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2024年12月の読書メーターまとめ

Arihiro Minoo
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2024年12月に読んだ本
1

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Arihiro Minoo
よく練られた共同研究の企画はとても刺激的。モンゴル、サハ、タタールスタン、アラスカ、チベットなど「そんなところでもラップが盛んなのか!」と驚かされる。もちろん、それだけではない。パレスチナやウクライナ、ロシアという今話題の地域にも目を向け、戦時下のラップから抵抗の政治を読み解く。ラップを通して抑圧された者たちの声に耳を傾ける「声の民族誌」を提唱する重厚な論集。(執筆者の佐藤さんに献本していただきました。ありがとうございます。)
Arihiro Minoo
2024/12/27 15:05

ダースレイダーの講演録もメチャクチャ面白いんだけど、同い年だったのか。自分は高校時代、根暗な性格だったのでテクノの方にはまったのだけど、90年代中頃のヒップホップは元気だった。渋谷のCISCOとかさんぴんCAMPとか、色々懐かしい。1996年の駿台の雰囲気とか、空気感わかりすぎて冷静に読めない。

Arihiro Minoo
2024/12/27 15:12

チベットのヒップホップの話も全然知らなかったのだけど、ビースティ・ボーイズがチベット独立支援を熱心にやっていたことが、大きな影響を与えていたという話が意外過ぎて興味深い。「チベタン・フリーダム」ってあったな、そういえば。

2024年12月の感想・レビュー一覧
1

Arihiro Minoo
よく練られた共同研究の企画はとても刺激的。モンゴル、サハ、タタールスタン、アラスカ、チベットなど「そんなところでもラップが盛んなのか!」と驚かされる。もちろん、それだけではない。パレスチナやウクライナ、ロシアという今話題の地域にも目を向け、戦時下のラップから抵抗の政治を読み解く。ラップを通して抑圧された者たちの声に耳を傾ける「声の民族誌」を提唱する重厚な論集。(執筆者の佐藤さんに献本していただきました。ありがとうございます。)
Arihiro Minoo
2024/12/27 15:05

ダースレイダーの講演録もメチャクチャ面白いんだけど、同い年だったのか。自分は高校時代、根暗な性格だったのでテクノの方にはまったのだけど、90年代中頃のヒップホップは元気だった。渋谷のCISCOとかさんぴんCAMPとか、色々懐かしい。1996年の駿台の雰囲気とか、空気感わかりすぎて冷静に読めない。

Arihiro Minoo
2024/12/27 15:12

チベットのヒップホップの話も全然知らなかったのだけど、ビースティ・ボーイズがチベット独立支援を熱心にやっていたことが、大きな影響を与えていたという話が意外過ぎて興味深い。「チベタン・フリーダム」ってあったな、そういえば。

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読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/18(299日経過)
記録初日
2024/03/18(299日経過)
読んだ本
7冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
2232ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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