淡々と計画されたプロットをこなしていくみたいな書きっぷりでサクサク読める。最後の絶望への加速度が凄まじくてサクサク読んでたら突然崖から突き落とされた感じ。寝れないよ～

サラリーマン文学。 うちの会社にもチャラ男いるよな、と思って何となく買った。 社会の歯車を回す一員となる時にチャラ男という個性を与えられる人もいるよな、だからみんなの会社にもあーいるいる、てなるんだよチャラ男。明日は貴方がチャラ男になっているかもしれない

恋愛のことばっかり 別に共感もしないし学びもないけど、色んな選択肢があって年齢に関係なく出会いと別れがあって、旦那と仲良くしつつ前の男の人のことを思い出してても人は美しいし所詮人間ってそんなもんだし もっと自由に生きようと思った

虚構と日常の織り交ざった日記。 ソファを買ったら青白い顔の少年が付いてくる回がすき。

別に推しについて語りたい訳では無いけど、友人との会話でSNSで擦り倒された話題をなぞるだけ、誰かの意見を繰り返してるだけ、ツイッタラーが発明したギャグを繰り返すだけの、間を埋めるだけの会話が嫌で、ちゃんと「私と」会話して欲しかった。そんな時に本屋で平台に積んであるのをみて、君の気持ちわかるよって言われてるみたいなタイトルだなと思って読んだ。

少年探偵団みたいな懐かしさのある作品だった。 ミステリの部分に関してはあっと驚かされるみたいなことはなかった

淡々と計画されたプロットをこなしていくみたいな書きっぷりでサクサク読める。最後の絶望への加速度が凄まじくてサクサク読んでたら突然崖から突き落とされた感じ。寝れないよ～

最初は児童書かな、と思ったけど2人の主人公が成長するにつれ彩子が自分と重なることが多くて共感してしまった シンプルで長く使えるものを好む母、子供に必要な愛情を、教育を、何不自由なく与えてくれた。なのに何故、大人になるにつれてぶつかってしまうんだろう。何故親を裏切るようなことが出来てしまうんだろう。 大好きなことには変わらないのに。