には同意する。西洋の都市に行くと民家の一つ一つが、そこに住む人間の性格や歴史を表しているように感じられる。しかし、日本の都市部からは文化の断絶を感じられても、文化の継承に気をつかっているとは到底思えない。一言で言えば下世話な街が広がっているのである。これは西洋からの侵略に対抗したアジア諸地域にも言えることだろう。自らを変化させ、用意された舞台で上手くやることは大切だ。しかしまた、培われた文化を磨くことも必要だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
さすらいのソイソース
ネタバレ『伊豆の踊子』『死体紹介人』と『招魂祭一景』『温泉宿』を比較すると完成度にムラがある。過不足ない文章で成り立っている前者と比較すると、後者は筆力の乏しさが目立つ。散発的な登場人物に、脈略のない展開。行間の趣といえばきこえはいいが、時代性を加味しても、川端康成という名前を冠さなければ評価されずに文殻だろう。良本にしようとまとめたのだとしたら編集者の神経を疑う。また、あとがきも疑問だ。筆者の人生を掘り下げなきゃ作品性を語れないなら筆力不足ということだ。無闇な作品の神格化には呆れてものも言えない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/02/01(1221日経過)
記録初日
2023/07/04(1068日経過)
読んだ本
202冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
63774ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
99件(投稿率49.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
22歳
自己紹介

本は定期的に読もうと思っています。

レビューは自分に正直をモットーに繕わないことを意識しています。なかには酷評しているものもありますが、本気でつまらない、時間の無駄だと断言できる作品のみです。

フォローは基準がよく分からないので放置を基本軸とします。悪意はありません。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう