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ゆず子さんの感想・レビュー

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ゆず子
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大人になってからは作文などを書いたりすることも無くなり、文章を書くことから離れてしまっていたが、文章を書くことのメリットが分かった。 登場人物はみんな海の生き物で、童話のような独特な世界観で読みやすかった。 文章は目に見えて成長している実感が湧きにくいから続けていくのが難しいと作中でも書かれていたが、読書ノートなどを続けていき、文章を書くことを習慣付けて成長していきたいと思った。
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ゆず子
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生きづらさを感じている全ての人に読んでほしい。 登場人物たちそれぞれが違った生きづらさを抱えながら、その生きづらさを克服しようともがく姿に勇気と感動をもらえた。
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ゆず子
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著者の乙武さんのポジティブでユーモアのある性格ゆえか、障がいについて書かれているが重い感じではなく、読んでいて励まされるような、前向きな気持ちになれる本でした。 私自身精神疾患があり、その事で将来が不安になったり恋愛面でコンプレックスを感じたりしていましたが、本書を読んでいると障がいの事を思い悩むよりも自分らしさを大切に前向きに生きようと思えた。
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ゆず子
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主人公の成瀬はもちろん、他の登場人物たちも個性豊かで魅力的。 成瀬の予測不能な行動にはハラハラさせられることもあるが、「でも成瀬なら大丈夫だろう」と安心して読んでいられた。
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レビー小体型認知症を患った祖父だが、孫娘の楓が身の回りで起こった事件について話すと途端に知性の働きを取り戻しどんな謎も解き明かす様子がかっこよくてワクワクした。 登場人物がみんな魅力的で、特に変わり者だけど優しい劇団員の四季くんがすきになった。
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ゆず子
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熊と鮭が営む夜だけしか営業していない甘味処に、今夜も疲れて泣きたい人達が迷い込む。 温かみのある表紙とタイトルに惹かれて読んでみると、かわいいイラストと心温まる内容で疲れた心に沁みました。 泣きたい夜、好きなお菓子と温かい飲み物と一緒に読むたくなるような作品でした。
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ゆず子
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夏目漱石の「坊っちゃん」の赤シャツが主人公となった戯曲。 「坊っちゃん」では卑怯者の嫌な奴として描かれている赤シャツだが、本作は少し見方を変えると赤シャツって実はそんなに悪い奴じゃないのかも?と思えるような作品。 もう一度「坊っちゃん」を読み返したくなった。
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ゆず子
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変わり者でクラスで浮いてる男子高校生の主人公は担任の二木先生のヤバイ秘密を知っている。 「変わってるね」と言われたことがある人や自分の個性に悩んでいる人に読んでほしい。 学生時代うまくクラスに馴染めなかった経験がある方は心臓えぐられちゃうかも(私がそうでした)
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ゆず子
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行方不明だった姉が帰ってきた。 必死に探し続けた家族が喜ぶ中、主人公は姉に違和感を抱いている。 その違和感の正体は何なのか....。 真相があまりにも衝撃的で頭がぐちゃぐちゃになった。
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ゆず子
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一家を支えていた主人公・グレーゴルは目が覚めると巨大な虫に変身していた。 元に戻れるのかも分からぬまま虫として生活する中で家庭内での立場も当然のように変わっていき…。 引き込まれる文章により虫になる気分を手軽に味わえてとても苦しかった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/11/27(423日経過)
記録初日
2023/03/08(687日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
14402ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
22件(投稿率42.3%)
本棚
1棚
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