積読本。『徹子の部屋』に出ていらしたので、観る前に読む。皇族といえども普通の人なんだなと思う一方、親族に対してさり気なく敬語を使うところはやはり一般人ではないと思う。あまり報道されない宮家の生活が垣間見れたのも興味深かった。そして何よりこの本の主題である留学生活というか、論文執筆の大変さがひしひしと伝わってきた。最後には関わったすべての人々への感謝。人間、やはりそうでなければ、と自戒を込めて。

姉より。診療所経営のウラ側とか、大きな声で言えない医者の本音とかの、暴露本に近い本かと思ったら、至極真っ当なお医者様の本でした。ごめんなさい。でもきっとこんな医師の方が少ないんだろうな、というのが患者としての実感です。

ブーケ用のシュガーバイン1本とアンズ1本を作り、今まで作った一部をブーケにまとめる…の後、放置。久々に本を開き、コームかんざし用の花を途中まで作って次号へ続く。

姉より。「紫式部日記」をモチーフに、平易な文章と漫画で平安時代の貴族の階級や後宮での生活、人間関係などを知ることができる。「光る君へ」を見ているので、各役者さん達の顔が浮かび、理解の助けになるが、藤原実資はイメージが違い過ぎた。

積読本。『徹子の部屋』に出ていらしたので、観る前に読む。皇族といえども普通の人なんだなと思う一方、親族に対してさり気なく敬語を使うところはやはり一般人ではないと思う。あまり報道されない宮家の生活が垣間見れたのも興味深かった。そして何よりこの本の主題である留学生活というか、論文執筆の大変さがひしひしと伝わってきた。最後には関わったすべての人々への感謝。人間、やはりそうでなければ、と自戒を込めて。