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2026年4月の読書メーターまとめ

たれそけ
読んだ本
11
読んだページ
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感想・レビュー
11
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2026年4月に読んだ本
11

2026年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たれそけ
ネタバレ恒星に害を為すアストロファージの対策方法を探るという同じ目的で、アストロファージを燃料とするロケットという同じ手段でタウ星系で出会った地球人科学者グレースと異星人技術者ロッキーは協力してアストロファージを捕食するタウメーバを採集し品種改良する。ロッキーに燃料を分けてもらい、グレースは地球へ帰れることに。二人は別れ故郷への帰路につくが、タウメーバが思わぬ変異をしていた。ロッキーが危ない。グレースは帰還を諦め、ロッキーの救出に向かう。ビターエンドを覚悟したが、グレースは幸福な新たな人生を見つけたのでは?
が「ナイス!」と言っています。

2026年4月の感想・レビュー一覧
11

たれそけ
ネタバレ海洋冒険ホラー歴史ミステリーだそうだ。お腹いっぱいだ。消化するのが大変だった。17世紀オランダ東インド会社の貿易船ザーンダム号はバタヴィアからアムステルダムへの航海に出る。出航前から悪魔に呪われたような事件が起きる。名探偵サミーは船首に囚人として幽閉されている。船には過去の秘密や野心を抱えた怪しい人がいっぱい。船にはトム翁という悪魔と出航前に死んだはずの病者が度々現れ、次々と人が殺されていく。サミーの従者アレントと総督夫人サラが謎に挑む。作者の前作がSFミステリーだったから、本当に悪魔の仕業かと思った。
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たれそけ
ネタバレ相変わらず千葉は飄々とした天然クール死神である。"相変わらず"は変だが間違って「死神の浮力」を先に読んでしまったのだから仕方が無い。ミュージックは私も好物だが渋滞はその間ミュージックが聞けるから良いではないか。素晴らしい声を持った苦情処理係、ストーンズが好きな任侠ヤクザ、吹雪で孤立した館の面々、告白できないでいる片思い男、人を殺して北を目指す男、身近な人を何人も亡くした老婆を担当したが、人間は時に死よりも怖いものがある。と言うより命より大切なものがある。その理由には特に興味無いが。千葉の口調が感染った。
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たれそけ
ネタバレいきなりメタ発言がポンポン飛び出し、「何だ、この本は?」と思いながら読み始めたが、とんでもない本だった。今までミステリー、特に本格と呼ばれる小説を読む時は「ありえねー」等の心の声を封印して楽しく読書してきたのに、今後は小説のクライマックスで吹き出してしまうのではないかと心配になる。ミステリーには数々の定番ネタがあるなと思っていたが(顔が無い死体は必ず別人、等)、その定番が次々と茶化されてゆく。最後には定番の探偵職業が勢揃いしちゃうし。当面、本格ミステリーは読まないようにしようかしらん。
が「ナイス!」と言っています。
たれそけ
ネタバレ恒星に害を為すアストロファージの対策方法を探るという同じ目的で、アストロファージを燃料とするロケットという同じ手段でタウ星系で出会った地球人科学者グレースと異星人技術者ロッキーは協力してアストロファージを捕食するタウメーバを採集し品種改良する。ロッキーに燃料を分けてもらい、グレースは地球へ帰れることに。二人は別れ故郷への帰路につくが、タウメーバが思わぬ変異をしていた。ロッキーが危ない。グレースは帰還を諦め、ロッキーの救出に向かう。ビターエンドを覚悟したが、グレースは幸福な新たな人生を見つけたのでは?
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たれそけ
ネタバレ地球外生命は必ずしも水を必要としない説を強硬に唱えて科学界を追放されていたグレースは太陽を冷やすアストロファージの解明に駆り出されていた。グレースは(おそらく志願して)アメフトの神頼みパスよろしく投げ出された片道切符のロケットの中で目覚める。他のクルー二人は昏睡に耐えられず死んでいた。一人ボッチの宇宙で、やはり一人ボッチで同じ任務を負った地球外生命ロッキーと出会う。「火星の人」同様、主人公に悲壮感は無く、むしろ科学オタクとして楽しんでいる。二人は謎を解明し故郷の星を救えるか? そして彼は地球に帰れるか?
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たれそけ
ネタバレ暴れる男を銃で死亡させ、自らも男に刺され殉職した若い警官には、後ろめたい目的があった。/自殺の名所の温泉宿で遺書が見つかり、誰の遺書かを突き止め自殺を止めるが、それで終わりにはならない。/離婚する夫婦が娘達の親権を巡って争う中、娘はどす黒い思惑を持っていた。/仕事のために殺人まで犯してしまったビジネスマンは、自らへの裁きを待つ。/事故死が連続した峠を都市伝説の取材で訪れた記者は、事実を教えられ、気付いた時には手遅れだった。/借金取りを殺してしまった女には守りたいものがあった。幾つかの話はもはやホラーだ。
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たれそけ
ネタバレペットショップでカメルーンの青い魚を買い、昔の恋人から「生きていけるかどうかは、こいつら次第」と言われ逃がそうとしたあと心変わりして「生かしてやれ」と言われ、さっちゃんは飼うことにした。二人の息子の啓太と彼の同級生の晴子、芙美の店に逃げてきた環、トラック運転手の宇崎と遠くに逃げたい唯、夫の暴力に耐えられず死のうとしていた桜子と妻を病気で亡くした清音、どの話も苦しみながらでも生きていく覚悟を決めた人と、彼らを支えてくれる暖かくて強い人の話だった。生きていくのは自分次第だけど、支えてくれる人が必要だ。
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たれそけ
ネタバレシャルロットの数を隠蔽したのを見破ったり、連絡先メモに一文字だけ書かれた「半」の字の意味を推理したり、今回も穏やかに日常の推理をしていくのかと思いきや、薬をやってる不良グループが出てきて不穏な空気に。そして小佐内さんは誘拐されてしまう。小佐内さんの暗号メールから小鳩くんは監禁場所を割り出して一件落着、とはならない。やはり全てが復讐の人小佐内さんの描いたシナリオだった。小鳩くんはそこまで突き止めてしまう。今回も二人が中学生の時に何があったか分からなかったし、互恵関係は解消しちゃうし、秋季も読まざるをえない。
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たれそけ
ネタバレ歴史の齟齬を解消するため、ネッド・ヘンリーとヴェリティは奔走する。レイディ・シュラプネルの曾々々々祖母トシーを何とかコヴェントリーに行かせて“主教の鳥株“と対面を果たすが、運命のミスターCには出会えない。でも、犯人はいつだって執事だ。自分達の奔走が歴史の自己修復の一部だと分かったが、何故こんなに回りくどいやり方? どうやら全体が未来に起こる齟齬の自己修復の一部だったらしい。猫を絶滅から救うのが未来に起こる齟齬の修復に必要だった? シリルとプリンセス・アージュマンドが可愛い。猫が復活できそうで良かった。
が「ナイス!」と言っています。
たれそけ
ネタバレ“主教の鳥株"を探すべく、眠る暇も無いほど頻繁に20世紀へのタイムトラベルを繰り返したヘンリーは、ジェットラグならぬタイムラグで2週間安静を言い渡される。そんな時にヴェリティは19世紀から猫を連れてきてしまう。このままでは歴史に齟齬が発生するかもしれない。タイムラグで意識朦朧で使命を理解しないままヘンリー(と猫)は19世紀へ送り出される。ヴェリティに再会し使命は理解したが、自分が歴史を大きく変えてしまった可能性に気づく。 頻出する古典や歴史の引用は分からないけど、それでも笑える。コメディだ。
が「ナイス!」と言っています。
たれそけ
ネタバレ富豪の息子ブルーノーと列車で同席した建築家ガイは、離婚に同意しない妻のことを話してしまう。ガイの妻を殺すから、代わりに自分の父親を殺してくれとブルーノーに交換殺人を持ちかけられる。ブルーノーはガイの妻を殺し、父親を殺さないと妻殺しの共犯にしてやるとガイを脅迫する。愛する人との生活と自分の名誉を守るため、ガイはブルーノーの父親を殺す。ガイは「罪と罰」のラスコーリニコフよろしく自分の罪に苦しみ、結局何も守れなかった。たとえ法で裁かれなくても、ガイは自分自身に裁かれただろう。罪の上には愛も名誉も築けない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/05/12(5121日経過)
記録初日
2012/05/26(5107日経過)
読んだ本
1006冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
413517ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
31件(投稿率3.1%)
本棚
14棚
自己紹介

2026年から感想記入するようにしました。ただし備忘録としてあらすじ記載中心です。なので、基本ネタバレです。

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