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2024年5月の読書メーターまとめ

アオイ模型店
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感想・レビュー
34
ナイス
58ナイス

2024年5月に読んだ本
39

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アオイ模型店
アムリッツアからリップシュタット。 原作だとキルヒアイスにあっさり突破された機雷原を上手く使ったヤンの戦い方は、他のメディアでの反撃に比べて違和感がないし、実際ヤンがやりそうなのが良い。 アップルトン中将の妙なデザイン、結局最後まで意味わかりませんでしたね。 リッテンハイム侯の娘、この話だけだと貴族特有の傲慢さはあっても、真面目そうだし、そんなに悪い娘に見えないなぁ
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
34

アオイ模型店
原作未読勢がパニックに陥った13巻。我々も40年前はそうだった(苦笑) 藤崎版だと、キルヒアイスの排除までオーベルシュタインの計画通りに見えるのだが グブルスリー大将はヤンを高く買っていて、幕僚総長に据えるつもりだったそうだが、クーデターの事を知らされていなかったところを見ると、ヤンやビュコックからはそこまで信用されていなかったようでカワイソ。 それにしても、親父さんがあんな事になってる最中にも関わらず、ヤンから優しい言葉をかけられただけで骨抜きにされてしまう藤崎版フレデリカさん、チョロ過ぎる(苦笑
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ヴェスターラント事件が我々が知っているのとは違う展開を見せたことで、一瞬「これはもしや?」と思わせる藤崎先生性格悪い(苦笑) クズはクズでも優秀なクズ貴族としてクズな人生を全うしたフレーゲル男爵。藤崎先生、フレーゲル男爵かなり好きだったのではないだろうか?
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一旦離れていた物語は、再びラフノールへ。 ランとニアはいい感じの中年になった一方、フランは……異聞でもネタにされていたけど、ロックに関わった女性は本当に幸せになれないね。
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前巻のロンウォール編から遡ること20年。サイバー、いわゆるサイボーグ開発に関わったロックの物語。「復讐に囚われた」というだけでは説明がつかないロードレオンの狂気に対する回答編とも言える内容で、もしかしたらロードレオンから逆算して描かれたのかも?
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「ロンウォールの嵐」の続編。超人ロックで良く起きる「前作のメインキャラが続編冒頭であっさり死ぬ」の第1弾がこれか? 「ロンウォールの嵐」もだけど、ワープの際に起きた偶然に助けられてばかりだなロック。エピローグに出てくるメガネのお姉さんはなんか伏線っぽいけど、この後ロックの歴史はコズミックゲームまで80年途切れるので、使われる機会がなかっただけかも。
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珍しくロックが歴史の表舞台に立って活躍したロンウォールの反乱。時系列的にも制作順的にも初期の作品なせいか、ロックの稚拙さが目立つ一風変わった作品。
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リップシュタット戦役編スタート。アムリッツアではなぜか出番のなかったメックリンガーと、こちらは逆にリップシュタットでは出番のなかったケスラーが登場。 みんな大好きオフレッサー上級大将大活躍のレンテンべルク要塞編。そういえば、帝国軍、領土内にやたらいっぱい要塞作っているけど、何を目的としていたのだろう? 同盟軍の侵攻を恐れてなのか、単なる補給基地や中継基地の類もまとめて「要塞」と呼んでいるだけなのか。 貴族から「開放」した星々で面白エピソードを残して歩くキルヒアイス。ポプラン同様、死後も伝説として残りそう
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純粋なパワー勝負でロックに打ち勝ったシリーズ屈指の強敵ロード・レオン。その悲劇的な結末もあってアニメ化されるくらい人気が高く、当時は自分も好きだったんですが、今読むと本当に外道ですねコイツ。後のアウタープラネットでの扱いも因果応報な気もしますが、どちらにしろフローラが悲惨すぎる。
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最終巻。 へっきーのマンガはどれも基本世界観共通だけど、これと花織さんの5巻は繋がってたんですね。 赤の女王が消えたのは、どっかで力を蓄えているのか、あの後再戦してアリスに完璧にボコられて仲間にされたのか(苦笑) それにしてもアリスがガルパンおじさんだったなんて。最終巻で提示された情報の中では、超常スマッシュより衝撃だったわw
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人間的な意味での知性を持った昆虫が、昆虫としての本能(群れの女王には逆らえない、死ぬと判っていても交尾する等)とどう折り合いをつけるのか。SFだと昔から考察されてきたテーマだけど、ファンタジーで掘り下げてくるのは面白いですね。この世界が『神様の作った箱の中』などではなく、どっかの惑星だと判ったのも興味深い(あれが、軌道エレベーターだとすると便利すぎる)
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アムリッツアからリップシュタット。 原作だとキルヒアイスにあっさり突破された機雷原を上手く使ったヤンの戦い方は、他のメディアでの反撃に比べて違和感がないし、実際ヤンがやりそうなのが良い。 アップルトン中将の妙なデザイン、結局最後まで意味わかりませんでしたね。 リッテンハイム侯の娘、この話だけだと貴族特有の傲慢さはあっても、真面目そうだし、そんなに悪い娘に見えないなぁ
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林譲治の警察小説。最初見た時はあまりのジャンル違いに、同姓同名の別人?かと思ったが、そんな事は無かった。 林譲治の作風とタイトルからテロリストによるテクノロジー犯罪と戦う話を想像したが、そんな事は全く無く、むしろ警察は終始テクノロジーに翻弄されるばかり。 主人公の刑事がろくでなし過ぎて全く共感出来ず、かといって犯人の側も似たり寄ったりで、最後まですっきりしない終わり方だった。
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みんな大好き「大攻勢」 なぜかメックリンガーが登場しないため、アップルトンが戦う相手がキルヒアイスに変更。おかげでアップルトンが「キルヒアイス相手に善戦したのに、ビッテンフェルトに瞬殺された人」という訳のわからない事に。 藤崎版のポプラン、手頃に下品なもんで、本当に「イゼルローンの諸星あたる」という感じになってるけど、なんか違う。ヒューズ、シェイクリ、コーネフは名前も出てこない。コーネフはともかく、残りの二人はこの先出番無いのに……
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第13艦隊によるイゼルローン攻略。ムライ中将と並んで第13艦隊の良識と言われたフレデリカさんが、本作ではヤン推しストーカー一歩手前状態で、アッテンボローにツッコミを受けるダメ人間っぷりを発揮。 そして、みんな大好きフォーク准将登場。だけど、一緒に出てくるアップルトン中将のインパクトが強すぎて、それどころじゃない。祖先はルチ大佐かアップルトン中将? この世界でのフェザーンは、同盟、帝国、双方の権力者しか知らない秘密の惑星扱い。コーネフの立場はどうなるんだろう? あとルビンスキーは男だった。
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ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフが前倒しで登場。アンネローゼの数少ない友人であるマグダレーナ・フォン・ヴェストパーレ男爵夫人と、アンネローゼの近習を努めたコンラート・フォン・モーデルを足して2で割ったボーイッシュキャラといった感じで、ここからどうやってラインハルトをノロケさせる程の女傑になっていくのか? 一方同盟ではトリューニヒト派とシトレ元帥派の対立が激化。この辺シトレ元帥もヤンも民主国家の軍人としては危ういラインを踏み越えそうで読んでて落ち着かない。こんなの間近で見てたらグリーンヒル大将もそりゃ…
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6巻目にしてようやくアスターテ会戦。今回もラオ中佐の出番はアッテンボローに差し替え。相変わらず不遇な人だ。 パエッタ中将は無能というより、トリューニヒトに踊らされた不運な人扱いな一方、ムーア中将はほとんどキチガイ。おかけでラップの悲惨さが際立つ羽目に。ミュッケンベルガー元帥が史実より早く退役しているのはどんな意図によるものなんだろう?
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精霊使いの続編やってるとか知らんかった。ストーリーは前作の直後、精霊戦争が終わっても眠りにつかなかった精霊使い達の前に新たな敵が現れる。主人公は前作では文字とおり空気だった風の精霊使い。いきなり幼馴染の彼女が大変な事になる辺りの展開も前作をなぞっているけど、やはり増殖者なのか? どうやらみんなで前作の最後にいなくなった覚羅を探す話のようだが、とりあえず2巻買ってこないと。
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月光の森編スタート。敵の蟲人のデザインが個性的だけど、普通にモンスターがいる世界だと、キメラアントみたいな方向性より異質感があってイイ。
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今までなんとか勝利を重ねてきた日本軍に対し、米軍はその圧倒的な工業力でルイジアナ級(笑)を超える超戦艦オレゴンを投入。日本側長門陸奥赤城の16インチ砲搭載艦で迎え撃つが…… ここからは米軍のターン。水上砲戦だけでなく、今まで有利に進めてきた航空戦もエセックス級やヘルキャット、ライトニングの出現でだんだんと不利に。果たしてどの辺を落とし所に持ってくるのか。
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最終巻。 何がびっくりしたって、多摩代ちゃんの本業。15巻の妊娠話もだけど、読者の「青年誌だから」「お約束だから」といった先入観を見事にぶっ壊してくる。それもあって、登場人物たちの過去や秘密が明かされ始める物語中盤まではけっこうフラストレーションが溜まるのだけど、アニメではどこまで映像化されるのだろう? 正直、最後までやらないと紗月はただのイヤな奴だし、石原さんもヤンデレ気味Fカップちゃんだし、真輝奈なんかヘタすりゃ出番がなしで終わりかねない。出来れば2クールで最後までやって欲しい。
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そして主人公と幼馴染は幸せにくらしましたとさ  『完』 とはいかないのがこのマンガらしい。 そして、なんといってもこの巻の立役者はモブだとばかり思っていた体育の先生。 名前、あったっけ?
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後輩ちゃん遂にここでフェードアウト。個人的にはヒロイン3人の中で一番好みだったのだけど、クセの強いメインヒロイン二人に最後まで割り込めないまま終わってしまった。実際、作中でも持て余されていた感があったので、ちと可愛そう。
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闇の王と呼ばれる謎の宇宙海賊を追跡するクーガー。だが、闇の王の正体はロックとも因縁浅からぬ人物だった。 ロックでは準レギュラー的なキャラがナレ死する事が珍しくないけど、さすがにクーガーをあっさり殺してしまう展開には唖然とせざるを得なかった。ようやく幸せを手に入れたのに……酷すぎる。
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辺境惑星で偶然出会った少女の兄探しの旅に付き合うことになったロック。だがそこは銃が支配する無法地帯だった。 リボルバーのかわりにブラスターをぶっ放し、馬の代わりにジェットバイクを乗り回す超人ロック版西部劇。ロックの中ではかなり異色な話。
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旧版ライザの続編的なストーリー(リメイク版のライザは若干辻褄が合わない)。強力な超能力をコントロール出来ず家族や友人を失ってしまった少年ラグの成長物語。ロックの出番はある意味ほんの僅か。作中の位置づけが良くわからない事で有名?な短編「愛しのギネヴィア」を巻末に収録。
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アニメ化も計画された人気作だけど、結局頓挫してしまった不幸な作品。後々までストーリーに大きく関わってくるラフノールが初めて登場する、作中の歴史的にも重要なお話なので残念。巻末には2巻「魔女の世紀」の続きにあたる「魔女の子どもたち」を収録。
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3年ぶりの新刊。とはいえ、ぱらのまと並行しているので、そんな昔な気がしない(苦笑) 三鷹と調布の間にモノレールを通す話が秀逸。最後に出てくる因習村のお姉さんとバイトの巫女さん、もしかして姉妹だろうか?
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アニメ化が決定したmono。この巻にもなでしこが登場するなどゆるキャンのキャラがいろいろと出てくるのだけど、アニメではその辺の扱いどうなるのだろう? メインスタッフがヤマノススメ系の人たちなのは、その辺の配慮だろうか? それにしても、このマンガ読むと山梨静岡行きたくなるな……6年前に入院して以来行ってないけど、それまでは年に2~3回は行ってたおかげで、今回の舞台も行ったことある場所ばかりでした(苦笑
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シリーズ最終巻。修学旅行、鬼頭佐藤のプロポーズ、受験、卒業式と、改めて読むとかなり駆け足な内容。 この界隈、ルームシェアはアレの暗喩(苦笑)とはいえ、ゆー子はほっといたらテニサーに薄い本されそうだからナギは大変だ(るんは天然で切り抜けそう)
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3年生編スタート。佐藤、性的には変態だけど、結婚相手に対しては常識的なのが偉い(別に偉くはない) まあ、そっちまで変態だったら、唯一のラブコメ担当の話が進まなくなっちゃうので仕方がない。ナギにラブコメやらせると、別の意味で性的に変態になってしまうし、他の子たちは大学に入ったらテニサーかなんかで食われそうな子ばかりだし(酷い
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麻薬の元締めを追い詰めたロックだったが、待ち構えていたエスパーにあっさりと敗れてしまう。 ロックは昔から超能力封じ系の能力者と催眠暗示に弱いけど、基本初見殺しな前者はともかく、後者は何回もやらかしてるんだからいい加減懲りろ(苦笑) それにしても、催眠暗示を解くために心を覗いて真っ先に出てくるのがナガト帝って……ヒロイン達かわいそう(苦笑
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新連邦時代、行き届いた社会福祉によって病も飢えもない世界が誕生したものの、それ故に人々は薬物に耽溺し、活力を失った新連邦は崩壊のフチに立たされていた。 OUT版超人ロック第1話。少年キングが廃刊となり、ロックの今後がどうなるか心配していたら、まさかのOUT移籍に度肝を抜かれてからもう30年ですか。あの頃はOUTの読者層ではロックと合わないのでは?と思ったのですが、ロックより先に雑誌のほうがなくなっちゃいましたね。
が「ナイス!」と言っています。
アオイ模型店
約1年ぶりの新刊。閉鎖試験3日目は割とサクっと流して講評がメイン。そんなところに、ざっくり食い込んでくる鳩原さんの過去。鳩原さん、余計謎が増えた。 それにしても、カゲ、いいやつだな。
が「ナイス!」と言っています。
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ミラーリング完結編。今思うと、ランは無意識の電子使いだったのかも知れない。帝国時代にラフノールから電子使いの一族が出てきたのも、そう考えれば納得行く。 それにしてもエリアルのあのオチは、本編よりも衝撃的だった。何かしら思い入れがあるのだろうとは思ったけど、尊敬とか恩義みたいなものだとばかり(苦笑
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/02/21(4500日経過)
記録初日
2012/02/22(4499日経過)
読んだ本
1626冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
361242ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
577件(投稿率35.5%)
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