未去勢の雄猫は色々な意味で大変そう（というか実際に大変）。時々挟まれる気の強そうな写真が可愛かった。

猫の毛巣材選手権は白の勝利、確かに汚れとかダニとか目立つもんね、なるほどー

若旦那をお守りできずしょんぼり仁吉(笑)

小説は読んでたけどメディアミックスはついぞ知らず。絵が生き生きしててかわいー。

杏奈先輩のヤバさが際立った巻でしたが、シフォンケーキ型で人力流し素麺のみことちゃんもなかなかの狂態。

熱かった時「アヅァ！」ってなるのがすき

真央さんの謎だけは解けないまま終幕。

勝ちを呼び込むメダルのはなし、父の性格が違えばまた別の結末があったのかもね

真央さんの過去話！華子さん…(泣)

風鈴のはなし怖！

姉さんダメだったのしょんぼりーぬ

糸が切れても心が通えばまた繋がれる、で終わればええ話なのに、それに本人が気付くかはまた別問題、って頭すぱーんと殴られた気分

人とはげに愚かなものなり、だけでは終わらないことを期待

みんなかわいくて癒されるねぃ

未去勢の雄猫は色々な意味で大変そう（というか実際に大変）。時々挟まれる気の強そうな写真が可愛かった。

確かに、アライグマの顔には謙虚さが足りない

あとがきで「キャラクターが好きになって物語の筋が変わった」という裏話が語られていて、創作ってやっぱりすごいな、と。

園子ちゃん実はビビりなところがかわいい

武者小路さんの「何をなさりにおいでになりやがったのかしら」が妙にツボにヒットした

ちはるさんがお茶目で可愛い。お風呂浸かりながらゆっくり読むのにいいかも。

山で盗難なんて嫌すぎ

朴葉仮面(笑)

計画丸投げさんて実は旅行の醍醐味を味わえてないよね。なんなら計画段階が一番楽しいまである。

ひとり登山隊の脳内会議がすき

黒蓮さんのはなし、計画性とか行動ペースが合わない人と旅行ってつら

人間の暗い部分を延々と見せられて、どんでん返しを経てもなんだかすっきりしなくてもやもやが残る、not for meな作風でした。

わらじ作りは手芸のカテゴリ内ではないかしら（ただしギリ）

「お化け役は35才まで」なんて、やっぱりかなり体力気力が必要なお仕事なんだなー

大好きな木内酒造が取り上げられててうれしー。百合はかなり控えめ。

最後にちょろっと語られた「大きな猫」のはなしが気になる。一度滅びかけたか今まさに滅びようとしている世界なのかな？何はともあれ、すあまをポヨりたい。

死後も何かに（肉体を捨てたはずなのにモノとか最悪）縛られるとか真っ平御免ですわ、わたしは。

そういうのも含めて「飲み屋街ならではの怖い話」なのかもしれませんが、精神を病んでいるであろう方の話がいくつかあり、無邪気に面白がれるようなものではないと思いました。

カルダモン・シナモン・クローブの人参ケーキ作ってみたいな

台湾の教育事情が興味深かった

赤ずきんちゃんのおばあさんの「いい歳こいて」をたしなめるオオカミくんの「でもやらなくたっていい歳はこくんだよ　そしたらこき損じゃん」ということばのセンスが素晴らしい。こき損(笑)

あの世からのメッセージに字数制限あるんじゃないか説はなかなか斬新ではないかしら

さらっと語られた「やっと食いたいもん食って生きられるのに」という台詞の重みよ。脂質糖質控えめでバランスにも配慮したレシピが参考になる。あと姉がすき。

オトウと婿さんの、因果に関する対話に涙…

物語のテンポが独特。ちなっちゃんと溝口くんがよくわかんないけどすき。

明確な落ちのない、ぼやっとした怖さがまさに体験談という感じ。語り手がただ怖かった！で終わるだけじゃなくて、優しい気持ちの感想を付け加えているような話だと、さみしくてあたたかい読後感。

もう降りられない飛行機に水神様、急に素敵な要素が盛り沢山に。

ココネちゃんと一緒の時のアルファが幼くてかわいい。ミサゴの謎が気になる。

タイトルから、お買い物めっちゃするのかなと思いましたがそうでもない。のんびりした作風。

タイトルがインパクト大だったけど中身も凄かった。自分が何に腹を立てているのかを考えてみるのも大切なのでは、というくだりには同意するけど、出来ればそんな機会には巡り会いたくないな。

極端な他責思考は打開の扉が開く妨げとなる。わたしがわたしの道を行くのは、わたしの責任で行ったわたしの選択であることは肝に銘じておきたい。

盗撮含め性犯罪者は去勢するしかないのではと常々思っておりましたが、女を対等な人間として見ていない認知の歪みはそれじゃ矯正されないわけで。身近な人間がやらかしたら、わたしはさっさと捨てることにしようとこっそり決意。

サンマーメンが気になる。遥ちゃん再登場ですが彼女の話がどうにもnot for meのためこの巻にて打ち止め。

ママ・ローリがとにかく魅力的！

冴えない男と被虐待児のロードムービー的な物語、と思いきや。千秋ちゃんが怖いだけでなく、閉塞感溢るる町全体が怪しいのが素晴らしい。

社内業績トップで表彰されるくらいだから頭は悪くないはずなのに、他人の言葉ひとつで揺らいでしまう、これが「呪い」のちから。世の中にはマトモな男もいることがわかってほんとによかったけど、男からの呪いは男でしか解けないみたいなラストに思えてちょっと複雑。

「乳社長」は果たして罵倒語になりえるのかしら

だーやまくんの髪型いいな

ストーリーはほぼない、綺麗なイラストとキャラクターを愛でる本。てんちょのピンクのインナーカラー、可愛いけど維持が大変そうね。

「まだらの紐」はヘレン嬢の手で復讐が成し遂げられて静かな終幕。シャーロックとフレッドのコンビは意外にしっくりきた。「技師の親指」は若きヘルダーが結構冷笑的な性格で、現在に至る変貌が次巻で描かれるのかな。楽しみ。おまけ漫画の三兄弟が可愛すぎて何度も読んじゃう…

ひろし、秋田出身なんだ。知らなかった。

ショーンだけ絵が下手なはなしが好き

ハリーさん意外と怖がりなのかわいい