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ちゅーえ
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ネタバレ気のきいた独り言の多い、それでいてストーリーにもなんとなく引き込まれる、そんな小説。 時に滑稽で、哀しい男ギャツビー、その短い幸福のあっけない終わり。 第三者でいるからこそ見える現実はなんとも非情。 正直まだ消化できているとはいいがたい。 独特の言い回しと、ねえ、わかるでしょう?と言わんがばかりの比喩はところどころついていけず。 ただ、魅力的な小説ではあるので、今後も時々読み返してみて、その時々新しい発見をしていくかもしれない、とそんな風には思う。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレタイトルと、パラパラと見たときに目に入ったハエの写真に惹かれて購入。 嫌われ者でありながら、その実我々の生活に欠かせない役割をもっているハエ達の世界について、さまざまなエピソードを交えながら紹介している。 ここに書かれているのはもちろん一部だけだが、それでもかなりの種類が出てくるし、それらのかなりの数がまだ生態の詳細がわかっていなかったりするというのがなかなか驚き。 ラテン語の名称だけ書かれた部分も多く、読みづらさを感じる点もあるが、エピソードの豊富さに最後まで飽きずに読めた、おススメ。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレ久々に出た。 竹藪のトリックとか相変わらずピリッとしたところがありつつ、オカルトの設定が凝りすぎてて回収しきれてないような気がしてしまった。 などど文句を言いつつ、結構な分量をそれなりに楽しみながら読んでたりする。 早く新しいの出ないか楽しみにしている。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレやっぱりちょっと気にしてたんだね、という作品。 少々予定調和的なむきはあるけど、シリーズとして決着が着いた感がある とはいえ、話の筋としてもなかなかよくできていて、文字通り血相を変えて走り回るカミーユを見ながらハラハラさせられ、結構楽しめた。 続きは、あるのかな?
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレ話題になってた本、やっと読めた。 誘拐から始まる一連の事件とその捜査。 謎のシリアルキラーとカミーユ。 前作と同じく途中からその様相が変わってくる。 あらためて読み直してみると全く違った目で作品が読めそう。 なぜかある種の感動すら覚える内容で、話題になったのも納得。 とりあえず内容を聞かずに読めってのは確かにその通りだった。 もう1作まとめ買いしてあるのでそっちも楽しみ。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレ前半結構テンポよく話を進みつつも、それほど面白くもないなあと思っていたら思わぬ展開に驚かされる。 これまでの描写がいまいちパッとしないような気がしたことすら伏線だったかのよう。 混乱した頭のままたどりつく結末がまた。 とにかく衝撃の一言だった。 あと2作もまとめがいしたのでそっちも読むのが楽しみ。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレ死刑囚ばかりが集められる監獄での事件を解決していく連作短編集。 シチュエーションがシチュエーションだけに、新しく登場してくる人物が事件と密接にかかわっているのは仕方ない。 とはいえ、1話1話なかなか切れ味があって楽しめた。 最終話は若干強引な気もしたが、それでもああ、そういうことかというところがあり、帯の宣伝文句にも納得がいった。 評判通りいい作品だったと思う。
0255文字
ちゅーえ
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ネタバレ結構前に読み終わっていたけど感想書き忘れていたw 過去の未解決事件を捜査って時点でもう面白そうなんだけど、この本の場合当時の捜査がグダグダだった+割と重要な証拠が都合よく出てくるというのもあり、わりとサクサク話が進むのでそういった意味でのドキドキはあまりなかったように思う。 ただ、主人公や周りの人達のキャラがいいので、なんだかんだ結構楽しんで読めた。 グダグダ捜査の中心人物が主役のシリーズもあるらしいので、ちょっとそっち興味が湧いてきたり。
0255文字

読んだ本
185

読んでる本
1

読みたい本
5

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/19(4900日経過)
記録初日
2011/11/19(4900日経過)
読んだ本
185冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
74231ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
174件(投稿率94.1%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

ミステリ、それも短編が多いです。
たまにSFとかファンタジーにも手を出したりします。
人に影響されやすいので、よさげな感想を読んだらつい手を出したくなります。

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