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2026年10月の読書メーターまとめ

すぎなみ・k
読んだ本
5冊
読んだページ
1566ページ
感想・レビュー
5件
ナイス
22ナイス
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2026年10月に読んだ本
5

2026年10月のお気に入られ登録
1

  • カナ

2026年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すぎなみ・k
ミステリーではなくて、鎌倉近くを舞台にした小学生たちの、子供時代が終わっていく物語。事故、一人親家庭、児童虐待、いじめ、親たちの恋などに揺れて傷ついて、平気なふりをして、何とかしたくても、子供ゆえに与えられた環境に身を置くしかない。そんな日々のなかで、願いを叶えるために創り出した神様のいる山に登っていくなかで3人の子供たちに関係も変化していく。この子たちがこの先、中学校,高校と進み、 大人になった時に、思い出はどんな風に心の中に沈殿しているのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2026年10月の感想・レビュー一覧
5

すぎなみ・k
ミステリと言うよりも下町人情物のようなタッチで世界が広がっていく。主役を始め、登場人物もどこか抜けていたり、のほほんとしている人たちばかり。住民たちが暮らしているアパートもボロ長屋のイメージで、和気あいあいとしている。しかしそれぞれが抱える大きな喪失や悲しみが物語の鍵となっている。失ったものへの愛情と悲しみを、自分への罰へと変えなければ生きていられなかった人たちの傷と、小さな光の物語。残虐な殺人とかなくて読後感よき。
が「ナイス!」と言っています。
すぎなみ・k
ざっくり 写真を見ただけで読んだ本とは言えないけど覚書として記録。タイトル通り世界中のお墓が写真で紹介されている。日本も 京都と沖縄のお墓が載っている。お墓というのは死者との向き合い方を、つまりはどう生きるか、そして生ききった他者をどう慈しむかの象徴のようなもの。人のあり方や文化を感じる手がかりとなるようなもの。 ところで タージマハールがお墓だとは知らなかった。てっきり寺院かなんかかと思っていた。無知です。
すぎなみ・k
日本の植民地だった時代の大邱で生まれて17歳まで育った著者の自伝エッセイ。世話をしてくれたねえややオモニへの思慕、市場の風景や、穏やかで美しい日々と、植民者という立場、厳しくなる戦局など、植民地での市井の人の生活を垣間見ることができる。実際、植民地での日本人の生活を描写したものは初めて読んだ。最後の章に、お父さんの死去 や弟さんの自死、ご自身の結核に着いてもさらっと書かれているが、苦難されて本書を著す時期が来るまで時間がかかったんだろうなと思った。
すぎなみ・k
RAM教団の儀式で聖なる剣を受けることができず、サンティアゴまでの巡礼をすることになった導きの物語。私も同じ道を辿ってサンチアゴまで巡礼したことがあるので、物語に出てくる町々を思い出しながら読むことができた。主人公の旅のクライマックスにも当たる場所、エル・セブレイロは私も一番印象に残っている場所で、とても古い教会と藁葺き屋根の家がある小さな集落。物語の中でもこの場所で雨が降ってくるが、自分自身が巡礼した時も、この村から出発する早朝に初めて雨にあった。スピリチュアルで、鮮やかな風景の、慈愛あふれる物語。
が「ナイス!」と言っています。
すぎなみ・k
ミステリーではなくて、鎌倉近くを舞台にした小学生たちの、子供時代が終わっていく物語。事故、一人親家庭、児童虐待、いじめ、親たちの恋などに揺れて傷ついて、平気なふりをして、何とかしたくても、子供ゆえに与えられた環境に身を置くしかない。そんな日々のなかで、願いを叶えるために創り出した神様のいる山に登っていくなかで3人の子供たちに関係も変化していく。この子たちがこの先、中学校,高校と進み、 大人になった時に、思い出はどんな風に心の中に沈殿しているのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/03/13(235日経過)
記録初日
2025/12/20(318日経過)
読んだ本
44冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
13558ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
40件(投稿率90.9%)
本棚
0棚
血液型
B型
自己紹介

大阪人です。高齢黒猫と、慢性腎不全黒猫と一緒に住んでます。毎日がメメント・モリ。

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