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2025年2月の読書メーターまとめ

西下健治
読んだ本
4
読んだページ
1201ページ
感想・レビュー
4
ナイス
77ナイス

2025年2月に読んだ本
4

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

西下健治
 面白かった。それぞれには繋がりのない話だったけど、どれもが優しさに溢れている秀作。今後も期待しています。こういう作家が長編を書くとどうなるんだろうと思いながら読み切った。オススメ!
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

西下健治
いくつかの小さな物語が重なり合って、そこにそれぞれの人の思いがあって、アンデルセンの人魚姫の話に重ねて…上手ですね、物語の作り方が。 人は自分をよく見せようとしたり、相手に対して余計な思いをしてみたりと、なかなかやったいな生き物です。舞台は観客が一番よくわかり、舞台の上のものは、客観的にものが見れないとかってくだりには、納得。そう、人生はみんな自分自身だから主観で生きるんよね。でもそれが客観的であるかは、直接聞いてみるしかないし、その勇気も持ちたいって、思った。
が「ナイス!」と言っています。
西下健治
海外出張中の機内で一気読みした。最後は涙が出て止まらなかった。生きていくことが償いになる。死んではいけない。一生懸命に生きることが、時に人を傷つけてしまうことってありますね。それでも田舎に住むお母さんの「帰っておいで」という言葉の限りない優しさというか、愛っていうのか…、シモンが故郷に住むお母さんと幸せに暮らしてもらいたいと切に願いながら読了。13年前に亡くしたお袋を思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
西下健治
 面白かった。それぞれには繋がりのない話だったけど、どれもが優しさに溢れている秀作。今後も期待しています。こういう作家が長編を書くとどうなるんだろうと思いながら読み切った。オススメ!
が「ナイス!」と言っています。
西下健治
社会の大きな変革の真っ只中にいる中で、それを見て見ぬ振りをしたり、否定してたんではいかんと。強者救済って言う少々乱暴な表現があったが、本質はその通り。利益の出ない仕事を救済していたら、確かに社会は前進しない、労働移動も起きない。その上で,弱者救済を考えばいい。DXは僕の会社も推し進めているけど、社長交代をしてから大きく進んだ。自分の価値観の押し付けをしていたら、会社は持たんなって思う。とはいえ、自分の知見、経験をどうDXに織り交ぜていけばいいのか,自分の立ち位置をきちんと考えねば!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/08(4801日経過)
記録初日
2012/02/08(4801日経過)
読んだ本
527冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
161491ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
494件(投稿率93.7%)
本棚
0棚
性別
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