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2024年4月の読書メーターまとめ

こぶた
読んだ本
19
読んだページ
588ページ
感想・レビュー
19
ナイス
41ナイス

2024年4月に読んだ本
19

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 炭酸

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こぶた
ペンギンが出てくるので、ペンギンきょうだいシリーズも新しい話でないかしら、と思いつつ、ノラネコぐんだんは天丼の面白さ。クスクスしちゃう。アイスの缶に隠れて凍っちゃうのは笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
19

こぶた
長靴をはいた猫の絵本はいろいろあるけど、この本の猫は絶妙なブサカワというか愛らしさがあって良い。こなひき、領地といった子どもには説明が必要な部分もあったけど、猫が可愛いので苦にならない感じ。猫って偉大ね。この本だけじゃないけど、昔からの童話って原作者の名前(この話の場合はシャルル・ペロー)が出てこないものが多くて不思議。著作権が切れてるから? 載せてほしいけどな。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
恐竜のイラストの横に人間を描いて大きさを感じさせる本は多数あれど、この本は街中に恐竜がいたら…というイラストなのでより実感しやすいなと思った。ティラノサウルスとか肉食恐竜もいるけどみんな穏やか表情で街を歩いていて怖くないのもよかった。
こぶた
ビンゴカードがついていて、読みながら穴を開けていって、ビンゴになった列数でご褒美が変わる、という本。 息子が文字を読めるようになったのとビンゴカードという特別感あるものの効果で、シリーズ4、5冊目だけどかつてないほど息子がどハマリ。親がもう別の本にして〜と音を上げるくらい繰り返し読ませられ、5ビンゴを達成するにはどのルートを通ればいいのかも自分で探し出していた。自力で読めるようになったのねーとしみじみ。 クイズが微妙に難しいので、答えをどこかに載せておいてほしかったです。
こぶた
野菜さんたちのプールびらきの日のお話を読むと、水に沈む野菜と浮く野菜があって、どういう野菜が沈むのか浮くのかがわかるという絵本。絵が可愛いし、物語もハラハラする場面もあって飽きずに聞いてくれた。
こぶた
息子が自分で読むための本。ライオンさんの人間ぽい顔が好き。そもそもライオンは森にいない気がするけど、それを含めてゆるーく楽しい雰囲気で良かった。息子もクスクス笑いながら読んでいた。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
語感が良い。タイトルも本文も気持ちよく読めてしまう。くるりくらの手の長さに正直ちょっと気持ち悪いなーと思っていたらちゃんと理由があって良かった。息子と一緒に表紙や挿絵からどっちがぐりでどっちがぐらかを考えたりもした。私が子どもの頃からあるシリーズだけど、そういえばどっちがどっちかなんて考えてこなかったな。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
息子が自分で読むための絵本。ハンバーガーとっても美味しそう。息子は卵アレルギーなので実はハンバーガーを食べたことがなく、すごく楽しそうに読む姿に家でつくってあげたいなと思いました(マクドナルドのハンバーガーは卵を使ってませんが、コンタミが怖くて未挑戦です)
こぶた
4歳の息子に読み聞かせするにはかなり易しい絵本なのだけど、息子が自分でも読める本を借りてきてと言っていたのでこれをチョイス。文書レベルはちょうどよい感じ。最初のおばけだと思ったら…という流れも面白いし、おばけと一緒に遊ぶシーンは楽しそうで創造力が膨らむ。良い絵本だった。
こぶた
ペンギンが出てくるので、ペンギンきょうだいシリーズも新しい話でないかしら、と思いつつ、ノラネコぐんだんは天丼の面白さ。クスクスしちゃう。アイスの缶に隠れて凍っちゃうのは笑ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
満月の日なのにお月さまがまんまるじゃないぞ!とたくさん食べさせて太らせる。欠けていく時は運動と食事制限でダイエット。新月はお休みの日。みんな真面目にお月さまをサポートするのが微笑ましくて面白かった。でもお月さまは大変ね。
こぶた
温かなイラストとストーリー。子狐たちが人間の家に行くことになり、怖いから人間に化けて…というところまではどこかで見た話なのだけど、まだ子どもだから上手く変身できなくて、狐の姿のままでいいや!ってなるところが特に可愛かった。危険なことのはずだけど、お母さん狐が怒らず否定せず良いことをしたねと褒めてくれるのが、自分が子どもだったら嬉しいだろうなって思った。今の私は怒っちゃうだろうなー。
こぶた
漢字も多いし4歳向けではないけども楽しいかなと思って借りた本。世界の名所のイラストが細かくて、そこに空想の飛行船が加わって卓上旅行好きの親の方がワクワク楽しんだ気がする。
こぶた
相変わらずのすごいインパクト。大好き。子どもに歯磨きの大切さを伝えるタイプではなく、何か楽しいな、このまま歯磨きしてもいいかなってノリにさせちゃうような絵本。
こぶた
雰囲気的に海外の絵本かなと思ったら日本の作者さんで少しびっくり。たき火って確かに見つめていると不思議な気持ちになるよね、とルラルさんの気持ちに共感していたら、夫は哲学的過ぎてよくわからないえほんだったと言っていました。読む人によって感想が大きく変わりそうな本です。怪獣になって目がランランとするイラストがかわいい。
こぶた
無邪気で食いしん坊で努力家な猫ちゃんたちがかわいい。握り寿司は無理だから巻き寿司専門店って(笑)。眠いから本文だけ読んで早く寝たい母VSイラストの中の猫たちの言葉も全部読んでほしい寝たくない息子の戦い。
こぶた
ぼうやを探すお父さんキツネ。でもお母さんキツネと読者にはぼうやがどこにいるのか丸わかりというのが面白かった。すべてセリフで吹き出しになっているので、漫画を読む練習にもなるかも、と漫画好きで息子にも漫画を好きになってもらいたい母は思うのでした。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
家にある家具家電衣服がデカスロンの一番を競うお話。何だか難しい内容だった。陸上競技なんてオリンピックをサラッと見る程度の人間には、デカスロンも初めて知ったし、棄権と途中棄権と失格あたりの違いが全然分からないので、ある選手は次の競技も出るのにある選手は出れなかったりしてチンプンカンプン。大人向けに注釈があってもよかった。お父さんのパンツが面白いだけに残念。
こぶた
海をきれいにしようという内容は正直説教臭いんだけど、絵がほんわかしていて愛嬌があって読みやすい。海が汚いとどんな問題があるのかというところは一番最初にささっと終わらせて、あとは海をどうやってきれいにするのかみんなで頑張るシーンなのも説教臭さを感じさせないポイントなんだろうな。アザラシさんは凄いのか凄くないのか微妙なところが愛らしい。
が「ナイス!」と言っています。
こぶた
とても可愛くて、ずっと探し続ける忍耐力がない4歳児にはちょうど良い難易度の探し絵絵本でした。きんぎょがにげたでは簡単過ぎて、ミッケは難し過ぎるって子にちょうど良さそう。母親に見つけられることを自慢し、その後は父親のところに行って同じ自慢をしていました。探し絵の本なんて一度見つけたらおしまいって思ってたけど、息子は毎日読んで見つけた!とやって楽しそうです。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/02/10(457日経過)
記録初日
2019/12/30(1595日経過)
読んだ本
387冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
13760ページ(1日平均8ページ)
感想・レビュー
312件(投稿率80.6%)
本棚
4棚
性別
外部サイト
自己紹介

息子の読んだ本中心。
図書館でたくさん借りて寝る前に読み聞かせています。

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