読書メーター KADOKAWA Group

2026年1月の読書メーターまとめ

セイ
読んだ本
13
読んだページ
3876ページ
感想・レビュー
13
ナイス
178ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年1月に読んだ本
13

2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

セイ
妾の娘として生まれたことが嫌な母を持つ主人公もまた、母との折り合いが悪い。再婚相手の義理父の介護におわれ、自殺しようとしてた時、トランスジェンダーの元女性のあんさんに救い出される。救い出されてからも、会社の専務の浮気相手にされたり、突然祖母の住んでた家に友人へ連絡することなく引っ越ししたりと、普通だったらとらない行動をとってしまう。主人公は親に虐待されている会話ができない障害児を引き取るが、その母親もまたDV被害者であったりと、いわゆる毒親や不倫で家庭崩壊してる虐待の連鎖が描写される。
セイ
2026/01/19 07:51

52ヘルツのクジラとは、他の仲間では聞き取れない超音波を出し、仲間と意思疎通できない孤独を現している。毒親家庭に産まれなくて良かったと心から感じる作品。田舎の噂のはやさに嫌になると同時に、虐待されている子供を助けようとする場面もあり、田舎暮らしも良い面はあるかなと感じた。主人公、その再婚相手優先の母親、主人公の不倫相手、障害児を虐待してた母親と逃げた父親、トランスジェンダーの元女性と、何かしらの闇を抱えた登場人物が多い。主人公とトランスジェンダーの元女性も同情すべき点があるが、少しイラッとしてしまう。

セイ
2026/01/19 07:55

特に主人公の行動は、関わると面倒だし、こちらが助言しても無視して音信不通でどこかに行ったりなどするので、問題を抱える人を積極的に救おうと思えなくなってしまう。社会的弱者、課題のある人は、まともな判断ができないので、勝手に自滅しているように見えてしまう。毒親や家庭崩壊に対しては、学校で虐待やヤングケアラーの相談窓口を積極的に案内する、社会人向けにも相談窓口を設けるなどの対策をした上で、相談を受ける人にも助言を受け入れたり、社会常識を身につけて、支援したいと思われるような振る舞いをするよう教育してほしいと思う

が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
13

セイ
家出した15歳のカフカ少年が図書館に行く話。猫と話せるナカタさん、過去に児童が一斉に記憶を失った事件の先生の回想(中田は長く気を失ってた)、ヒルや魚が降ってくる話など、ノルウェイの森や多崎つくるの長編小説とは違い、幻想的で不可解な内容が多い。複数の視点で語られ、15歳のカフカと60歳のナカタのパートが入り混じり、オーディオブックだと誰が誰がわからなくなることもある。メタファーが使われてるみたいだが、俺には文学的素養がないので、この本の文学的批評を書くのは不可能。ナカタが殺したジョニーウォーカーはサイコパス
が「ナイス!」と言っています。
セイ
ネタバレ高校時代の友人のあか、あお、くろ、しろと大学時代に絶縁したつくるが、36歳になってそれぞれを訪ね歩き、真相を知る物語。しろが何者かにレイプされ、なぜかつくるの仕業と語ることが絶縁の原因だが、しろにやむを得ない事情があっても、理由もなしの突然の絶縁はトラウマ級。他の3人も薄々違和感に気づいてたなら、最低限はつくるには伝えた上で、しろには隠れてつくると交流はすべきだった。少なくとも、大学卒業後にグループで会うことがなくなったタイミング、しろが亡くなったタイミングで、つくるに自ら謝罪すべきだったと感じる。
が「ナイス!」と言っています。
セイ
10年ぶりにAudibleで再読。小説家を数十年続けられる人はレアとの部分は覚えていたが、それ以外は記憶から消えてたので、新鮮な気持ちで楽しめた。健康を大切にする、読者や自分が楽しむことが1番大切で文学賞や批評家の意見は気にしないなど、村上春樹はかなり個性が強いと自負してるわりに、一般読者層に近い感覚を持っていて共感できた。村上春樹作品は一応は文学でありながら、広い読者に受け入れられている理由は、読者の感覚に近いからではないか。村上春樹は、登場人物を自分とは違う年代にして、その年代になりきって書くため、若
セイ
2026/01/20 07:41

誰かを一部モデルにしても、いろいろな要素を足すので誰かはわからなくなる。→小説界隈では、全く架空の人物でも、私がモデルにされてると主張する人がいて面白い。 ⑩誰のために書くのか 自分が楽しいから書く。批評家からは、文学に反するなどと批判されるが、文学の捉え方が違うだけなので、気にならない。→批評家の意見など、大多数の読者は読まないしどうでも良いので、作者自身と読者が楽しんでいれば、文学的評価などどうでも良いと確かに思う。⑪海外へ出ていく。新しいフロンティア。 日本で批判され、海外に通用しないと言われたので

セイ
2026/01/20 07:42

海外でも売れるか試したくて、新規開拓の試みをした。海外で売れたら、簡単だから売れるなどと言われ、逆の批判をされるようになった。→日本で十分な地位を築いたのに、海外でまたゼロスタートをするのは大変なのに野心があると感じた。 ⑫物語のあるところ。河合隼雄先生の思い出。 河合隼雄はおやじギャグを言い、実は河合隼雄の本は数冊しか読んでない。小説家が深層心理を知るのは良くないと思ったから。→河合隼雄の人柄を知れて面白い。あえて河合隼雄の本をあまり読まずに、それでも仲良くするという関係が不思議だった。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
妾の娘として生まれたことが嫌な母を持つ主人公もまた、母との折り合いが悪い。再婚相手の義理父の介護におわれ、自殺しようとしてた時、トランスジェンダーの元女性のあんさんに救い出される。救い出されてからも、会社の専務の浮気相手にされたり、突然祖母の住んでた家に友人へ連絡することなく引っ越ししたりと、普通だったらとらない行動をとってしまう。主人公は親に虐待されている会話ができない障害児を引き取るが、その母親もまたDV被害者であったりと、いわゆる毒親や不倫で家庭崩壊してる虐待の連鎖が描写される。
セイ
2026/01/19 07:51

52ヘルツのクジラとは、他の仲間では聞き取れない超音波を出し、仲間と意思疎通できない孤独を現している。毒親家庭に産まれなくて良かったと心から感じる作品。田舎の噂のはやさに嫌になると同時に、虐待されている子供を助けようとする場面もあり、田舎暮らしも良い面はあるかなと感じた。主人公、その再婚相手優先の母親、主人公の不倫相手、障害児を虐待してた母親と逃げた父親、トランスジェンダーの元女性と、何かしらの闇を抱えた登場人物が多い。主人公とトランスジェンダーの元女性も同情すべき点があるが、少しイラッとしてしまう。

セイ
2026/01/19 07:55

特に主人公の行動は、関わると面倒だし、こちらが助言しても無視して音信不通でどこかに行ったりなどするので、問題を抱える人を積極的に救おうと思えなくなってしまう。社会的弱者、課題のある人は、まともな判断ができないので、勝手に自滅しているように見えてしまう。毒親や家庭崩壊に対しては、学校で虐待やヤングケアラーの相談窓口を積極的に案内する、社会人向けにも相談窓口を設けるなどの対策をした上で、相談を受ける人にも助言を受け入れたり、社会常識を身につけて、支援したいと思われるような振る舞いをするよう教育してほしいと思う

が「ナイス!」と言っています。
セイ
8つの短編小説で、気楽に読める。①「石のまくらに」アルバイト先の女の子とヤッた後、短歌が家に送られてきた昔の出来事を回想。名前も顔も覚えてない。その女はヤりながら別の好きな男性の名前を叫ぶ。短編でも相変わらずの変態っぷり。②「クリーム」昔一緒に楽器を演奏してた女子から遠くのコンサートに招待されるもコンサートはなく、謎の老人から円周のない円の話を聞かされる。煙に包まれたような幻想の話に思え、曖昧な春樹らしさを感じる③「チャーリーパッカープレイズボサノヴァ」ジャズ演者の架空のレコード批評を書いたら、その
セイ
2026/01/15 06:34

⑥「謝肉祭」醜い容姿の女友人Fと音楽の趣味があって交流していたが、その女は詐欺事件でテレビ放送されてしまう。醜いと言いつつその女を侮辱している感じがしない。実際の体験談にも思える話だが、女友人Fは実在しない空想との説もある。なんであえて紛らわしい書きぶりをするのだろうか。本当にいると信じてしまった⑦「品川猿の告白」1番面白い短編。好きな人間の女の名前を盗むという猿と温泉で対話が繰り広げられる。猿の謙虚な態度が面白い⑧「一人称単数」バーで女に「3年前にひどいことをした」と言われ、失礼な態度を取られる。

セイ
2026/01/15 06:36

どんな失礼なことをしたのか主人公は思い出せず、それも謎のまま終わる。実際にあり得そうで、人にどこかで恨まれているなら気持ち悪い。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
ネタバレキズキ、れいこの姉に続き、ついにナオコも自殺。回想から2年後だが寮の先輩の元恋人も自殺。直接の知り合いで3人、身近な人1人入れて合計4人も自殺とは、どんだけ病んでいるんだ。主人公はみどりと本番抜きの性行為をし、ナオコとも性行為し、ついにレイコとも最後に4回性行為する。ナオコとミドリの両方を愛してるとのことだが、いろんな女とヤりまくる。面白いことは面白いが、こんな不倫小説みたいな本が1000万部売れ、ノーベル文学賞候補なのはなぜだろう。1969年、手紙の返信をひたすら待つのはLINEの未読スルーより辛そう
が「ナイス!」と言っています。
セイ
Audibleで聴いた。かつての親友キズキの恋人だったナオコと大学時代に再会し、精神療養所での交流の日々を、20年前の出来事(1969年)として回想する。主人公はナオコだけでなく、寮にいる先輩といろんな女性をナンパしたり、仲良くなった同じ大学のみどりとキスしたりなど、村上春樹の主人公はいろんな女性と寝まくる場面が多い。村上春樹の長編は国境の南太陽の西、風の歌を聴けしか読んだことがないが、国境の南太陽の西も性的描写が多かったので、村上春樹と言えばヤリチン主人公とのイメージで固まってしまった。
セイ
2026/01/12 14:15

一緒の部屋の突撃隊の奇行、大学の授業で学生運動をしてる学生がアジテーションする場面、右翼思想家が国旗掲揚してる風景など、その当時の時代を表す描写が面白い。朝に国旗を掲げて夕方に降ろすなら、夜に働く人は国家の保護を受けられないという謎の発想、突っ込みが面白かった。近くで火事が起きた際、主人公とみどりは逃げずに楽器を演奏して酒を飲むなど、ちょっと理解に苦しむ不謹慎な行動もする。ナオコ恋人キズキだけでなく、ナオコの療養先の先輩の姉も17歳で自殺するなど、闇を抱えた人物が多い。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
特攻隊の彰の生まれ変わりの涼が、現代で百合と再会する。初対面から百合は涼を彰の生まれ変わりと確信し、涼は何か見たことがあるくらいの印象を受ける。いきなり距離が縮まるわけではなく、特攻隊の調べ学習などで徐々に距離を詰めていき、仲良くなる進展は普通の恋愛小説と同じくらい。涼の百合への恋愛感情が実際にいそうな中2の男子学生と似ていて、学生には共感を呼びそうな内容。涼はついに告白したが、自分が彰の生まれ変わりで、百合は自分ではなく彰が好きとの感情の嫉妬に耐えられず、1度は距離を置いてしまい、そのまま6年も途絶える
セイ
2026/01/11 11:11

涼の嫉妬の感情はわからないでもないが、中2の男子学生なら、とりあえず交際できるチャンスがあるなら、交際してしまいそうだよなとは思った。女子学生なら嫉妬の感情が強いだろうが、男子学生なら、好きな女の子ととりあえず交際できるのは嬉しいと思うだろうし。涼の恋愛感情は、性欲に突き動かされた思春期の猿のような感情ではなく、プラトニック、純愛を求めていたのだろうか。お互い距離を置いてる6年間の間、互いに相手を想っていたみたいだが、それならさっさと交際すればいいじゃんと思うのは、純粋さを失った私の現実的な感覚の故か。

セイ
2026/01/11 11:16

ふてくされていた百合が現代に戻ってからは、死ねなどの言葉に激しく怒りを現すのは戦争の悲惨さを知っているから故で、感情を揺さぶられる。涼が塾に行かされそうになった時、簡単に仕方ないと諦めるな、夢を持てるのは尊いことで戦争ではそんな自由はなかったとの訴えは、今の時代がいかに恵まれていて幸福であるかを教えてくれる。このシリーズ3部作は、読んでいるだけで普通に面白いが、現代の幸せ、人の命や幸福を他人が奪う権利はないという当たり前のことを、エンタメ小説ながら教えてくれる最高の教科書である。若い人に説教臭さなく伝わる

が「ナイス!」と言っています。
セイ
あの花が咲く丘で、あの星が降る丘での続編で、それぞれの登場人物のその後のスピンオフ作品。戦中の人物のその後、戦中の人物の孫やひ孫の現代の話。戦中の思い出を現代でも忘れられない、特攻隊から逃げた板倉、石丸を想って独身を貫いた千代、佐久間章が生まれ変わった涼など、全てあの花が咲く丘のその後が描かれていて面白い。板倉が逃げたことの罪を死ぬまで背負って戦争の悲惨さを講演で伝え歩き、博物館の資料を揃えたこと、千代も講演で語り続けたことなど、実際にいる人物の行動を参考にしていて、リアリティがある。
セイ
2026/01/08 22:03

涼と百合が何気ない日常の買い物、一緒に過ごす時間に幸せを感じて泣いてる場面は、今の幸せに気づくことの大切さを教えてくれる。中島千夏も、特攻隊で好きと言えなかった男女に想いを馳せ、少しマンネリ化していた彼氏と出会った頃を思い出し、好きな人と会える当たり前に気づき、意固地な態度を改める。戦争や特攻隊の歴史を知ることは、悲惨なことを繰り返さないことはもちろん、今の幸せに気づく上でも、非常に役立つのだ。戦争は暗い話で終わらず、今の時代の幸せや尊さを知るための絶好のツールである。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
問題児だった中2の女子中学生が70年前にタイムスリップし、20歳の特攻隊の青年と恋をする。問題児の女子中学生の百合が、青年や食堂のつるさん、特攻隊の人達と交流する中で成長していき、戦争への不条理を素直な言葉で怒りとともに発する。空襲、機銃掃射、軍国主義の価値観、なぜ特攻するかの理由の描写がリアルで、当時の価値観や出来事をよく研究した上で執筆されたことが伝わってくる。佐久間章、冗談を言う石丸さん、熱血教師の加藤、足をケガした許婚のために逃げる17歳の板倉、妻と子供を残してきた寺岡、それぞれの人物に魅力あり。
セイ
2026/01/08 21:09

14歳と20歳が恋をするというのが少し年が離れすぎなのと、百合の戦争や社会への価値観の発露が大人びていたので、百合は女子高生17歳くらいの設定で良かったかも。全く勉強もしてずにふてくされていた中学2年生にしては、思考力が高すぎる。現代に戻った百合は喧嘩ばかりしていたシングルマザーの母へ感謝できるようになり、クラスメイトとも馴染み始める。特攻記念館で見つけた佐久間章の百合宛の手紙は涙もの。恋愛と暗い戦争を融合させ、楽しさと平和への願いを合体させ、特攻隊の話なのに読後は明るい気持ちになれる。

セイ
2026/01/08 21:11

Audibleで聞いたが、セリフに感情がこもっていて、ラジオドラマを聞いてる感覚になる。これは大衆小説でエンタメ小説になるのだろうが、文学と同じレベル以上に、戦争や特攻隊への不条理、今の時代が恵まれていること、育ててくれた親やまわりへの感謝の念が沸いてくる。中学生でも楽しめる小説で、大人が読んでも楽しい。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
心理学者が自尊心を保つための心がけ、発想、物事の捉え方を100個にまとめたもの。他人と比較しないことを根底に、年収や財産に関係なく自分の存在は尊い、非難してくる人と一緒になって自分で自分を責めない、他人が自分をどう思うかの感情にまで責任を持つ必要はない、自分を犠牲にして他人に尽くすことは自分を他人より重要でないと認識していることであり間違いなど、他人ではなく自分の基準で生きることの大切さを教えてくれる。うまくいっている人の考え方というタイトルは成功哲学に見えるが、実際は自分の感情を整える方法の解説。
セイ
2026/01/07 07:37

人は過ちを犯すものだから、過ちを犯したからその人が悪い人だとは限らない。何か目標を設定しても、その目標を達成しないと幸せになれないとの発想は間違いで、今すぐに幸せになれる。目標を達成するまで、不幸せである必要はない。その目標が達成でにないならずっと不幸せであることになるし、今を犠牲にする必要はない。今すぐに幸せになった上で目標を目指せば良いとの考えは、大きな目標を立てて今を犠牲にしてしまいがちな状況への戒めになる。過去、未来ではなく、今が1番重要なのだ。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
15年?ぶりくらいの再読。 靴を磨く 募金する 腹八分にする 人の欲しがっているものを先取りする 会った人を笑わせる トイレ掃除する(人の嫌がることする) 真っ直ぐ帰宅する その日頑張れた自分を褒める 1日何かを辞めてみる 決めたことを続ける環境を作る 全身鏡を見て外見整える 自分の得意なことを人に聞く 自分の苦手なことを人に聞く 夢を楽しく想像する 運がいいと口に出して言う ただでもらう 明日の準備をする 身近にいる大切な人を喜ばせる 誰か1人良いところを見つけて褒める
セイ
2026/01/06 17:58

人の長所を盗む 求人情報を見る お参りに行く(できることは何でもやる) 人気店に入り、人気店の秘密を観察する プレゼントをして驚かせる(人の期待を超える) やらずに後悔していることに挑戦する 【最後の課題】サービスとして夢を語る(人に応援される夢)、人の成功をサポートする、応募する(やりたい仕事)、毎日感謝する(名声は人がくれるもの。足りてない人ではなく、感謝して足りてる人こそ他の人を幸せにできる)。Audibleで聴くとガネーシャの関西弁が面白く、自己啓発の内容が頭にどんどん入ってくる。

セイ
2026/01/06 18:01

最後に教えと名言のまとめもあって良かった。本書の最後にも書いてあったが、本書の内容はオリジナルではなく、既に過去の本で何度も言われていることであり、15年以上ぶりの再読をした私も反省。自己啓発書は読んだ瞬間は未来への期待でテンションが上がるが、結局は行動して実践と経験を積んだことが成長であり、テンションが上がって成長した気になる人が何と多いことか。本書は成功の思考法を教えつつも、成功せずとも普通に暮らす幸せも肯定しており、根性論や成功の押し付けではない。エンタメでここまで面白い本にできるのが凄い。

が「ナイス!」と言っています。
セイ
Audible聴き放題。恋愛とナンパの中間くらいのライトな感じで、やや男女のステレオタイプに沿った内容。全員に当てはまるわけではないが、非モテは我流でやるより、とりあえず方法に従って実践し、徐々に相手女性に合わせて柔軟に対応する経験を身につけていくのが良いと思う。ライトな内容だが、ヤリステを経験人数稼ぎは目的とせず、相手女性を幸せにするとのスタンスは良い。本書によると、男の魅力がある種オスは1割、結婚したら良い父になりそうな育てオスが9割。両方の要素がないとモテないとのこと。よく言われる恋愛心理学の基礎
セイ
2026/01/06 17:54

として「女性の卵子は精子より貴重だから、男性選びに慎重になる。恋愛では男性が女性を選ぶ権利はない」、「女は他の女にもモテる男が好き。君しかいないとの一途はダメで、他の女性の中で君が1番どのスタンスが良い」など。何回も挑戦し続けて経験を積む、振られても何度も追うのは相手女性を考えてない、追いLINEは気持ち悪いなど納得の内容。ただ、ダブルミーニング寿司🍣はダメ、相手の過去の恋人を聞くなどは、相手女性によって価値観が違うので、主語が大きいなと思う内容もある。少数派の女性の意見も反映させるとより良かった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/06/29(590日経過)
記録初日
2024/06/29(590日経過)
読んだ本
413冊(1日平均0.70冊)
読んだページ
101858ページ(1日平均172ページ)
感想・レビュー
399件(投稿率96.6%)
本棚
1棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう