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2026年2月の読書メーターまとめ

よるのあお
読んだ本
4
読んだページ
1076ページ
感想・レビュー
4
ナイス
20ナイス
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2026年2月に読んだ本
4

2026年2月のお気に入られ登録
1

  • aoakua

2026年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よるのあお
1ページめくるたびに心を鷲掴みにされて顔を仰ぐように現実で息継ぎをし、感激の文章に付箋を貼り、自分の解釈をメモに取り、とすごく時間はかかったが良質な読書経験が積めたような気がする。まさに普段から私が、うまく言葉に直せず歯痒く抱え続けていた疑問や違和感に秀逸な言語化がされていた。とどのつまり、人間は誰しも名札貼りなのだろう。肩書きだとか、属性だとか、レッテルだとか。暗黒の曖昧さに耐えかねて、虚構的に『名前』という刻印を備えつけ、そのナラティブに固執する。本来は、際限なく自由な存在なのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

2026年2月の感想・レビュー一覧
4

よるのあお
1ページめくるたびに心を鷲掴みにされて顔を仰ぐように現実で息継ぎをし、感激の文章に付箋を貼り、自分の解釈をメモに取り、とすごく時間はかかったが良質な読書経験が積めたような気がする。まさに普段から私が、うまく言葉に直せず歯痒く抱え続けていた疑問や違和感に秀逸な言語化がされていた。とどのつまり、人間は誰しも名札貼りなのだろう。肩書きだとか、属性だとか、レッテルだとか。暗黒の曖昧さに耐えかねて、虚構的に『名前』という刻印を備えつけ、そのナラティブに固執する。本来は、際限なく自由な存在なのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
よるのあお
前作の激しい闘病生活を乗り越え、ここから星野源新章開幕!といった今作。はじめと最後の回で『いのちの車窓から』という題名の比喩をしっかり回収する構成がされていたり、文体のテンション感も今までより落ち着いていたりと、文筆家としての彼の風格もぐっと締まった印象があった。そしてやっぱり新垣結衣さんについて書かれた章を現在視点から読むとよりニヤニヤできる。もう源ちゃん、惚気ちゃって。当時を振り返ると『SUN』リリースからの飛躍ぶりは、正直寂しさがあったのを思い出す。しかし、そんな歴史を体験できたことも幸せなことだ。
が「ナイス!」と言っています。
よるのあお
読みやすく、それでいてどの文章にも含蓄が富んだ非常に素晴らしい一冊だった。『子育ては親の人生のやり直し』という一行がやけに残っている。無償の愛というのは、親から子ではなく子から親に向けられるものなのだと感じた。そして、子どもはまさに親の鏡。子育ては、親の人生の確認。我が子に対する苛立ちや喜びといった感情すべてが、自分(親)に対する手紙なのだと思う。そして『心の『宇宙期』」については、いたく感動した。趨勢に身を任せられる、それは付和雷同的に流されるというわけではなく、すべてを受け入れられる諦観と慈しみの心。
が「ナイス!」と言っています。
よるのあお
題名が目について即購入。『ドーナツの穴を残して食べる』という一見矛盾していて埒が明かない問いに対して、様々な分野の専門家たちがそれぞれの観点に立脚して考察していく。第二、三、四章が個人的にかなりワクワクした。とくに「4次元空間で食べる」なんて概念を持ち出されたときには思わずたじろいだ。かしこまった雰囲気で屁理屈ばっかり言ってるな〜と若干冷笑のニュアンスで楽しんでいたら、後半にはそんな屁理屈そのものを議題にしている章まであった。読み応えあります。正直なとこ第二部からはすこし難解だったが、手に取ってよかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/11/30(96日経過)
記録初日
2025/11/30(96日経過)
読んだ本
20冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
5445ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率85.0%)
本棚
0棚
自己紹介

ちょっと前まで活字の羅列には苦手意識が若干ありました。気になった本を、とりあえず気軽に楽しみます。

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