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2024年11月の読書メーターまとめ

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読んだ本
11
読んだページ
4294ページ
感想・レビュー
11
ナイス
356ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • たかし
  • 轟直人

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

R0201krr
ネタバレミステリ好きが読むべき本!みたいな感じで楽しかったです。といっても私はまだまだ初心者なので大半はまだまだ知らない方達ばかりでしたが、占星術殺人事件や十角館の殺人を読んでいたおかげで楽しく読めました。なぜだか分からないけど月夜は絶対何かありそう、、と思っていたらまさか名犯人だとは全く想像してなかった。螺旋階段がもう1つ発見された時はドキドキして終盤どうこの事態を乗り切るんだろうと思ったらとても綺麗に終わってしまったなという印象。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
11

R0201krr
ネタバレネタバレを軽く踏んでしまったので残念でしたが、それでも面白かったです。今はこういう語り手が犯人というものもよく見かけるからそこまで驚きはなかったけど、当時見ていたら相当びっくりするんじゃないだろうかと思う。でもこうして色褪せず今でも楽しめるのは本当に凄い作品。
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R0201krr
ネタバレゾンビものか〜〜〜と思ったらこれは新しいクローズド・サークル。序盤で呆気なく明智さんがいなくなってしまったので寂しかった。面白く読みましたがら結局ウイルスばら蒔いた人達が何をしたかったのかよく分からなかったし、最後剣崎さんが愛好会に入ったということ??と疑問点はいくつかありました。進藤さんがゾンビになってしまった彼女に顔を近づけるところはとても切なかったです。
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どれも不気味なバベルの会に関わる人達の話。「北の館の罪人」と「玉野五十鈴の誉れ」は特に最後ゾクッとした。淡々と語られるのでその人がいったいどうしてそうするのか分からず、そこが面白く読みました。最後のアミルスタン羊、嫌な予感はしてたけど調べてみて更に恐ろしさが増しました。
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ネタバレ3.1.6.4.5.2の順で読みました。1番読後感が悪いのを最初に読んだおかげか綺麗に読み終えることが出来ました。一つ一つはどこか悲しいこともあるけれど、わたしもその光を見てみたいと思った。
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R0201krr
ネタバレBrother編と1話ずつ交互に読みました。同じ事件でも違う側面があり興味深かったです。でも登場人物に混乱して少し分かりにくい部分もありました。4兄弟のお母さんがつくねちゃんの憧れの人だとわかった時はなんだか嬉しい気持ちになった。
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ネタバレS&Mシリーズ3作目。2作目が図書館に置いてなくて飛ばして読んでしまいましたが、とても面白かったです。トリックは私でも早々にわかって舞い上がりましたが、それすら私が外側の人間だから、など考察を読んで驚きました。また3人の中で誰が本物の「笑わない数学者」だったのか、とても興味深く、考えるのが楽しかったです。自力では分かりませんでしたが。
R0201krr
ネタバレYの悲劇、、本当に悲劇だった。これが2作目と知らずに手に取ってしまったけど、問題なく読めました。ルイーザの証言のおかげで犯人に目星はつきましたが、一体その知識はどこから??と思っていたら探偵小説が出てきて思いは確信に至りました。でもレーンがいつまで経っても経緯を話さず事件が終わってしまったのでどうしてと思わずにはいられなかった。レーンがどうしてそうしたのか、シリーズを読んでいけば分かると拝見したので気長に追ってみます。
が「ナイス!」と言っています。
R0201krr
ネタバレミステリ好きが読むべき本!みたいな感じで楽しかったです。といっても私はまだまだ初心者なので大半はまだまだ知らない方達ばかりでしたが、占星術殺人事件や十角館の殺人を読んでいたおかげで楽しく読めました。なぜだか分からないけど月夜は絶対何かありそう、、と思っていたらまさか名犯人だとは全く想像してなかった。螺旋階段がもう1つ発見された時はドキドキして終盤どうこの事態を乗り切るんだろうと思ったらとても綺麗に終わってしまったなという印象。
が「ナイス!」と言っています。
R0201krr
ネタバレ死刑についてここまで考えたことはなかったので読んでとても良かったと思ったし、最後は頁を捲る手が止まりませんでした。しかもこれがデビュー作。ここまで細かくリアルに描写され南郷さんの苦悩が痛いほど伝わってきました。何も描かれていないと善人と思って読んでしまう恐ろしさ。人間って怖い。
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R0201krr
読みやすい短編集で、気分転換にはなりましたが、どの話も内容が重たく心にずっしりと何かが残るものばかりでした。私は「柘榴」と「万灯」が印象的でとくに万灯の最初にどう物語が関わっていくのか、1番秀逸だったと感じました。タイトルの「満願」はよく分からなかったです。
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R0201krr
城塚翡翠シリーズの1作目でもっと読みたい!と思い、あっという間に3作目。2作目に入った段階から男性が犯人の時の城塚さんの色目にまんまとハマる犯人にイライラしてしまうけどとても読みやすいので今作もすぐ読み終わりました。特に2話目の覗き窓の死角は今までの翡翠さんとはまた違って人間味を感じられてとても良かった。
ゲンタ
2024/11/02 20:42

通りすがりにすみません。ご存知かもですが、翡翠の2話紹介します。 ①翡翠の平穏https://note.com/sakomoko/n/n92144a9d786f ②翡翠の転倒https://note.com/sakomoko/n/nc07313c2b4d0

R0201krr
2024/11/03 12:24

知らなかったので嬉しいです〜!ご丁寧にありがとうございます☺️

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/10/30(50日経過)
記録初日
2024/06/22(180日経過)
読んだ本
31冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
12658ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
27件(投稿率87.1%)
本棚
0棚
血液型
A型
外部サイト
自己紹介

元々ミステリが好きで、東野圭吾さんや湊かなえさんの作品を読んでいましたが、最近「変な家」の雨穴さんに大ハマりし、そこからまさきとしかさんを知り、いつの間にか読書そのものに熱中するようになりました。
とりあえずこれは読んでおけ!というような人気のものから少しずつ読み始めているところです。
ゆっくり記録もつけていこうと思います。
読みたいものがたくさんあるって幸せな事だなあ

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