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染井 為人(1)住野 よる(1)岸見 一郎,古賀 史健(1)朝井 リョウ(1)筒井 康隆(1)森見 登美彦(1)16%染井 為人16%住野 よる16%岸見 一郎,古賀 史…16%朝井 リョウ16%筒井 康隆16%森見 登美彦著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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あお
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ネタバレ🟦 とにかく生活が丁寧に細かく書かれていて、義助の生活が頭に浮かんで来る感覚になった。義助の年齢になるのはまだ先のことではあるが、自分の終わりを考え丁寧に生活していきたいと思った。 生活を細かく書かれているだけでなく、老人の欲も多く書かれていていたからこそ更に読んでいてリアリティを感じた。だからこそ、途中から夢か現実が混在していく感じもリアルに感じて今の自分には老いの恐怖に感じた。また歳をとってから読みたいと感じさせてくれる本だった。 擬音が感じで書かれているのが印象に残っている。
0255文字
あお
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🟦 全てを読み終わってから感想を書くこともいいが、こういう本は少しづつ読んで心に響いたところをノートに書きながら読み進めていきたいなと思った。
0255文字
あお
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🟦自分の想像できる範囲内の性欲を正欲だと思っていて、同じ考えを持っているであろう人とそういう話をして盛り上がったりしていた。ただ、この本を読んで正欲だと思っていたものは誰かを傷つけたり、この世界に落胆する原因にもなっていたのかと思った。だからといって自分と違う性欲のある、他の人の正欲を全て理解することは出来ないし、自分の正欲も理解できない人達はいると思う。それがこの世界では当たり前だよな、って感じさせられた。
0255文字
あお
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🟦 救いようのないような話だった。でもどんどん続きが読みたくなるような本だった。 他人から見たら酷い生き方でも本人からしたらそれが日常でその人なりに毎日を生きていて、その生き方に沼るのも脱出するにも周りの環境はあれど結局自分次第だなと読んで思った。 映画化もされるから絶対に見に行きたいなと思った。 最後の畳みかけは個人的にとても良かった。
0255文字
あお
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ネタバレ🟦 自分の想像力を試すことができ、さらに想像力を鍛えることの出来る小説だなと感じた。純文学って感じ。 夜行から曙光の世界に行った際にそこの現実をすんなり受け入れられたことから、私は曙光の世界を現実だと考えた。大橋は長谷川への気持ちが届かなくなる日をきっかけにその気持ちを追うがままに夜行の世界に行ってしまったのではないかと感じた。夜行での長谷川が失踪したのも大橋にとってはもう手に届かない女性になったからだと思った。
0255文字
あお
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🟦 タイトル通りの2人であり、物語だった。 自分自身今大学生で、近しい周りの人に勝手に期待を抱いてそれと違う行動をとると嫌悪感を感じてしまうことがある。そこであの人はそういう風に動く人か、と嫌悪感を人のせいにせずに嫌悪感を感じてしまう自分自身の弱さを認め、期待をしてしまうほど相手のことを信頼している。という自分の素直な気持ちに気づける人になりたいなとこの本を読んで思った。
0255文字

読んだ本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/02/13(76日経過)
記録初日
2025/02/14(75日経過)
読んだ本
6冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
1959ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
年齢
20歳
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