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2026年8月の読書メーターまとめ

大塚スバル
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9
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感想・レビュー
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2026年8月に読んだ本
9

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

大塚スバル
主人公の小学4年生のアオヤマ君のキャラクターがいいです。自信家で、努力家で、でも、謙虚です。何があっても怒らないことを信条にしていて、研究熱心で、でも人の気持ちを汲み取ったりするところは苦手というか、ちょっと抜けているところがあります。SF作品とされているみたいですが、後半のクライマックスのところよりは、中盤くらいまでの、のんびりした感じでの、お姉さんや同級生たちとの会話のところが、私は楽しめました。  https://bookbookerbookest.com/yoa9
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
9

大塚スバル
主人公の小学4年生のアオヤマ君のキャラクターがいいです。自信家で、努力家で、でも、謙虚です。何があっても怒らないことを信条にしていて、研究熱心で、でも人の気持ちを汲み取ったりするところは苦手というか、ちょっと抜けているところがあります。SF作品とされているみたいですが、後半のクライマックスのところよりは、中盤くらいまでの、のんびりした感じでの、お姉さんや同級生たちとの会話のところが、私は楽しめました。  https://bookbookerbookest.com/yoa9
が「ナイス!」と言っています。
大塚スバル
まずは『幸福』を読みました。 宇野千代は『幸福』という短篇を2つ書いていて(内容は全然違います)、それぞれ『幸福』というタイトルの別の単行本に収録されています。ややこしいです。 初出が1924年のものと1970年の2作で、この本に収録されているのは前者です。 一見幸福な状況の主人公「仮名子」ですが、帰郷したときに、昔自分を振った男との再会します。未練、優越感、失望などがない交ぜになる心情が描かれています。  https://bookbookerbookest.com/ju3w
大塚スバル
サブタイトルに「14歳からわかる遺伝子編集の倫理」とあるように、中高生でも読める構成になっています。遺伝子の基本 → CRISPR Cas9の技術 → どのように役に立つか・リスクがあるか、という流れになっています。遺伝病の治療、伝染病の予防、遺伝子組み換え食物、人間自身の改造のように、いろいろなトピックに触れるので飽きずに読めます。学生じゃない人でも、生物を履修していない人や、すっかり忘れてしまった人は、これくらいから始めるといいかも https://bookbookerbookest.com/e0ed
大塚スバル
ネタバレあれだけ話題になっていたので、作品名も綿矢りささんも知っていたのですが、読んだことないという状態でした。 本当に「蹴る」場面は想像するとちょっと笑えます。「もっと叱られればいい、もっとみじめになればいい。」みたいな心情の描写は、谷崎潤一郎を思わせますが、もっとさわやかで初々しいです。仲良しグループに入っていない感覚を、すごく辛いことのように思う人もいるみたいですが、私は平気な方だったので、軽い感じでそういうのあるあるくらいに読めました。 https://bookbookerbookest.com/iesk
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大塚スバル
まずは、小砂川チトさんの『犬たちの頭痛』読みました。異形のものたちとのインタラクションが小砂川さんの売りだと思うのですが、今回はAIロボット犬(?)です。すごいテクノロジーのわりには、感情が顔文字で表示されるというアンバランスがいいです。あと、なんかミステリーっぽいです。よくわからないところがあったので、謎解きみたいなサイトがないかなと探してみましたが、愛犬家向けのサイトとかばっかりヒットします。  犬×AIロボット犬×ミステリー? https://bookbookerbookest.com/giyj
大塚スバル
2026/08/11 16:52

同じ特集「SNSが好きで嫌いで」の1つとして載っていた、村田沙耶香さんの『喪失』も読みました。なかなか突飛な設定でインターネットのなくなってしまった世界を描きます。それから、20年経ったあとの、98歳のおばあちゃんのネットスラングばりばりの台詞のところが笑えます。 /  インターネットのない世界でのヲチ『喪失』(村田沙耶香 著) https://bookbookerbookest.com/giyh

大塚スバル
2026/08/16 20:48

特集「SNSが好きで嫌いで」の、鈴木結生さんの『新しい本棚を共有する。』と、奥田亜希子さんの『イデオロウィンの行進』も読みました。 前者は、「墨」と「済補」が邪魔でした。変なところで気が散っちゃって。面白いんだけど、その変なこだわりが読む人を遠ざけてしまうような。 後者は、現代のよくありそうな設定を使いつつ、周囲の人に流されてとんでもない方向にそれていく男性を描いてい、SNSがそこでいい感じで影響を与えているというものでした。  https://bookbookerbookest.com/l4w6

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大塚スバル
最初の『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』が好きです。巧妙にそして緻密に構築された虚構と、事実とを区別するのは難しい。あらゆる文学作品はただ一人の著者の作品、名詞の存在しない言語体系、銅貨の存在を証明するための詭弁、観念が促進する物体自身の複製、などのアイデアがぎゅっと詰め込まれています。   虚構の過去が現実に侵入してくる『トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス』 https://bookbookerbookest.com/ozbi
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大塚スバル
防カビ剤のついたグレープフルーツで作ったジャムを数週間食べたくらいで何が起こるわけではないでしょうが、何を思い妹はそれを作り続けたのか。当たりの強い姉への復讐のようにも読めるけど、そんなに単純ではない気がします。よくある「こんなに大ごとになるとは思わなかった」の逆で、結果は何も起きなかったんだけど、やった本人の心には、しこりが残り続けるような。羽田圭介さんの『スクラップ・アンド・ビルド』を思い出しました。  妊娠と文学『妊娠カレンダー』 https://bookbookerbookest.com/9uq2
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大塚スバル
9つの短編、すべて楽しめました、という人は少ないと思われます。「難解」とは違う、わけのわからなさがあります。妄想&独白系もあるし、どこの国だか、時代だか、何の目的で何をやっているんだか、みたいなのもあります。 『旅は育ての親』の「犬持ち」と「獣真似」がじわります。ずっと持ってたの? 普段着なの? という。悪ふざけ確信犯の小説です。 https://bookbookerbookest.com/cypv
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大塚スバル
平野啓一郎さんの『決定的瞬間 The Decisive Moment』を読むために借りました。歴史的には小児性愛が今ほどはタブー視されていなかったこと、芸術史とのかかわり、私物と作品の境界、作品と作者の紐づけ、コンプライアンスの重要性と行きすぎ、いろいろな課題提起があります。 知らなければよかった、というのは結論にならず、もし知ることのなかった並行世界にさえ嫌悪があるのなら、いったいどうだったら良かったのか、という迷宮に入り込みます。  https://bookbookerbookest.com/slze
大塚スバル
2026/08/08 09:42

古川真人さんの『いまさら』も読みました。中学の頃の同級生三人(今は30代後半)の話なのですが、微妙な上下関係、「いじり」と「いじめ」の境界、微妙に食い違う双方の言い分など、友人であるはずの三人の影の部分が徐々に明らかになっていく話。でも、希望が持てる内容で、読後感もいいです。  同級生との関係が長く続く秘訣?『いまさら』(古川真人著) https://bookbookerbookest.com/0hld

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/05/08(124日経過)
記録初日
2025/09/24(350日経過)
読んだ本
97冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
25361ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
97件(投稿率100.0%)
本棚
3棚
性別
URL/ブログ
https://bookbookerbookest.com/
自己紹介

50代の会社員。本は主に通勤電車で読んでます。

読書感想文のブログを書いてます
https://bookbookerbookest.com/

見た夢のブログも書いてます
https://bakatter.blogspot.com/

ブログ更新お知らせ用のツイッターです。え、X?
https://x.com/snc72394

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