読書メーター KADOKAWA Group

2026年8月の読書メーターまとめ

あい
読んだ本
13
読んだページ
3029ページ
感想・レビュー
13
ナイス
124ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2026年8月に読んだ本
13

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あい
役割を全うすることでしか自分の価値を示すことができないと思っていたわたし。AIに職を奪われVRの中でゾンビの死体を回収する仕事に没頭する。けれどもVRの中でも現実世界でも、役割を全うしているのに、褒められたい報われたい気持ちを一度も満たしてもらえていないと感じてしまうのは、相手を上司や彼氏の役割としか見れないから。わたしの主観しか描かれておらず定かではないが、例えば、わたしの母は役割を超えた愛を与えてくれなかっただろうか。形式的な褒め言葉しか想像できない故の認識相違と感じた。
あい
2026/08/17 12:25

明らかな役割があるはずのNPCアラスカの、役割を放棄するような振る舞いに惹かれたり、アラスカと同じデザイン同じ役割のNPCとアラスカを別の個体として認識できていること、母の手によりVRからも引き剥がされたことで、役割に依存してしまう闇は回復に向かうかと思いきや、「働かざるもの食うべからず」の矜持を思い出すや、妄想VR世界で見返りを期待しつつ働くことを選び、最後までわたしは変われない。

あい
2026/08/17 12:26

逆に、完璧を求め過ぎて自分が作ったゲームの世界に閉じこもってメンテナンスを続ける制作者は、初語に設定された「人間らしさ」から学習して得たアラスカの不完全さにこそ完璧を見出し、心を震わせる。AIが何を初期値とし何を選び取って学習するかによって、アウトプットが変わってくるように、人間にも状況の変化に合わせて行動し経験をすることで、考え方生き方を変えられる人変えられない人がいる。これからの時代、私たちはどちら側の人間になれるだろうか。

が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
13

あい
四部の勝木さんの安定感ある絵も好きだけど、五部の鈴華さんの絵もキラキラ可愛くて嬉しい。ヴィルの背が伸びてかっこ良くなってるのと、レオノーレ、ブリュンヒルデの凄み顔たまらん。名捧げして吹っ切れて?面白キャラになりつつあるローデリヒ、魔の手が伸びるヒルデブランドなど見どころたくさん。離れて暮らす家族からのちょっと?のお小言はうれしいね。実は「神々の加護」が具体的にどんなものなのかわからないままここまで読み進めてしまったんだけど、つまりどういうことなのか。魔法世界って不思議。
が「ナイス!」と言っています。
あい
ネコ様のツッコミと表情がとにかくかわいいネコマンガの2巻。かわいいけど、ちょっとマンネリ化してるかな。コネコ様来てもニンゲンのやってる事変わらないし。今回は「また、ネコのうんこ盗んでるのか」「人間、うんこしたあとは、走ったほうが、いいぞ?」が好き。子猫の時のクロネコ様がかわいいのと、クロネコ様とコネコ様が遊んでるところはもっと見たい。
が「ナイス!」と言っています。
あい
えーーーっ!びっくり!フェルディナンドはずっとロゼマの側にいると信じてたから下町と距離ができても何とかなると思ってたのに。すぐに戻ってきたりしない?アダルジーザの実が想像以上にゲスなシステムっぽい?展開が読めない。ふたりの体調とメンタル管理どっちも心配。録音の魔術具と消えるインクに期待。ディートリンデ利用されてるんだね。おしゃれのセンスも微妙な残念な子。メルヒオールが次期神殿長なのは応援したい。がんばって!
が「ナイス!」と言っています。
あい
徳川、毛利に次ぐ石高の大名だったとのこと。スルーしててすみません。マンガでも解説でもベタ褒めだし、戦の度に当主自ら先頭に立って戦う勇ましさも、キャラ立ってる。秀吉に媚びてない感じも良き。なおマンガの絵柄がたいへん味わい深く、内容と関係ないところで笑みを誘われて好き。
が「ナイス!」と言っています。
あい
お気に入りのユストクスの女装回。ユストクスの大活躍がマンガで見られてしあわせな巻だった。キラキラアナ王子とエグランティーヌの惚気話も可愛かった。巻末小説のいとこ会、報告では無難にやり過ごしていたように見えてたんだけど、実際はヴィルフリート、グッダグダじゃん。がんばってるし、お兄さまらしい言動もできるようになってきたなと思ってたんだけど、まだまだね。
が「ナイス!」と言っています。
あい
どの国も特有の地政学的弱みを抱えている。アメリカでさえユーラシア大陸を大国に抑えられたら太刀打ちできないという不安に基づいて軍事力を拡張している。海に囲まれた国は防御力に優れているが他国を攻撃するには不利。ビスマルクの「海岸から攻め込まれたら現地の警察に逮捕させる」に納得。元寇を追い払えたのも海のおかげ。日本史を学び直し中なのでとても勉強になった。白村江後の危険な海路への変更。スペインへの威嚇から始まった朝鮮出兵。止められなくなった中国内陸への侵攻。アメリカとは協力関係を保っていくことが大切。
が「ナイス!」と言っています。
あい
ドラマティックな映像作品ばかり見ているせいか、少しマンガは物足りなかったけど、歴史ってこんなもん。それにしても荒木村重の黒官の扱いは酷すぎる。ただボロボロになるような幽閉をしてたなら何のために生かしておいたのか。でも中国大返しの時の堤防決壊も、騙して和睦しておきながらえげつない。ネットてこのあたりの黒官の様子が拾えなくて、ほんとかよって思う。栗山&母里コンビが可愛くて良い。黒官は性格悪そうなイメージだけど、加来さんに言わせると無欲で無私らしい?
あい
聖典の魔法陣とか表彰式襲撃、アダルジーザの実など、不穏な展開になってきた。そんな中、ターニスベファレンの事情聴取では、やり手の大人たち相手にロゼマがすごく頑張った。いっぱい褒めてあげたい。聖典検証会議での頼りになるフェルディナンドもかっこよかった。三兄弟の末っ子、ロゼマの一番身近なお兄ちゃんのコルネリウスが、あらあらすっかり大人になっちゃってと、エルヴィーラ視点でニヤニヤした。
が「ナイス!」と言っています。
あい
役割を全うすることでしか自分の価値を示すことができないと思っていたわたし。AIに職を奪われVRの中でゾンビの死体を回収する仕事に没頭する。けれどもVRの中でも現実世界でも、役割を全うしているのに、褒められたい報われたい気持ちを一度も満たしてもらえていないと感じてしまうのは、相手を上司や彼氏の役割としか見れないから。わたしの主観しか描かれておらず定かではないが、例えば、わたしの母は役割を超えた愛を与えてくれなかっただろうか。形式的な褒め言葉しか想像できない故の認識相違と感じた。
あい
2026/08/17 12:25

明らかな役割があるはずのNPCアラスカの、役割を放棄するような振る舞いに惹かれたり、アラスカと同じデザイン同じ役割のNPCとアラスカを別の個体として認識できていること、母の手によりVRからも引き剥がされたことで、役割に依存してしまう闇は回復に向かうかと思いきや、「働かざるもの食うべからず」の矜持を思い出すや、妄想VR世界で見返りを期待しつつ働くことを選び、最後までわたしは変われない。

あい
2026/08/17 12:26

逆に、完璧を求め過ぎて自分が作ったゲームの世界に閉じこもってメンテナンスを続ける制作者は、初語に設定された「人間らしさ」から学習して得たアラスカの不完全さにこそ完璧を見出し、心を震わせる。AIが何を初期値とし何を選び取って学習するかによって、アウトプットが変わってくるように、人間にも状況の変化に合わせて行動し経験をすることで、考え方生き方を変えられる人変えられない人がいる。これからの時代、私たちはどちら側の人間になれるだろうか。

が「ナイス!」と言っています。
あい
若い頃は松永久秀や荒木村重など「信長裏切り武将」の元で翻弄され、時の権力者たちは結局宗教を政治の道具としか見ておらず波瀾万丈の信仰人生。所領を失っても棄教せず、戦国史随一のキリシタン大名だった。解説より、権力者にも宣教師にもそれぞれの利益のため真面目さを利用され、仲介役になってたのではないかと少し不憫に感じた。西洋の最新軍事技術を取り入れられる立場だったはずの武将らしい漫画の描写も見たかったけど、そんな史実はないのか?追放先のマニラでは歓迎され、当時のオーストリアでは劇が上演される。茶の湯と牛肉が好き。
が「ナイス!」と言っています。
あい
井田さんの絵は「家が好きな人」で知って、新作作品集が出たのでとても楽しみに手に取りました。狭い空間にみっちみちに家具や雑貨を配置した構成も柔らかい線や色遣いも大好き。階段下とかロフトとか秘密基地みたいでワクワクする。自分の家は楽な管理重視でこんな素敵にはできないけど、井田さんデザインのドールハウスとかあったら飾りたいなあ。ご自身もこだわりの雑貨に囲まれた丁寧な暮らしをされているご様子で憧れます。
が「ナイス!」と言っています。
あい
今回のマンガの構成はわかりにくくて微妙。解説はあいかわらず、まとめにちょうど良いです。忠興の歪な愛情に目が行きがちだけど、戦国の世で謀叛人の娘、禁制の宗教にはまる妻への接し方に困惑していた部分もあるだろうな。17世紀後半のハプスブルク家で、ガラシャをモデルにしたオペラ「勇敢な婦人」が上演されていたとのこと。もしも数十年後に幼少のマリーアントワネットも観劇していたとしたらロマンがあっておもしろい。
が「ナイス!」と言っています。
あい
メフィスト賞受賞作品。ファンタジーかと思ったら不思議要素少なめで、知識と予測と謀略で政敵を出し抜く政争小説。面会、手紙、演説などあらゆる言葉を操って流れを引き寄せる図書館側の手腕が壮快。加えて特殊に育ったマツリカとキリヒトの指話を通じた甘やかな主従関係、秘密の市井探索や初川遊びに萌える。また言語学者の作者がマツリカに語らせる、言葉、書物、図書館、司書、文字の概念が興味深い。無数の書物が網目のように絡まり合って世界を作っている。言葉は不可逆。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/04/13(161日経過)
記録初日
2026/01/01(263日経過)
読んだ本
113冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
23800ページ(1日平均90ページ)
感想・レビュー
113件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
性別
血液型
O型
現住所
愛知県
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう