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2024年10月の読書メーターまとめ

ikepochan
読んだ本
5
読んだページ
2064ページ
感想・レビュー
5
ナイス
34ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ikepochan
ネタバレオリエント急行パターンかな、と推測していたのだが。ある部分では当たりといえなくもないが、モチーフとして使われている印象なので、結局、作者にまんまと騙されたということなのだろう。それにしても犯人さん、未来予知でもしているのかというレベルで超人すぎる気が。自身の結末は先が読めなかった、というのは皮肉というべきなのか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

ikepochan
ネタバレ上巻に増して話がグロテスクな方向へ進む。あまり得意な方面ではなかった。。。カスダンの正体はうまい、と思った。カメルーンでの隠された過去、というのがまさか本人はすでに亡くなっており、別人だったとは。全体的にはまずまずおもしろかったと思うが、誤字・脱字がちょこちょこあったため、その度に気が逸れてしまうのは残念だった。あと、「顏」という異体字を使っているのは何故なのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
ikepochan
ネタバレ話が全体的に重く、読むのにも時間がかかる。ではつまらないかというとそんなことは全くなく、お互い腹の中を見せ切らないバディもの。歴史や宗教、性などが絡み合っていて、どこに着地するのかが全く読めない。カスダンもヴォロキンも信用できるんだかできないんだかが良くわからず、最終的に犯人でしたとかでも驚かない展開。さて結末はいかに。
が「ナイス!」と言っています。
ikepochan
ネタバレフレデリック・ベックはエステル・ドイルの父を殺した後、書斎に隠された銃保管庫に隠れていたとか、毒は特別なコーティング剤を使って被害者に盛っていたとか、ちょっと強引な展開何もしないでもないが、これが〈ワシントン・ポー〉シリーズかなと。相変わらずテンポが良く、今回もあっという間に読了。やっぱり面白いわ、このシリーズ。そして、個人的にはポーとティリーの関係性が好きなので、ポーとドイルがくっつくのは何ともいえない気分。
が「ナイス!」と言っています。
ikepochan
ネタバレ全く関係ないように見える、ボタニストの名で知られる毒殺魔による殺人と、ポーの同僚エステル・ドイルの逮捕の二つの事件が、掛け持ちのような感じで話が進んでいく。 ボタニストの被害者3人めまではどのようにして被害者に毒を盛ったのかが見当がつかず、魔法を使ったかのように殺されてしまう。 5作めということもあってか、ポー、フリン、ティリーの3人の関係性が微笑ましい。
が「ナイス!」と言っています。
ikepochan
ネタバレオリエント急行パターンかな、と推測していたのだが。ある部分では当たりといえなくもないが、モチーフとして使われている印象なので、結局、作者にまんまと騙されたということなのだろう。それにしても犯人さん、未来予知でもしているのかというレベルで超人すぎる気が。自身の結末は先が読めなかった、というのは皮肉というべきなのか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/04/24(216日経過)
記録初日
2024/04/24(216日経過)
読んだ本
28冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
12153ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
28件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
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