ネタバレオーディブル　面白かった　島崎のメンタルがすごい　ミシガンに乗る話が好き　　「膳所から来ましたゼゼカラです」からの「みんな膳所から来てるよ！」のくだりが好きだったので夏祭りでも同じフリで良かったのでは？と思った

ネタバレ再読　やっぱり話の構成が素晴らしい　同じ展開を繰り返しつつも前半でちりばめられた謎を後半で回収する答え合わせのような構成は読んでいて飽きない　読めば読むほど小津の暗躍っぷりが人間離れしていて本当にそういう妖怪なんじゃないかと思う マルチエンディングのようで結局全部結果は同じという何とも気の抜けたエンディングですが これは私たちの人生においても同じなのかもしれないと考えさせられる

ネタバレオーディブル　面白かった　島崎のメンタルがすごい　ミシガンに乗る話が好き　　「膳所から来ましたゼゼカラです」からの「みんな膳所から来てるよ！」のくだりが好きだったので夏祭りでも同じフリで良かったのでは？と思った

ネタバレオーディブル　面白かった　前回の敵も怖かったが今回の観音様は何をしてくるのか分からない得体の知れなさがってさらに怖かった　　また前回はいいとこなしだった鬼の古沢様が別人のように良い人になっていてびっくり　「姉妹屋の看板娘を嫁にもらっても・・・」のところは息子のことを心配しつつも自由にさせてやりたいという心境が伝わってきて何とも感慨深かった　ある意味この作品で一番変化があった人物かもしれない