読書メーター KADOKAWA Group

2026年9月の読書メーターまとめ

すぎなみ・k
読んだ本
5冊
読んだページ
1521ページ
感想・レビュー
5件
ナイス
49ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年9月に読んだ本
5

2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すぎなみ・k
面白かった!あだ討ちの顚末がどうなったことやらというのも気になるが、あだ討ち目撃者が語るそれぞれの人生が興味深い。で、どこからどこまでが本当なのかもわからない。そもそも小説という時点で、本当かどうかと考えること自体がおかしいのだが。どの語り手の話も泣けたなあ〜。映画も観てみよう。
が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
5

すぎなみ・k
認知症がだんだんと進行していく父を巡る物語。 同窓会の会場までたどり着けないということを家族に見える認知症のスタートとして、10年という長い時間をかけて少しずつお別れに向かっていく家族たち。 介護保険の利用方法が、福祉職の自分から見て結構リアルに描かれている。最近、親の認知症や骨折で病院や施設に顔を出すことがあり、小説の中の医者と娘たちの会話が「わかるわ〜」という感じだった。
が「ナイス!」と言っています。
すぎなみ・k
北九州のある町に流れすんだ母子の狭い社宅に、ある日転がり込んできたてこじい。多分 転がり込んだ時から自分はもう長くないと知っていたてこじいと、嫌味のように夜に爪を切る母。死向かうてこじいと、母の関係が、今は大学の先生となった主人公の回想の中で穏やかに、優しいものになっていく。ノスタルジックな昭和の北九州の町にさす夕日の色が見えるような風景描写。 作者のあとがきもよかった。
すぎなみ・k
面白かった!あだ討ちの顚末がどうなったことやらというのも気になるが、あだ討ち目撃者が語るそれぞれの人生が興味深い。で、どこからどこまでが本当なのかもわからない。そもそも小説という時点で、本当かどうかと考えること自体がおかしいのだが。どの語り手の話も泣けたなあ〜。映画も観てみよう。
が「ナイス!」と言っています。
すぎなみ・k
場面は、急な雨の日、雨宿りに入った沈鬱な喫茶店からスタートする。その店の風景ものちのち再登場してくるのだが、あ~そういう店名だったのかあと読み直した。大学生の主人公達の小さな友だちである十歳の陽介の悲しい死を中核として、登場人物それぞれの、人には見せずに抱えている悲しみや葛藤が浮かび上がってくる。主人公の静が素直な好青年であることと、間宮先生がいい味出している。ちらっと出てくるおじいちゃんもナイス。 優しかった幼い主人を探して雨の中を走る犬・オービーがせつない。
が「ナイス!」と言っています。
すぎなみ・k
アメリカの女性作家たちによる、19世紀末から20世紀末にかけて書かれた短編集。母の人生、娘の人生が重なり合うらせんのように見えたり、離れながら進んでいく小道のように感じられたりする。愛情や葛藤や社会が女に押しつけてくる理不尽が作品中ににじみ出る。そんな主題を女性作家が表現することも難しい時代があったのだろう。風景はなぜか日本人の私にとっても、とてもノスタルジックに美しく感じられ、古い町並みや海辺の家の映像が浮かび上がって来た。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/03/13(233日経過)
記録初日
2025/12/20(316日経過)
読んだ本
44冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
13558ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
40件(投稿率90.9%)
本棚
0棚
血液型
B型
自己紹介

大阪人です。高齢黒猫と、慢性腎不全黒猫と一緒に住んでます。毎日がメメント・モリ。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう