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2026年10月の読書メーターまとめ

望月峯子
読んだ本
47冊
読んだページ
7117ページ
感想・レビュー
30件
ナイス
13ナイス
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2026年10月に読んだ本
47

2026年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

望月峯子
昭和の時代、郵便局とは街の何でも屋さん的な、心を許せる存在だったように思う。民営化が全てをメチャクチャにしたのはもちろんだけど、世襲の闇は昔っからあったのだなあ。しかし過剰なノルマを課して職員を自死にまで追い込んだ人たちの姿がいまいちイメージできなかった。旧来の職員が姿を変えたモノなのか、それとも民営化後に送り込まれた人たちなのか。郵便という優れたシステムがどんどん劣化していくのが悲しい。
が「ナイス!」と言っています。

2026年10月の感想・レビュー一覧
30

望月峯子
合評会にお誘いいただいたので読みました。
カムvol.24
望月峯子
無料でうっかり読んだのが課金し続ける羽目に。タイトルはとっくに意味をなさなくなっており、その美貌ゆえに地方で虐げられる母子の苦難の物語となっています。🍏のMVとか見て安易にキャバクラ目指すような女子のストッパーになるといいのですが。
望月峯子
一巻を読み直してから臨みました。登場人物のバックグラウンドが明らかになってくると、それに納得してしまってぶっ飛び度がちょっと減ってしまいます。納得できちゃうってことは、こういう人たちが実存する可能性がゼロではないってことなんですよねー。怖いわー。森鴎外も川端康成も女を踏みつけにするひどい話を書いてます。それが文学。現実ではしたくてもできないことをフィクションの世界でやる。それが文学。
が「ナイス!」と言っています。
望月峯子
子供が学校に行けてるって奇跡なんだと思いました。その存在に気づきもしない小石につまずいたことで、人はその後の人生を進められなくなる。
望月峯子
コルクがアンリミの大盤振る舞い中で、ざくざくろさんの著書が読み放題。娘を夫の悪癖から早々に救出できなかったことで、母は自分を責め続ける。
望月峯子
よくあるレスものかと思ったら、とんでもないホラーでした。作者はこういう一見何もなさそうに見えるとこを掘り返すのが上手いなあ。いちばん壊れていたのはいい子ちゃんだった長女。
望月峯子
入院時の保証人対策、一刻も早くしておかねばと思わされました。
望月峯子
ライチョウの保護に携わる方々のご苦労には頭が下がるとしかない。なぜそこまでして保護しなくてはならないのか。ヨーロッパでは人を恐れるライチョウが、日本では恐れないのはなぜなのか。食物連鎖の最上位にいる人間、連鎖の下である生物が生きられなくなればそれは最終的には人間の首を絞めることになる。そんなことがどうしてわからないのだろう。ひとつの種を絶滅させるということを何度も繰り返しているというのに。トキの保護より野生動物の駆除に予算を費やすべき、それこそが自然を守ことになるというの、ほんまですわ。
望月峯子
この手のコミカライズに画力のすごい有名どころが登場することは滅多にないけれど、これの後に原作を読んだら、その素晴らしさに心が満たされることでしょう。
望月峯子
シリーズ「立ち行かないわたしたち」。加害者を弁護するわけではないけど、まだ成長途上の子どもでは、自身が加害者となったことにも、何らかのケアが必要なようです。人を傷つけたことはもちろん、傷ついてしまうことですら自分を責めてしまう。不登校となって家に篭ることさえ出来なくなったら、まさに逃げ場がない。
が「ナイス!」と言っています。
望月峯子
母が逝った翌日に小田嶋センセも逝かれた。これは読み終えるのに2週間かかった。後書きを読んで落涙。母の時にも出なかった涙が。なんとも優しい人であるな、小田嶋センセは。弱った人に手を差し伸べたい人と、弱っているから救いの手を求めている人と、それらが実に噛み合わない切なさが綴られていました。
が「ナイス!」と言っています。
望月峯子
コラムニストとして、事実でないものは書かないとされていた小田嶋センセが、その禁を破って書かれたフィクション、小説。しかし、これらの物語を構成するパーツたちはセンセがどこで見聞きしたかも忘れてしまった事実なのではないか。いや、忘れてないからこうやって書いたのか。それともコラムとしてまとめきれなかったものたちの供養なのか。センセの視線は優しいなあ、センセの生前の怒りは理不尽な強者に踏みつけにされてる弱者を守ためだったのだよ。
が「ナイス!」と言っています。
望月峯子
まさかアンリミでこれを全巻読める日がやってこようとは(歓喜)。著者の長い闘病生活の始まり。漫画を描くことへの情熱の程がうかがわれる。
望月峯子
当たり前と言えば当たり前だけど、日本語検定の2級よりかなり簡単だった。
望月峯子
毒親ものは数あれど、これはキツかった。世間の普通とはかけ離れた環境で育ったら、普通に適応するのがいかに大変か。普通の環境で育った人にはわからないでしょう。
望月峯子
なぜ「ママ」はこの手のものに(どの手?)に引っかかってしまうのか。「ママ」がそこに身を置かざるを得ない環境の歪さこそどうにかしなくては、「自然」に限らず手かえ品かえ「ママ」のヨスガとなるものは無くならないのでしょう。
望月峯子
「きょうだい児」はほぼイコール「ヤングケアラー」。「お姉ちゃんだから」という一言で有無を言わさず役割を押し付けられてきた人たちには、「きょうだい児」や「ヤングケアラー」という言葉の周知は多少なりとも蜘蛛の糸ぐらいの救いになったのでは。
望月峯子
風俗は女性のセーフティネットだということが定期的に言われるけど、必要最低限のお金を稼ぐことすらできていない。人の尊厳を傷つけることなくお金を稼ぐ術というものはこの世にないのでしょうかね。
望月峯子
「二月に殺して〜」に繋がった。繰り返し登場する家父長制に踏みつけにされる人たち。
望月峯子
堀元さんが水野さんに初めて声をかけた時のメッセージが胸熱。動画の編集にものすごくお金と神経使ってるってのは普段からよく言われていたけど、手間暇のほどが改めてよくわかりました。
望月峯子
ブログに書きました。「「やりたいことがない」はダメじゃない――夢の種は、小さな出会いから蒔かれる」 https://connectron.jp/2026/10/iloveme/47677/
望月峯子
なぜか縁のない作家、平野啓一郎。小説以外のテキストには膝割が多いのに。後書きに「平野さんの巧みな文章表現によって描かれたふたりの愛はとても美しく」とあり、ボリュームがかなり絞られたコミック版ではその美しさがイマイチわからなかったので、原作への敷居が低くなりました。この作者はこれが初単行本だそうで、コミカライズってのはデビューした後のこの時期(どの?)の作家を起用することが多いように感じました。
望月峯子
かなり癖のある絵柄だけど、それが物語の理不尽さを 深めているかも。「かわいそうな象」、擬人化が巧みだった。ほんとバカにできないぶんか社コンビニ漫画。アンリミです。
望月峯子
昭和の時代、郵便局とは街の何でも屋さん的な、心を許せる存在だったように思う。民営化が全てをメチャクチャにしたのはもちろんだけど、世襲の闇は昔っからあったのだなあ。しかし過剰なノルマを課して職員を自死にまで追い込んだ人たちの姿がいまいちイメージできなかった。旧来の職員が姿を変えたモノなのか、それとも民営化後に送り込まれた人たちなのか。郵便という優れたシステムがどんどん劣化していくのが悲しい。
が「ナイス!」と言っています。
望月峯子
飲み水や食料品の備蓄が口から入れるもの対策であるなら、こちらは体から出すもの対策。入れたものは出さずに済まない。通常の衛生状態がいかにいろんな手間暇によって保たれているかということが改めてよくわかった。
望月峯子
アンリミで。ドラマを先に見ましたが、ドラマには描かれていなかった設定がわかりました。「ウズメ」は天照大御神でもあったのだ、というところに着地しそうな予感。
望月峯子
お祓いに行こうかと思うくらい体調が悪く、なんかの足しになるかと藁をも掴む思いで家から近いというだけの理由で近所の総合格闘技のジムで週一トレーニングを1年前から。格闘技はもちろん運動系にも根性論にも全く無縁だった私、ジムのオーナーさんの発言がいちいち衝撃でした。ちょうどその頃新聞で著者の連載があり読んでいたら、発言がことごとくオーナーさんと同じ。オーナーさんも始まりは柔道だったそうです。新聞連載の内容より柔道引退後の組織の運営や政治的なことの裏側に多く触れられていて、何事も表だけ見て判断してはいけないなと
望月峯子
2026/10/22 20:30

→思わされました。身体は心の容れ物。それに納得できれば心や精神を整えるためにこそ身体を鍛えることが必要であると、よーく分かりましたよ。

望月峯子
T業界というよりコンサル業界かな。釣りか、どこまでシャレかと思いながら読み進めましたが、どうやらフィクション部分は少ないようで。業界の腐った状況をリアルに描いているようです。知り合いのコンサルが、コンサルとは風を吹かせて桶屋を儲けさせることだ、と言いましたがほんまその通りのようで。そしてあの界隈(どの?)で良かれとされてることはつまり、儲けさせてるクライアントにとって自身も良い顧客となるような買い物ができる経済力を得ることなのだということがよーくわかりました。ストーカー体験の追記で印象がえらい変わって→
望月峯子
2026/10/22 20:24

→しまったので、あのお話は別にした方がよかったのではないかと。

望月峯子
激オススメ。50歳で会社員をやめて漫画家になったあまいろさんの作品、現在ほとんどアンリミで読めますが、どれか1冊と言われたらこれ。うなぎパイを始め浜松のローカルネタに彩られ、「普通」に感性を踏みにじらせずにいる親子の日常。小学生編と高校生編、大人に近くにつれて普通度は増していくけど、大切なものは失うもんか!と登場人物それぞれが決意を胸に秘めているかのよう。コルクの所属というだけで、なんか選ばれし特別な人って思っちゃう(認知の歪み。
望月峯子
広島二中一年生全滅の記録。原爆が爆発した瞬間の全滅かと思ったら、最後の生徒は原爆投下の5日後の死亡でした。家族の方々にとってはなんとか生かせてやりたいと身も心も削った数日だったことでしょう。並べられた全員の名前に、記録が残っていることの大切さを思います。大規模な武器で木っ端微塵にされてしまっては、人が生きた記録が残らない。人の人生を台無しにしたことの罪深さがわからない。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2026/10/21(16日経過)
記録初日
2026/10/21(16日経過)
読んだ本
55冊(1日平均3.44冊)
読んだページ
7878ページ(1日平均492ページ)
感想・レビュー
36件(投稿率65.5%)
本棚
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