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2026年5月の読書メーターまとめ

草波ことり
読んだ本
10
読んだページ
4877ページ
感想・レビュー
10
ナイス
127ナイス
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2026年5月に読んだ本
10

2026年5月のお気に入られ登録
1

  • Kircheis

2026年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

草波ことり
ネタバレ第一作より面白かった! 事件ざまに既視感があった、かつあまり「映えない」第一作と違い、諸々古典を押さえながらも現代的に変容された真相、DNAに関する大きなセントラルクエスチョン、タイムサスペンス、フレンチレストランという映像美とうんちくを兼ね備えた舞台設定、すばらしかった。あとこのシリーズ、何よりもサラリーマンものとしての魅力が好きなのだが、「冤罪やらかしたかも」で動く主人公、各ヒアリング相手との小さなマウンティング合戦など、とても楽しかった。気取った料理へのポーのコメントのブラックユーモアが最高。
が「ナイス!」と言っています。

2026年5月にナイスが最も多かったつぶやき

草波ことり

ひつじ探偵、いい映画。ミステリ好きと動物好きとイギリス好きは必見。

が「ナイス!」と言っています。

2026年5月の感想・レビュー一覧
10

草波ことり
ネタバレ章ごとのクリフハンガーやリーダビリティはシリーズ1かもしれない、人物関係もややこしくないし。イヴとアーロンの密かな関係にも惹かれた。 でも最後の最後それらの情緒をぶち壊すサイコパスベサニーのシーンは残虐なだけで無粋に思えた。無意味に死体を増やすミステリーは好みじゃない。しかも今回はユーモア少なめ。ベサニーを見捨てないと言われても…。あとナイチンゲールとフリンのキャラかぶってて、わからなくなる。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレカルト宗教殺人事件。墓の中に死体を埋めるとか、タトゥーの暗号は面白いし、キリスト教世界のカルト宗教とはこういうものなのか(もちろん一例に過ぎないだろうが)ということも興味深かった。the mercy chairをデスチェアと訳したのもうまい。ポーのコンプラ無視なところが好きだったけど、ライナスに対してハラスメントすぎるのは気になった。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレ上下巻合わせて一日で読んだのでさすがに疲れた… でもそのくらい犯人や手口が気になる展開。 ポーのぞんざいな口調にドキドキする。 エステルとの一夜の描写に萌えた。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレ今度は劇場型犯罪×レギュラー監察医逮捕という二本立て。キャッチーな見せかたがうまい。 帯に「そして舞台はついに日本へー」と載せればもっと売れるのに。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレシリーズ四作目にして最高傑作!強盗団が覆面ではなく歴代ボンドの仮面をかぶっていることで圧倒的な地の文を実現させた遊び心が最高で、徹頭徹尾ブリティッシュユーモア(?)にまみれることができる。国際サミットのテロ警備からアフガン戦争、軍事記録改竄、古代エジプトの至宝とミステリとして壮大かつ意外な展開を次々見せてくる。モチーフはクラシカルなのに超デジタルな犯罪手法なのも素敵。ヤヌスケーブル万能説。笑 あとニュージーランドの俳優がちょうどいい画角だから写真使われたのも笑える。知のみならず笑いを忘れないのがいい。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレトクリュウぽい構造(無名の複数犯人と黒幕)、ダークウェブ、仮想通貨などは個人的にミステリとして苦手なジャンルだがそれでも楽しく読めたのはそれぞれの捜査過程が面白いから。犯人を絞り込む捜査手法が面白いし、ごみ処理業者への気遣いながらのやりとり、こわもてコフラン刑事と打ち解ける過程など、サラリーマンものとしての楽しさが今作もある。ポー、うしろうしろ!と思いながら偽アトキンソンのロハスな家を満喫してるシーンも面白い。メロディ氏が出るたび玉置浩二のメロディが再生されて困る。レギュラーであるフリンの扱いには疑問。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレ第一作より面白かった! 事件ざまに既視感があった、かつあまり「映えない」第一作と違い、諸々古典を押さえながらも現代的に変容された真相、DNAに関する大きなセントラルクエスチョン、タイムサスペンス、フレンチレストランという映像美とうんちくを兼ね備えた舞台設定、すばらしかった。あとこのシリーズ、何よりもサラリーマンものとしての魅力が好きなのだが、「冤罪やらかしたかも」で動く主人公、各ヒアリング相手との小さなマウンティング合戦など、とても楽しかった。気取った料理へのポーのコメントのブラックユーモアが最高。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
大きなテーマが通底するものの描写はあくまで具体的で生の会話が切り取られており、それがかえって胸に迫る。とくにヤスミンカと友達になるときの高揚感は小学生のころ「親友」ができたときの無上の喜びを思い出させる。コソヴォの友人に会いたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
ネタバレ文章がうまくて色気と淋しさがあり、「片耳しか聞こえない鼠に愛をささやく」「画材と結婚する」など忘れられない鮮烈な描写がある。だからこそ、登場人物たちが、主役までもが凝りに凝った推理パズルのある種「犠牲」になり、人物像としてのリアリティと魅力を損ってしまうのはもったいなく感じてしまった。ミステリーとしてはここまで趣向を凝らして意表をつく構成を揃えているのはあっぱれなのだが。これはもう好みの問題で私が松本清張で育って老いたからかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
草波ことり
訳文が読みづらく前半苦労したがいちいちシニカルなジョークが入っているのが癖になる。組織の言うことを聞かずに動く刑事、というのは刑事物の定番のようだがこれまで観てきた同種の主役像よりも魅力的に感じたのは細かくてリアルな描写の巧さと、自分が組織の人間になってしまったせいかも。笑
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/07/04(348日経過)
記録初日
2025/04/03(440日経過)
読んだ本
95冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
32286ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
90件(投稿率94.7%)
本棚
0棚
自己紹介

09:初めて自分で選んで本を買ってもらったのが91年3月2日。古本屋で藪内正幸「野鳥日誌」を父に買ってもらった。初めて本を盗んだのがその8年後の8月。親の本棚からこっそり拝借した宮部みゆき「火車」。面白すぎてとまらなかった、初めての大人の小説。それから宮部みゆきばかり6冊ほど、通学時間に読みふけった。それから5年後、何月かは覚えていないが夏の図書館で、松本清張に出会った。そこから読書以外のメディアに触れ、長年読書から遠ざかっていたが、最近読書へと回帰した。やはり本は無二の友人である。

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