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2025年12月の読書メーターまとめ

Jimmy
読んだ本
10
読んだページ
3310ページ
感想・レビュー
10
ナイス
53ナイス
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2025年12月に読んだ本
10

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Jimmy
ネタバレ初読で意外な犯人の隠し方に驚嘆して、真犯人とおおまかなトリックは覚えていました。初読では真犯人はまったく物語に関係してこないほぼ存在していない人物という印象でしたが、再読ではタネを知っているのでなのか結構顔みせてるなという印象だし、逆にそれでも容疑者としてカウントする気にならないところがすごいところ。トータルとしてはコンパクトな印象だけど、父先生に真実を知らせないためにHMが真相を隠蔽する、という筋のおかげで展開がちょっともどかしいと言うか、ダレるというか、が残念。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
10

Jimmy
ネタバレまたもやロスマクマジックとも言えるなかなかのどんでん返しというかビックリの落ちでしたが、ローレルはいったいどこに潜んでたんだ?この頃のロスマクは人間関係が膨らみ過ぎて(登場人物が多過ぎて)おかげでページ数も膨らんで、といった感じですね。残り一冊ですが、ここまで破綻なくきている感じがするのですが。
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Jimmy
久々の本格ミステリ作家クラブのアンソロジー、ラス前のグロ作品以外は皆気に入りました。特に時代劇の「願い笹」はこのシリーズがあるなら読んでみたいですね。主人公の同心と花魁のキャラもそこそこ良いしトリックもなかなか。
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Jimmy
ネタバレ謎の浄瑠璃人形と妻が連続して死ぬ不幸な男、となかなかのお題が、オチが妙な性癖が原因、ってギャフンですが、物語としてはコンパクトなのに展開が豊かでコンパクトゆえスピード感があっていい感じです。
が「ナイス!」と言っています。
Jimmy
ネタバレ初読時の評価が高いので再読リストに入れましたが、割とコンパクトな割になかなか展開が豊かでプロット抜群。ヒロインが落とされて、冤罪で、再び怪しくて、と婚約者の主人公の目線での戸惑いがあってのこのプロットが成立しているんだなと。意外な犯人もなかなかで、隠された動機も蓋を開けてみればしっくりくるもので納得。ただ、ヒロインがこの村に引き寄せた張本人の正体は宙ぶらりんだし、密室のトリックはオイオイだし、でいつものカーらしく欠点だらけですが、こいつは面白い!
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Jimmy
篠田節子の短編は辛いだけで終わるものも多くてなかなかしんどい。これが長編になるとさすがにラストはカタルシスが待っているが、短編は問題提起で終わるというかやりっぱなしというか。しかしこの容赦ない観察・分析とその描写がこれまでの傑作を生んできたのであって、これも惚れた弱みで全作読破しなければならない(?)試練か。
が「ナイス!」と言っています。
Jimmy
ネタバレ珍しくポアロが、中盤でまだ情報が出揃っていない時点で一人考えにふける、それを丸ごと描写とはなかなか興味深い。ネタはクリスティ得意の金持ちになりすまし、だが、連れてきた新妻にもう一役やらせているのが新しい。このなりすましに気付きかけていたのに、動機に気づけずまたもやボンクラ読者の私でした。
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Jimmy
この世で一番好きな曲が「海を見ていた午後」で、小学校の時に隣の兄貴の部屋から壁越しに聞いた「12月の雨」以来の荒井由実ファンの私、Yuming本は何冊か持っているが、これは大傑作!今年読んだ本の中で一番の拾い物。デビューの経緯などよりも、少女時代のエピソードの方が分量が多くて読み応えもあって面白く、そこここに歌詞のフレーズがちりばめられている箇所でしみじみとしてしまう。本当にすごい時間がインタビューについやされたのであろう、まさに搾り尽くした程の内容の濃さに、ご本人と作者に敬意を表したい。
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Jimmy
泡坂さん再読の旅も宝引の辰シリーズに。毎回語り手が変わるって趣向は先達の捕物帳にあったんでしょうか。おかげで連作短編が自然と毎回趣向が変わってマンネリに陥りにくいのでは。なかなか罪を憎んで人を憎まずのオチが多くて、変な話、びっくり。この人情モノから蔭桔梗まではもう一直線。
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Jimmy
後期ロスマクはなかなか様々なところで工夫があって、今作は導入部がそもそもこれまでのパターンを逸脱しているし、その後の展開も簡単に人が死に過ぎ。さらに人間関係込み入り過ぎ。でもアーチャーのカウンセリングはもう精神科医を超越して唯一無二の境地へ。結果、面白かったです、ある意味、前作「別れの顔」も抜群でしたが今作も抜群。
が「ナイス!」と言っています。
Jimmy
ネタバレ初読で意外な犯人の隠し方に驚嘆して、真犯人とおおまかなトリックは覚えていました。初読では真犯人はまったく物語に関係してこないほぼ存在していない人物という印象でしたが、再読ではタネを知っているのでなのか結構顔みせてるなという印象だし、逆にそれでも容疑者としてカウントする気にならないところがすごいところ。トータルとしてはコンパクトな印象だけど、父先生に真実を知らせないためにHMが真相を隠蔽する、という筋のおかげで展開がちょっともどかしいと言うか、ダレるというか、が残念。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/12(4994日経過)
記録初日
1997/12/04(10267日経過)
読んだ本
4523冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
1430154ページ(1日平均139ページ)
感想・レビュー
2589件(投稿率57.2%)
本棚
1棚
性別
職業
クリエイター系
現住所
愛知県
自己紹介

1995年からデータベースソフトにシコシコと打ち込んだ我が読書録。基本はミステリで、あと少しサッカーと古代史と社会学と、かなりのコミックス。すべてこの読書メーターに打ち込もうと突貫工事!最近、コミックス以外の既読作品をすべて打ち込み終えました!
このデータベースは一応、読後の評価として“極上”“良い”“まあまあ”“ちょっとねえ”の4段階に分けてまして、最初の本棚は全既読の“極上”を拾いましたらばなんとすでに200冊超。一応、山口雅也なら「生ける屍の死」、北森鴻なら「狐罠」を超える面白さじゃなけりゃ、って具合に結構きびしいつもりなんですが、恩田陸や宮部は軽々と旧作の傑作を越えた作品を出してくる、えらいもんです。
次はもうちょっと冊数を抑えたましな本棚を作ります。

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