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2025年11月の読書メーターまとめ

まやま
読んだ本
9
読んだページ
3340ページ
感想・レビュー
9
ナイス
38ナイス
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2025年11月に読んだ本
9

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まやま
今の現実の世界では見えないもの、もしくは見ずに済ませているものを、敢えて強調する描写をしてるんだと思うが、決して読後感は良くない。本当に見えてない時の私だったらこの本を読むことで気づけたり、とか読む意義あったかもしれないけど、今の私にはこの世界観に浸るのはちと辛いなぁ。そして、今も気づいていない人にこそ気づく機会を持って欲しいけど、結局こういう本を手にすることなくそのままなのでは?とも思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
9

まやま
本書単行本の発刊が2017年4月、文庫本の発刊が2020年2月、以来本屋行くといつも目立つところに展示されてるなぁと思いながらも手が伸びなかったが、今年の夏にイギリスで大人気と聞き、今が読み時!と入手した。するすると読ませる上手さ、時に意外な人物が話を引っ張り、謎解きのようでいて実は謎はそのままで終わり、だがしかし料理が作られ味わわれるたびに人の気持ちも変わっていく。
が「ナイス!」と言っています。
まやま
図書館本。1つのトピックをそれぞれ見開き2ページで説明してあり読みやすい。
まやま
おまけの一話「ミス・サラ・ブラウンの恋の物語」のみ読了。街角集会で布教するサラ・ブラウンにスカイが一目惚れしちゃって追っかけ回すって方が、賭けの対象として口説くというミュージカルの設定より、スカイの執着心を説明できるんじゃない?って思いながら読む。
まやま
本書第9章に「新しいリベラルは、最多数派であるが、他のグループと連合しなければ、政権を担うことはできない。新しいリベラルの要求を担う政治家は、他のグループと連合する責務がある。と同時に、有権者である私たちは、政党間の連合を支持する用意がなければならない。」とある。多党化が常態となりつつある現在、この言葉は全ての政治家と、全ての有権者が心に留めるべきことであろう。
まやま
「介護未満の父に起きたこと」(ジェーン・スー著)で取り上げられていて知った本。遠方で暮らす親の見守りにIT製品を活用した事例が数々紹介されている。本書は2023年の発刊だが、ITの世界は進歩や変化が激しいので、著者の和田氏が運営する情報サイト「見守りテック情報館」などで最新の状況も踏まえながら取り入れると良いかなぁ、と思った。
まやま
今の現実の世界では見えないもの、もしくは見ずに済ませているものを、敢えて強調する描写をしてるんだと思うが、決して読後感は良くない。本当に見えてない時の私だったらこの本を読むことで気づけたり、とか読む意義あったかもしれないけど、今の私にはこの世界観に浸るのはちと辛いなぁ。そして、今も気づいていない人にこそ気づく機会を持って欲しいけど、結局こういう本を手にすることなくそのままなのでは?とも思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
まやま
YouTube番組「Page Turners」で知り、図書館で長い予約の後に読んだ本。誇張したり、メタファーとしての表現だったりと、現実世界をそのままに描いているわけではないと思いながらも、読んでいて戸惑うこと多く、決して快適には読み進められない。しかし惹き込む力は強く、あっという間に上巻読了。
が「ナイス!」と言っています。
まやま
身近な親族への対応の参考にと思って手に取った本(私の現実の方がどんどん先に行ってしまったが)。つれあいに先立たれた後、1人で暮らす能力の差が男性と女性ではいかに大きいことか、それを支える親族の負担の違いも、我が身の例でも感じた切実な問題だ。「後退するスピードを、どこまで遅らせられるか」とは、ゆくゆくは自分にも突きつけられる言葉である。
が「ナイス!」と言っています。
まやま
YouTube の経済系番組で著者の渡辺先生の話を聞く機会が何度かあり、穏やかで分かりやすい語り口に興味を持って本書を手に取ったが、この本も平易な説明が心地よかった。特に「慢性デフレはなぜ「悪」なのか」の説明がストンと腹に落ちた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/28(5133日経過)
記録初日
2011/10/16(5176日経過)
読んだ本
1336冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
283660ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
976件(投稿率73.1%)
本棚
1棚
性別
外部サイト
自己紹介

読んだ本、読みたい本、記録していきたい。
2011年11月28日〜。

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