ネタバレ何もなくそのまま終わるって思ったんだけど 意外とよく書けてる 発売の前にも後日談って書いてあるが 普通のラノベと違って、うっしゃいっぱい遊ぶぞみたいな感じでもなくて 一巻の同じ、その穏やかでありながら、ちょっとしたこの作品ならではのこくさがある とはいえ、正直というと 一巻みたいによかったかって聞かれたら 自分の答えはNO でも二巻はそれだけでも刺さる しっかりしてる後日談だと自分はそう認識している 歩きやすい道ではないと、そうわかっていて それでも進む、自分の幸せに到達するまで

ネタバレ余命系としては楽しすぎてではないだろうか？ それはさておき、物語の流れは若干逆さで進んでいる あちこちに振り回され、何もかも知らないまま いろんな場所に行く そして途中から何故暁月はこんな行為を続いてるのかは明かされる 本題はそれから 自分としては片桐の存在はかなり重要だと思ってる このキャラを通して、主人公の罪悪感を増し、迷いに堕とす これで正しいだろうか、自分はその資格あるのか 結論としてはよかったと思う ただ何故エンディングがそうなったかずっと気になる

ネタバレ感想はあとで、先にこれ言いたい！ ありがとうございます！ このような別れ告ぐ物語を探してた！ さすがです！ まあタイトルで分かるけど これ絶対何か楽しいものではないっと 悔しさと悲しさ多めは一冊 そして暖かくで終える これ何がいいかというと、感情 決して楽しさかほかの感情表現をバカにしてるわけじゃない ただ単純に誰でも届ける思いが純粋すぎる直球勝負が好き 本編は一つ長い物語にはなってないが、いくつかの短編になっている そのおかげで忙しい現代人でも気安く読めると思う

ネタバレ正直意外 でも最後まで読んで、これは刺さる！ 迷うよね、その状態じゃ 推しが活動中止の後にこんなことがあったらね それはやられるよ 生活の急変と自分の将来が天秤の両端にかけ どっちを選んでも片方が失うかもしれないっと 最後の一章はほんまめちゃくちゃよかった あとはね、今年ちょうど下関と門司に行ってたんだよ 文章の中にある地名や聖地全部行ったことある 机叩きながら（スタバのテーブルなので叩いてない）、おぉおここわかる！って いつか関門トンネルの両端にこの作品のポスターが展示されることありますように

ネタバレ何もなくそのまま終わるって思ったんだけど 意外とよく書けてる 発売の前にも後日談って書いてあるが 普通のラノベと違って、うっしゃいっぱい遊ぶぞみたいな感じでもなくて 一巻の同じ、その穏やかでありながら、ちょっとしたこの作品ならではのこくさがある とはいえ、正直というと 一巻みたいによかったかって聞かれたら 自分の答えはNO でも二巻はそれだけでも刺さる しっかりしてる後日談だと自分はそう認識している 歩きやすい道ではないと、そうわかっていて それでも進む、自分の幸せに到達するまで