又吉は「線香花火」としてデビューしたが、名前の由来はコンビを組んだ相方と京都の知恩院の「未完の瓦（完成されたものは滅びゆくものだけなので敢えて未完のまま）」を見て、線香花火のような小さな一瞬の輝きにこそ永遠は宿るのでは、小さな輝きを連続で起こし続ける事が最善では？と考えた

又吉は「線香花火」としてデビューしたが、名前の由来はコンビを組んだ相方と京都の知恩院の「未完の瓦（完成されたものは滅びゆくものだけなので敢えて未完のまま）」を見て、線香花火のような小さな一瞬の輝きにこそ永遠は宿るのでは、小さな輝きを連続で起こし続ける事が最善では？と考えた

「おかしさ」とはなにか。笑いはどのように生まれるのか。徳永が尊敬していた神谷は最後にキャラづくりのためにFカップに豊胸する。神谷は抜きんでた才能の持ち主だったが、突出し過ぎて周囲に受け入れられないという残念な人。どんなに技術を磨いても、才能があっても、こういう表現の世界にいる人は、運やタイミングを味方に付けなければならない/吉祥寺、ハーモニカ横丁の「美舟」/下北沢・鈴なり横丁

どぶろく：米を蒸しどぶろくの素を入れ甕の中へ寝かせ、古いどてらや布団を着せて時間を置く。「ﾌﾞｸﾌﾞｸ」と音がしてくると成功で、しないとﾄﾞﾌﾞﾛｸはご臨終。湯たんぽの外側を消毒し中に湯を入れてﾄﾞﾌﾞﾛｸの中へぶら下げ半日も経つとﾌﾞｸﾌﾞｸ息を吹き返す。あまりにも暖め過ぎるとﾄﾞﾌﾞﾛｸが沸いてしまって酸っぱくなる。そうなると奈良漬の床にしたり、子供の乳酸菌飲料になった/くらわんか茶碗：江戸時代に伏見-大阪間の淀川で三十石舟の船上で惣菜などを売る淀川の煮売船「くらわんか舟」で使用されたことからこの名で

（ﾋﾞｼﾞﾈｽｾﾝﾀｰ：ﾊﾞｰとｷｬﾊﾞﾚｰ）通り」と呼ばれ、栄えた通り。1ドル360円だったのが305円になり円高になるにつれ米兵が全く来なくなった/小料理屋のお皿が底すぼまりの小鉢が多いのは、少しの量で盛り映えがするため/邦子の友人の話で、飛行機が離陸前に客が「急用を思い出した！降ろしてくれ！」と止めるスチュワーデスを殴り飛ばさんばかりに大暴れし力づくで降りて行き、その飛行機が離陸後に墜落。離陸前に力づくで降りた客は元戦闘機乗りだった..話を聞いて邦子は離陸時は今でも怖い..と語っている

呼ばれる（「くらわんか」は「食べないか」の方言）。揺れる船の上でも転びにくいよう、落としても割れないよう厚手で重心が低いのが特徴/中野のライオン：たてがみの立派な雄ライオン/二月堂の机は女性向/沖縄辻町：昔は格式高い遊郭で有名/そうみんちゃんぷる：炒める前にサラダ油をかける/うりずん：旧暦の2月から3月頃で新暦でいうと毎年3～4月頃で「木の芽時（初夏）」の次期/沖縄の男は金ができると家より先に墓を作る。それで男一人前とされ信用も付く。墓は担保物件にもなる/沖縄・中央パークアベニュー：かつて「BC