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2024年8月の読書メーターまとめ

はらぺこあおむし
読んだ本
11
読んだページ
2320ページ
感想・レビュー
11
ナイス
149ナイス

2024年8月に読んだ本
11

2024年8月のお気に入られ登録
1

  • jey

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

はらぺこあおむし
全編通して地元愛に包まれた話だなぁと思った。 変わり者の成瀬と島崎の幼なじみコンビがとても良い。島崎も成瀬と行動を共にしていて、変わり者の一端を担っているのでは…読んでて見守りたい気持ちになった。 人に流されず我が道を行くのはなかなか難しいこと。清々しい読後感だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
11

はらぺこあおむし
なかよしだったことりとの永遠の別れ。 ことりとのたくさんの思い出を胸に再生するくまと、そのきっかけを与えてくれたやまねこ。 酒井駒子さんのほぼ単色の絵がおはなしをより際立たせている。とても美しい絵本。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
全編通して地元愛に包まれた話だなぁと思った。 変わり者の成瀬と島崎の幼なじみコンビがとても良い。島崎も成瀬と行動を共にしていて、変わり者の一端を担っているのでは…読んでて見守りたい気持ちになった。 人に流されず我が道を行くのはなかなか難しいこと。清々しい読後感だった。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
長期療養型病棟で看護師として働く卯月は、入院患者の「思い残し」が視えるという。 思い残しがなくなるよう奔走する卯月だが、それに気を取られ目の前の患者の処置をミスしてしまう。 同僚の悩みや、自分が抱え込んでいることに丁寧に向き合う姿は真摯だなと感じる一方、実際そんな余裕あるのかとも思う。 しかし看護師として成長していく姿は清々しく、自分が患者ならこんな看護師に担当してもらいたいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
朝も昼も夜も…患者さんがくると誰でも診てあげるキダマッチ先生。 つばさの破れたコウモリに酒を飲ませている間に つばさをミシンで縫ってあげるところは 表紙にもなっていますが、その場の雰囲気がよく表れてて部屋の暖かさまで伝わってくるようです。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
挿絵に惹かれて読んでみました。 カエルのお医者さんがアリンコじいさんやトカゲのおくさんの診察をしています。 それからなんと子ウシまで! なんとも動物たちの表情がいい。 自分より大きな動物たちを治す名医のキダマッチ先生は患者さんから高い治療費を受け取らないのを理由に奥さんが出ていってしまいました。 果たして続きはどうなるのかな…気になるのでシリーズを読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
美女入門シリーズも22冊め! 大学の理事長になったマリコさん、忙しそうだけど、それでもダイエットやオシャレに奮闘してる。イラストもかわいくて年は重ねど相変わらずの女子っぷり。 このシリーズと共に自分も年を重ねてきたけど、中身は変わらずでいたいなぁと思わせてくれる本。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
装備や服装、登山道具の使い方など、あらゆることが書いてあって非常に役立つ本。 基本を知るということが、どれだけ大切かがよくわかる。 山に対する向き合い方も共感でき、思っていた以上の良書だった。
はらぺこあおむし
異世界へ誘われるような、ちょっと不思議な四編。 『妻をめとらば才たけて』が切なくて好きでした。電車に置き忘れられた骨壺から始まるお話には引き込まれました。 友人から見る夫婦像と本人たちの思いはまるで別物。夫婦って本人同士にしか分からないんだなと実感しました。最期までお互いを思いやる一組の夫婦の姿が素敵でした。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
公務員を信用しないー。よって、なんの供述もしない…というところからの、なぜ公務員を信用しなくなったのかについて語り始める大学教授の被疑者。事件とは関係のない経済の話を続ける被疑者が正直めんどくさい人だな、と感じたのですが…。 事件の背景がわかってくると同時に、この国の経済の真実と書名の意味も明らかに。なるほどなぁ。 経済の講義を受けてるかのようでした。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
フードデリバリーの配達員が探偵も兼務?? 変わったレストランのオーナーシェフが配達員がもたらす情報でお困りごとの注文を捌いていく、ちょっと変わった短編集。 オーナーシェフの素性は最後まで明らかにされず、注文者への報告も果たして真実なのかどうか…? つかみどころのない不思議な短編集でした。
が「ナイス!」と言っています。
はらぺこあおむし
シリーズ第二弾。 病気の母親を持ちパパ活をしていた佑紀奈と、記憶障害をもつ元哉が作った一冊の絵本。『少年とクスノキ』という題名の作中絵本がすばらしすぎて。それをまた朗読会で千舟さんが読み上げるシーンが圧巻でした。 ままならない未来を憂うより、今この瞬間の幸せをよくかみしめながら生きようと思わせてくれます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/13(77日経過)
記録初日
2024/07/13(77日経過)
読んだ本
21冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
4763ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
21件(投稿率100.0%)
本棚
4棚
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