読み始めに、ポッポちゃん(鳩子)いう呼び方がでてきて、少し私向きではないかな？と思った。 でも読み進むと手紙のすばらしさにうれしくなり、マナーと紙ペン.封筒.切手.他の選び方に感動しました。いつも絵手紙を下さった、亡くした友ヨウコさんを偲びました。 特に、借金断りの文、離婚の報告文、先代の静子さんへの最後の文。小気味良く、深く考えさせられ、感動でした。

恋愛小説でまあまあだけど、読みませんか？と、いつもの読書好きの方に借りた。いつも面白く読むのに、初めて読み進むのが、きつかった。 2分の1読んでやっと内容が見えて来た。私の姉が20歳1970年の万博頃の恋愛。「後に悔いを残したくなかったら、言うべきかどうか迷うような事は何も言わずにおくべきだ。」確かにだけど、イライラしてしまう。無理して読了した感が強かった。

読み始めに、ポッポちゃん(鳩子)いう呼び方がでてきて、少し私向きではないかな？と思った。 でも読み進むと手紙のすばらしさにうれしくなり、マナーと紙ペン.封筒.切手.他の選び方に感動しました。いつも絵手紙を下さった、亡くした友ヨウコさんを偲びました。 特に、借金断りの文、離婚の報告文、先代の静子さんへの最後の文。小気味良く、深く考えさせられ、感動でした。