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ピヨックス
"プレーンソング"の後、大江健三郎をさはみ、"書きあぐねている人のための小説入門"と並行しながら読んでいた。 プレーンソングで、著者の書き方には大分慣れていたので、本書はすんなり読めた。 読みにくさをレビューする人もいる。合う合わないの問題もあろうが、私は慣れの問題だと思う。そして、慣れてしまえばとても温かく、生死をゆるく需要できる良い読書となる気がする。 著者はこの時代珍しい手書き派なので、頭の中で浮かんでくるものがそのままの順番で文字にでてくるのかな。たぶん、慣れの問題で、私はとても快い読書であった。
ハレルヤ
保坂 和志
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2025/07/12
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ピヨックス
言葉で言い表せないものを読者の内に存在たらしめる点で、まさに小説。重厚だがシンプルな起承転結によって、読んでいて、罪と恥、地獄を抱かせられた気がする。蜜の思いに同意できない時もあるが、それもきっと計算の内か。読者を主人公と完全な同一化させない。真隣で並走させられる感覚。そしてなんとなく、蜜のみの視点で読まされ続けることに、片目が見えない蜜と同じ状況に陥りさせられている感覚もあった。他者を解釈して初めて両目で見える。両目が見える。 万人にはお勧めしない。特に今明るい幸せの中にいる人には。しかし名著である。
万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)
大江 健三郎
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2025/06/03
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ピヨックス
他の方も書いていたが、状況は非現実的でも、表現は現実的。 本書の刊行は昭和37年(1962年)。東京が世界で初めて1000万人都市となったそう。当時何を持って安部公房はこれを書いたのだろう。都会の盛り上がりなんていざ知らずの閉鎖された片田舎の閉塞感と、急速な変化から置いていかれたからこその田舎の安定か? 流体としての砂を時間とするなら、そこから湧き出るものを捉える"希望"とは?時間の経過に左右されず人間に不可欠なもの。あれは"芸術"なんじゃないかと勝手に解釈して、少し時間をおいて再読したい。芸術文学。
砂の女
安部 公房
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2025/01/25
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擦れた性格のせいか、しばしば挟まれる回想のせいか、主人公小島がアル中を、入院を、どこか他人事のように捉えているように感じた。そのシリアスに考えていない感じが、主人公の一筋縄では行かない面倒臭い性格を感じさせて、人物像と天童寺さやかの苦労を想像しやすくしている気がする。ただ、最後に天童寺の過去に触れることで天童寺への想いが変わる。最後の最後に、私はやっと小島の心との重なりを多く感じることができた。中島先生の仕掛け通りに心が動いたかな?全くどうしようもねえなと思いながら、最後に温かくさせてくれる小説だった。
今夜、すべてのバーで 〈新装版〉 (講談社文庫 な 41-23)
中島 らも
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2024/11/17
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平野氏の『私とは何か 「個人」から「分人」へ』を途中まで読んだところで、妻に買ってもらったので読んだ。「最愛の人の他者性」は、奇しくもこの本をくれた妻と話したことがあった。これだけ近くにいるけれど、他人は他人。だから、お互い気遣いと礼は尽くそうと。 やはり母の気持ちはわからなかった。ただわからないなりに、主人公は、三好や岸谷の本心がわからないままを諦め、納得し、人生を進めることを始めたかことが、まぁそうだよねと思うところであった。
本心 (文春文庫 ひ 19-4)
平野 啓一郎
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2024/11/10
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ピヨックス
いしかわただし氏の解説も必読。「文章が弧を描く」。言い得て妙。なめらかな弧を描けるのは、著者の緻密な技量と感性の成せる技なのだと思う。ほんわかした優しい小説だった。
プレ-ンソング (中公文庫 ほ 12-2)
保坂 和志
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10月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
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読んでる本
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読みたい本
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プロフィール
登録日
2024/06/24(501日経過)
記録初日
2024/06/25(500日経過)
読んだ本
53冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
17569ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率11.3%)
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