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2026年8月の読書メーターまとめ

おめでとう
読んだ本
8
読んだページ
3216ページ
感想・レビュー
8
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112ナイス
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2026年8月に読んだ本
8

2026年8月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2026年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

おめでとう
ネタバレんん?あの後、映画に行ったのか?時間は?え?ホントに行ってる??(まんまとトリックに引っかかりました…)「彼が仕事を見つけるには、まずプライドを捨てねばならない。」という描写から、専門性があり、孤独なホームレスである『技師』が、石神の分身のように感じた。そう考えたら、自分の分身を手にかける石神の悲しみが、より増した。でも、牢獄で20年以上かかる数式の証明に余生を費やすのはある種、石神にとって幸せなのかもしれなかった。結末があのシーンで急に終わるのが、読後感が際立って本当に良いと思った。評判通りの傑作
が「ナイス!」と言っています。

2026年8月の感想・レビュー一覧
8

おめでとう
ネタバレ白藤視点で読むとかなり辛い話ですが、世界99視点でみると爆笑の連続だった。誰かが「すべての悩みは対人関係の悩みである」といいましたが、主人公空子は周りの環境に応じて、完全に自分を作り変えることで、対人の摩擦をゼロにします。労働や家事についても自身を「道具」として自認し、飲み込みます。私は巧みに示された物語の構造に興奮する変態なのですが、この本はまさしく世界の構造が簡略化された「人間社会の攻略本だ!」と思い、読んでいる途中で顎から雫がたれました。顎につたう液体をたどるとそれは涙ではなく涎でした。
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
伊原摩耶花と漫研、折木奉太郎はなぜ省エネなのか、千反田えるの将来。このシリーズで最重要のエピソードが短編で語られます。これを読まずして古典部シリーズは終われないでしょう。そして!なんと!伊原摩耶花視点の短編が2本もあり、伊原推しは泣いて喜びました。「鏡には映らない」の折木と福部がかっこよすぎる〜〜、そしてちゃんと謝れる伊原は本当にいい子。これはいつか必ず映像化してほしいなァ!!!!
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
ネタバレ「ふたりの距離の概算」というタイトル通り、マラソン大会の1日をベースとして、頭のなかで各キャラクターとの距離を測るお話になっています。折木奉太郎は、それぞれのキャラクターの物理的な距離だけでなく、心理的な距離まで測ることとなります。ただ、結末として、あまり知らない新入生と、全く知らないどころか登場すらしないその元友達という「ふたりの距離」の話だったので、あまりにも関係がなさすぎるというか、オチが弱いというか、なんかどうでもいい話だったな…という感想を抱いてしまいました。もっと伊原をだしてくれ!
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
アニメを一通り見て、原作も手に取った。違和感があったのがやれやれ系の主人公「折木奉太郎」で、特に女性を「お前」って呼ぶのがかなり好きになれなくて戸惑った。でも、普通は目を向けることもないような小さなピースがパズルのようにはまるのが気持ちがよくて、気づいたらハマってしまった。あと、伊原摩耶花が本当に好き。幼なじみの努力家で、デレの一切ないツンデレ、ツンツン(これは発明では?)。それでいて、奉太郎の才能は認めていて、多くを語らなくても、深い理解があるところが好き。
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
ネタバレ知的障がい者を手術により、天才にする。そうして描くのは、これまで虐げてきた人に知能で圧倒し溜飲を下げる、ある種の「なろう系」になってもおかしくない。でも、この本で主に描かれたのは、主人公チャーリーのこれまでの32年間の振り返りだった。人間扱いされていないことへの怒り、知性の差によって話が通じないのは、健常者や痴呆症の人間でも同じであること、チャーリーの視点から見る社会は気づきで溢れていた。この本が出た1959年は、今よりも知的障がい者への風当たりが相当に強かったと思う。この本が成し得た功績に思いを馳せた。
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
ネタバレんん?あの後、映画に行ったのか?時間は?え?ホントに行ってる??(まんまとトリックに引っかかりました…)「彼が仕事を見つけるには、まずプライドを捨てねばならない。」という描写から、専門性があり、孤独なホームレスである『技師』が、石神の分身のように感じた。そう考えたら、自分の分身を手にかける石神の悲しみが、より増した。でも、牢獄で20年以上かかる数式の証明に余生を費やすのはある種、石神にとって幸せなのかもしれなかった。結末があのシーンで急に終わるのが、読後感が際立って本当に良いと思った。評判通りの傑作
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
表題作。人の肌のぬくもり、セックス、風に舞うビニールシートを必死に抑えようともがくこと、それぞれが全て相互に関係していて、構成があまりにも巧すぎる。「私たちのビニールシートは支えなくていいの?」に対するエドの答えは、この本を読む多くの日本人にとって、耳の痛い現実を突きつけられたと思う。最後の花見のシーン、酔っ払った職員の下にはビニールシートが敷かれていて、平和な日本を象徴している。平和な日本に住む読者である自分は、過酷な"フィールド"のことを想わずにはいられなかった。
が「ナイス!」と言っています。
おめでとう
ネタバレ男性が徹底的に排除されていて、読んでいて終始居心地が悪かった笑。究極的に、子供を作るのに男性は不要とまで書かれていて、圧倒される。しかし、ここまで振り切っているからこそ、思いもよらない視点であふれていた。特に、子どもが幸せになるかどうか大人は責任を取らない賭けをしているという点や、そもそも子どもを作るべきではないという点。これには真っ向から反論できないし、呪いみたいに記憶に刻まれた…。そんなキツイ内容だけど、姉の巻子とのやりとりが優しくて嬉しい。「だいじょうぶ、お姉ちゃんやで。みんなでかんばろう」
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/08/03(53日経過)
記録初日
2026/07/18(69日経過)
読んだ本
15冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
5571ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
15件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
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