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2年生編、始動。平和を望む達也へもたらされるのは、全く逆のことばかり。一応サブタイトルのダブルセブン編という事で、1年に入学してきた二つの七を持つ家の生徒がある意味中心の話なのですが……。両サイド共に咬ませ犬感が半端ない。しかも舞台は高校ではなく、日本というか10師属の方に転換して行きそうですね

魔法科高校の劣等生(12) ダブルセブン編 (電撃文庫)佐島勤

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あらすじ・内容

ナイス ★3

コメント(0)2014/07/24

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意外にあっさりと終わってしまった来訪者編。だけどそれは未来への予感を持たせる幕引きだった。リーナへの希望と、暗幕への危惧へと。もうそろそろ受験制度も変えないと、成績では劣っていても戦力では優秀な生徒が大量に出来る日も来るのではと無理な希望を持って見たりしています。さて、2年生となるらしいのですが今度からは世界を相手なのか十師属との戦いなのか……

魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編 (下) (電撃文庫)佐島勤

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2014/07/21

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日本とアメリカの思惑が交錯しながら、張本人は関係者の2月の行事に踊らされる。徐々に詰まっていく物語の中で、真由美のあげたチョコ(と言っていいのか分からない固形物)がダメージになってなければいいのですがね。次回来訪者編が終わるといいながら、この巻もかなりクライマックスじゃないですかね？

魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編 (中) (電撃文庫)佐島勤

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あらすじ・内容

ナイス ★3

コメント(0)2014/07/20

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色々な思惑と事件が絡みながら、来訪者が達也達の前に姿を現す。横浜騒乱編より規模は小さいですが、多くの人が亡くなっている時点で事は大きいですよねぇ。リーナから指摘された、劣等生の振りをしているのでは？というのはかなり心に来ましたね。学園の秀才が、戦場の英雄とイコールにならないのは当たり前なのですから。

魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)佐島勤

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あらすじ・内容

ナイス ★4

コメント(0)2014/07/17

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これは特尉が生まれた、今の深雪が生まれた、四葉の闇を垣間見る追憶の物語。今から3年前という事であまり期待してなかったのですが、今より未熟な達也や風間との出会い。大切な人を失う事や、四葉の過去と闇。かなりずっしり来ましたが、また秘密が解き明かされていきました

魔法科高校の劣等生 (8) 追憶編 (電撃文庫)佐島勤

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あらすじ・内容

ナイス ★6

コメント(0)2014/07/15

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遂に皆の前で力を使った達也。それは本当の意味での闘いの幕開けであった。前半のコンペの雰囲気を消し飛ばす侵略戦。高校生でしたよね？って確認取りたいほど皆強くて、一科生のはずのほのかと雫が1番なんもやってないような……。再生と分解、そして深雪の魔法は本当に危険で、普通に四葉に勝てそうなのですがそれは過去編を経て語ってくれるのかな？