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2025年1月の読書メーターまとめ

とろやん
読んだ本
5
読んだページ
1666ページ
感想・レビュー
5
ナイス
46ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とろやん
ネタバレ供養絵というものがあると知らなかったのでとても興味深く、引き込まれました。全体的に流れる空気がどうにも物悲しく、悲劇が起きるだろうとは予想がついたのにそれでもページをめくる手が止まらず、結末は悲しかったものの、「市五郎が選んだ道はこれしかありえなかったのだ」と心の底から納得できたので受け入れられた。ただ狐とかファンタジー要素はそこまで強くなくても良かったような。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

とろやん
ネタバレ供養絵というものがあると知らなかったのでとても興味深く、引き込まれました。全体的に流れる空気がどうにも物悲しく、悲劇が起きるだろうとは予想がついたのにそれでもページをめくる手が止まらず、結末は悲しかったものの、「市五郎が選んだ道はこれしかありえなかったのだ」と心の底から納得できたので受け入れられた。ただ狐とかファンタジー要素はそこまで強くなくても良かったような。
が「ナイス!」と言っています。
とろやん
ネタバレ主人公が結局誰なのかわからない、誰に注目していいかわからないって読んでて厳しいなと感じるものなんだな、と発見した。同作者さんの他の作品と毎度テーマや前世がどうの転生がどうこうという仕組みが似通ってしまうのは仕方ないのだろうか。表紙のイラストはきれいだけれど、自分で想像したかった、とも思う。舞台の設定や描写はきれいなんだけれどな。
が「ナイス!」と言っています。
とろやん
ネタバレ「レディ・がっかり」という名称に腰が砕けてこっちががっかりしてしまって入り込めなかった。もっとなかったのだろうか。設定や主人公の容姿は好きなんだが。 セリフもなんとなく不自然でお芝居めいていて、当たり前に英語のお菓子の名前なんかも頻発して昨今のファンタジーはこんな感じかと残念に思った。
が「ナイス!」と言っています。
とろやん
好きな作家さんなのに寡作で少し寂しい。 児童書にしては過酷な世界で、悲しい後悔があったりごろごろ死体が転がる描写があったりと難しいところも多かろうとは思いますが、好きな作品です。 阿子那の言葉が一つ一つ全部いい。
が「ナイス!」と言っています。
とろやん
主人公の物言いが好きになれないままだったのと、地の文があまりにちょっと…と思ってしまった。こういうのが流行りなんだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/08/17(186日経過)
記録初日
2024/06/27(237日経過)
読んだ本
44冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
16870ページ(1日平均71ページ)
感想・レビュー
44件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
自己紹介

過去に読んだ本も他ブログから拾ってきて改めて書いていますので、なんか話合わないな?ということもあるかもしれません。けっこう頻繁に消したり書いたりまた消したりします。

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