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2025年12月の読書メーターまとめ

ムラサキ
読んだ本
10
読んだページ
4037ページ
感想・レビュー
10
ナイス
138ナイス
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2025年12月に読んだ本
10

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ムラサキ
成瀬シリーズ第3弾。改めて思うのは、やっぱり成瀬はずるい。彼女が喋ったり行動したり、全ての発想が面白くなってしまう。また、周りの人間もそんな成瀬に引っ張られて、成長したりチャレンジしたりするので話がどんどん深くなって行く。また、成瀬が成瀬で居続けられたのが今まであまり目立たなかった母親の存在が大きかったのが分かったのも良かった。しかし、これで終わるのは勿体ない。成瀬の成人式とか進路の選択とか見てみたかった。いつか、新・成瀬とか言って社会人編とか書くのどうですか?誰も怒らないと思いますよ、宮島さん?
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
10

ムラサキ
ここ最近リリースされた伊坂作品を読んでて、少し物足りないなって思ってる中、手に取った本作ですが、やっぱこれなんだよなってなりました。泉水と春の悲しい過去を持った兄弟のお話。重い十字架を背負った春の人生や父親の入院、火災事件など、ストーリーは重めだったりしますが登場人物の軽快なセリフ回しややり取りでラフに読ませてくれる。そのシリアスとユーモアの絶妙なバランスがさすが伊坂作品だなと。また、この2人の関係にほんわかさせられたり、夏子ちゃんかぶっ飛んでたり、この世界観にずっと浸っていたいと思える作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
加賀恭一郎が日本橋署に異動後の2作目。前作でも描かれていましたが、加賀による地域のお店や人々をしっかり理解しているからこそ出来る捜査が興味深い。目先の事象に囚われることなく、遠回りをしてでも真実に向き合う姿勢が、事件の解決だけでなく事件関係者の心の傷を癒す加賀がやっぱり好きだなと思いました。あと、元中学教師だからこそ言える後半のある一言にも痺れましたね。
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ムラサキ
恒川光太郎氏による異世界転生物。この手のジャンルのラノベだと都合の良い展開で冷めがちですが、恒川作品は一味違う。殺伐とした展開を平気で突っ込んでくるので、最後まで緊張感を持って読めました。ただそれだけでなく、スタープレイヤーたちによって構築させた街が魅力的でずっとこの世界観の話を読んでいたいとも思いました。どうやら続編もあるらしく、あの後夕月がどうなったか気になるのでまた読んでみたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
コンビニ人間以来の村田沙耶香作品。初っ端からイジメやら差別やら性の問題やら不快な展開が多数。正直読んでずっと気が重かったですが、2章に入ってから急に面白くなってきた、まぁ不快なのは変わらないんですが。ピョコルンやラロロリン人が当たり前にある、この世界での主人公の人生が興味深く、先が気になってどんどんのめり込んでしまう。この独特の感覚を多くの人に感じて欲しい。しかし、上巻ラスト、エライことになってしまいましたが、主人公はどうなってしまうのか。多分不快な展開が待ってると思いますが、下巻も楽しみにしています。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
佐藤究さんの8編による短編集。知能犯との駆け引きがヒリヒリする表題作に「ank」を彷彿とさせる「ジュエリーウォーカー」、全てを失った少年の再生が垣間見れる「くぎ」など全編読み応えバツグンで大満足でした。ほぼほぼ100p未満なのに世界に引き込まれ、このアイデアで長編書けたのでは?と思えるような濃厚な作品が多かったです。圧倒的な表現力と世界観の構築力を持ち合わせる佐藤究さんだからこそのなせる技だとは思うのですが、そろそろ「テスカトリポカ」のような重厚な長編を読みたいなって思いましたね。
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ムラサキ
俳優・大泉洋にあてがきする形で生まれた作品。オープニングから主人公の「速水」が大泉洋を思わせる饒舌で会場を盛り上げる場面から始まります。これは、ポップな展開が待ってるのでは、とって思っていたら違いました。不況の出版業界、作家の苦悩、会社の人間関係、家族の事などいろいろな問題が速水を襲います。でも、速水の人当たりの良さや交渉術が痛快でそこまで重く感じずに読めました。後半の展開も割と痛快なもので良かった。ただ、そんな速水にもいろいろ合ってというのも最後に分かり、話の深みが増しましたね。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
ミステリ好きとしてチェックしないと思い購入して早数ヶ月、流石に年内にはという事で読んでみた。100年以上も前の話という事で、文体などが今と違い読むのが難しいかったものの話はシンプルで普通に面白かった。トリックが変装や身代わり、毒蛇だったりと古典的ではあるもののホームズというキャラクターやストーリーが魅力的で興味深く読めた。最近は、奇抜な設定やトリックで攻める作品が多いが、シンプルな話でもストーリー展開さえ良ければ面白いミステリが書けると改めて感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
定期的に読みたくなる東川作品。ユーモアミステリーは肩ひじ張らずに読めるのでたまに読むと面白い。今回は新シリーズになる前の最終巻ということもあり、最後に意外な展開が待っていました。新シリーズでは、新キャラが出るのか、それともなんやかんやでそのままなのか、次巻を読むのを楽しみにしたいと思います。あと、巻末のコナンコラボも良かった。コナンと影山が一緒に捜査しているのが、平次や安室さん回のようなワクワク感があって良き。いずれ小学館繋がりでvsルパンの時のような映像でのコラボも観てみたいけどどうなんでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
成瀬シリーズ第3弾。改めて思うのは、やっぱり成瀬はずるい。彼女が喋ったり行動したり、全ての発想が面白くなってしまう。また、周りの人間もそんな成瀬に引っ張られて、成長したりチャレンジしたりするので話がどんどん深くなって行く。また、成瀬が成瀬で居続けられたのが今まであまり目立たなかった母親の存在が大きかったのが分かったのも良かった。しかし、これで終わるのは勿体ない。成瀬の成人式とか進路の選択とか見てみたかった。いつか、新・成瀬とか言って社会人編とか書くのどうですか?誰も怒らないと思いますよ、宮島さん?
が「ナイス!」と言っています。
ムラサキ
元々東野先生の「マスカレード」シリーズが好きで、他にホテルもので良さそうなのないかと探していた時に目に止まったのがこの作品。下村作品の初体験でもあります。感想は、言うまでもなく面白かった。ホテルを訪れた5人の目線で語られ、限られた空間の中で互いに影響し合う展開が良い。ただ、読みながら妙な違和感を感じました。なんでこんな感じなんだろう、こんな所に居たっけ?とか。なので、何かズレているのかなって思っていたら、まさかそんな事になっていたとは!最後まで読んで構成力の高さに驚きました。好きな作家がまた増えました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/01/11(372日経過)
記録初日
2024/07/01(566日経過)
読んだ本
169冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
62530ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
123件(投稿率72.8%)
本棚
0棚
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