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2026年7月の読書メーターまとめ

さくら
読んだ本
6
読んだページ
3282ページ
感想・レビュー
6
ナイス
5ナイス
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2026年7月に読んだ本
6

2026年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さくら
野心のままに突き進んでいたジュリアンが最後の最後に見つけた、本当に欲しかったもの。誰も彼もがみんな拗らせすぎていて、そのままどこかですれ違って、全員が大切なものを失ってしまったように思う。読後は「なぜこうなった」という思いと共に、何とも言えない切なさが残った。
が「ナイス!」と言っています。

2026年7月の感想・レビュー一覧
6

さくら
野心のままに突き進んでいたジュリアンが最後の最後に見つけた、本当に欲しかったもの。誰も彼もがみんな拗らせすぎていて、そのままどこかですれ違って、全員が大切なものを失ってしまったように思う。読後は「なぜこうなった」という思いと共に、何とも言えない切なさが残った。
が「ナイス!」と言っています。
さくら
世間知らずでプライドが高すぎる野心家のジュリアンだけど、何かとウブだし拗らせ屋でとてもかわいらしい。でも同じ失敗を二度繰り返さない、経験から確実に学んでのし上がっていく姿はやはり地頭が良く優秀な人だと思わされる。何気にレナール夫人もとんでもない世間知らずだしかなり重いしで、ちょっと「頑張れジュリアン!」って思った。さて、パリでどうなる?
が「ナイス!」と言っています。
さくら
カレーニンやヴロンスキーは確かにもう少し当時の女性の立場に寄り添うべきだったのでは?という思いはあるけれど、正直そこまで大きな非があるようには思えない(アンナは大切なことを見失ってしまったんだなと思ってしまう)のは私が現代の女性だからかもしれない。終盤のリョーヴィンの苦悩はよく分かる気がした。でも彼は地に足をつけて生きていく。アンナとリョーヴィン、この2人の対比が強く印象に残った。
さくら
話が進めば進むほどそれぞれに苦悩はしてるんだけど、アンナやヴロンスキーは外面だけ整えることに気を取られて中身がない、自分の問題だけにかかずらわって視野が狭いって印象になってくる。 その点リョーヴィンは興味のないことに関心が向かない人なんだけど、まだそれなりになんとかしようとはする(そしてたまに地雷を踏む)感じがする。 そしてキティやドリーは本当によくできた奥さんだ。
さくら
どんどん泥沼にハマっていくアンナとやっと心願成就しそうな拗らせリョーヴィンとの対比が面白い。オブロンスキーは伴侶にするのは嫌だけど、良いお友達にはなれそうだよね。
さくら
泥沼にハマっていくアンナ、逆に少し大人になり世界を広げていくキティ、拗らせ屋だけど地に足のついたリョーヴィンなど複数の人の視点でストーリーが繰り広げられていく。とにかく人物の描写が細かいのだけど、冒頭のオブロンスキーの「朝起きてまず枕の気持ちよさを感じる」ところは「確かにやるな」と思ってしまった。あの時家庭は悲惨なことになってるんですけどね。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/05/21(100日経過)
記録初日
2026/03/30(152日経過)
読んだ本
22冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
11108ページ(1日平均73ページ)
感想・レビュー
21件(投稿率95.5%)
本棚
3棚
性別
URL/ブログ
https://ameblo.jp/step2mygirl/
自己紹介

読書好きのピアノ弾き。
こちらでは文学作品の記録のみ載せていきますが、実際はいろいろ読んでいます。

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