昔、日本語学の本で大略はそのタイトルどおりの内容だったのに最終章で日本帝国がどうのこうのと、それ関係ないだろと言うのを押し付けてきた著者の本が岩波書店だったのでそれ以来非常に引いて見てる。
青池保子さんの「アルカサル-王城-」のドン・カルロさんの時代は後ろの方でちょっとだけ。ただ、「アルカサル-王城-」を読んでいるとキリスト教徒同士でお互いの都合で敵味方が色々入れ替わるあの様子がまざまざと浮かんで来る。
「禁書目録」と言うのはご多分に漏れず私も「とある」のアニメで本格的に名前を聞いた。多分それ以前にも聞いていたとは思うがモヤっとしたものだったと思う。ところが「禁書」のインデックスたんの能力が完全記憶能力であり10万3000冊の魔道書を記憶してると言うもので、およそ本来の禁書目録とは全然違っている。本のリストを持ってる、しか合ってない。まあ本来の禁書目録も本の内容を把握した上での禁書なのだが。
最後に、「終わりに」と言う終章で何と著者のロビン・ヴォウズ教授がこの「とある」のインデックスたんに関して言及してるのだ。ちょっとだけど。ネタバレになるからどんな内容なのかは書かない(笑
コミックスは1万冊以上ありますが、大変すぎるのでここには入れていません。
また、ある時期以上の古い本も大変すぎるので入れていません。
令和6年8月29日プロフィール画像を読書メーター風マイン様描いて変更しました。
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昔、日本語学の本で大略はそのタイトルどおりの内容だったのに最終章で日本帝国がどうのこうのと、それ関係ないだろと言うのを押し付けてきた著者の本が岩波書店だったのでそれ以来非常に引いて見てる。