2024年11月の読書メーターまとめ

読んだ本: 8冊

読んだページ: 2407ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 30ナイス

2024年11月に読んだ本
8

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2024/11/28
傲慢と善良 (朝日文庫)
- 辻村深月
504
登録
25413
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2024/11/15
僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)
- 白石一文
376
登録
2303
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2024/11/15
僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)
- 白石一文
376
登録
2303
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2024/11/06
灯台へ (岩波文庫赤 291-1)
- ヴァージニアウルフ
418
登録
2283
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2024/11/05
深呼吸広場
- 谷川電話
112
登録
79

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2024/11/05
あなたのための短歌集
- 木下龍也
216
登録
1826
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2024/11/05
千夜曳獏
- 千種創一,千種創一
246
登録
308
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2024/11/05
はじめての短歌
159
登録
603

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ねこの森には帰れない

2024/11/28

ネタバレ最後、主人公達が結婚出来たのが望みがあってよかった。 20代後半、恋愛と結婚に悩む年齢である私に勇気をくれた作品。

傲慢と善良 (朝日文庫)

辻村深月

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
6

ねこの森には帰れない

2024/11/28

ネタバレ最後、主人公達が結婚出来たのが望みがあってよかった。 20代後半、恋愛と結婚に悩む年齢である私に勇気をくれた作品。

が「ナイス！」と言っています。

主人公の男がとにかく理屈っぽくて自分勝手で高慢で、読んだ人誰もが嫌いになると思う。なんでこんな男の事を好く見た目のいい女性が3人もいるって設定なんだ。

僕のなかの壊れていない部分 (光文社文庫)

愛の物語とかラストに驚くみたいな事が書いてあったから頑張って読んだけど、特に何も起きないまま物語が終わった。前半で1日、かなり長い時間が経過したあと後半でまた1日、という時間の切り取り方は面白いと思った。あと、色んな登場人物の心情描写が主になって物語が進行するので、現実で何が起こっているかと人物の内省との境目が曖昧になっている感じがしておもしろくもあり読み辛くもあった。リリーブリスコウが最後カンバスに1本線を描いた意味はよく分からなかった。

が「ナイス！」と言っています。

大喜利みたいでおもしろく、読みやすかった作者はきっと、犬派

が「ナイス！」と言っています。