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2027入学年度にロースクール受験予定。
司法試験は、「2026年にもデジタル化の政府方針」だが、長らく「手書きの答案」だった。
だから伊藤塾も講義の手書きメモ推奨。
塾長の著書を読むと、東大法の授業は講義ノートの読み上げで、それをひたすら手作業でかきうつしたんですって。
昭和の話だが、それが塾の方針として、令和の今でも続いている。
平成になるとPCが普及するので、山口真由は、LECのCbook(ないしはプロビ)を教科書として読んだ上で、東大の講義をPCで文字起こしして、在学中の司法試験に合格した。
LEC設立より以前は、予備校本ではなく学者の基本書がテキストに用いられていた。
もう今となっては、司法予備校は伊藤塾一強(合格者の半分は伊藤塾の入門講座生)で、LECは司法試験講座もあるが、他の資格で収益を上げている模様。
伊藤塾に入って、令和のAIツールnotta&スマホ用装置langogo miniも使い(Chrome拡張機能については、一定の妨害が入る模様)、伊藤塾の講義を文字起こしして読めば、理屈上は完璧に試験科目8法をマスターできる。
論証や暗記事項については、「重要度が『A』と『B+』のものは覚えた」という合格体験記を見かける。
また、総復習テキストの論ナビは、「レジュメをA5用紙に印刷して挟み込む」など、冊子を加工して利用している人も、体験記で見かける。
でも伊藤塾は分量が多い上に学費が高いので、金・環境・根気に恵まれていないと、こなせない。
元二ート立川裕基弁護士の動画では、伊藤塾の本田クラスが勧められていた。
本人は塾長クラスで、3年半かかったらしい。
伊藤塾の分量は、塾長クラス>本田クラス≒横山クラス>伊関クラス>呉クラス。
立川弁護士は伊関クラスを叩いていたが、ゆっくり話す講師なのでnotta文字起こしとの相性が良く、通常テキストクラス内では分量が控えめで、挫折しにくい。
呉クラスを除く、通常テキストクラスの基礎マスター(インプット)講座は、分量が多いので、notta文字起こしを、こなせそうにない場合は、受講だけして、論文マスター(アウトプット)講座を先に文字起こしすると、挫折しにくい。
分量少なめがいいなら、立川弁護士が次点で勧めていた、伊藤塾の呉クラス(ただし独自教材なので、総復習テキストの論ナビなし)か、もしくは合格実績は下がるが安価なアガルート。
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※国税庁:税理士試験受験資格の概要
https://www.nta.go.jp/taxes/zeirishi/zeirishishiken/shikaku/shikaku.htm
大学受験だと、中学受験→鉄緑会(鉄緑OBではないです)。
SF→海外ホラー等→ローマ人の物語→国内小説→海外古典→SFの順番で読みたいけど、他の用事が入るために、読む時間がない。
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