じい散歩言えて妙な題名である、老々介護・女の子供がいない、高齢夫婦の介護とは、大変な思いである、超高齢にもかかわらず、色々な処に出歩く、元気な証であるこうありたいものである、出てくる地名等が私の生活圏と近く身近に感じた、椎名町・池袋・雑司ヶ谷霊園墓巡り・池袋タカセ・中板橋　白菊会への夫婦共献体　私の父も同じであった　3年後に合同葬儀があり多くの参列者に見送られお骨が返され、納骨したのを思い出した77歳になり父と没した年齢になり あとどのくらいかと考える今日この頃である、元気なうちは じい散歩で歩き廻りたい

南町奉行　根岸肥前守　同心土久呂狂四郎という、奇怪な名前の人物　女岡っ引きのしめ　本当に女の岡っ引きは実在したのか興味がある　死神幇間と言われた幇間を縁戚に呼んだ 若旦那が、次々に変死する事件を追う物語、幇間の若い頃の若旦那に騙された怨念への復讐だったとは？女岡っ引きに尽きる

相変わらず江戸の町を駆けずりまわる、臨時廻り同心の勘兵衛の活躍だが、娘を鯉四郎の嫁にやり、一人暮らしのやもめになった、同心の仕事はいつも命掛けであるが、今回の物語は、勘兵衛・鯉四郎共に命の危険から脱するストリーであった、最終版で長い間捜し続けた、女房の静との再会で終わった良かった良かった次の展開は？

具足師・函人とは鎧兜を作る職人で岩井与左衛門は岩井派の祖となり、代々将軍家の鎧兜製作修理を担当した一族の物語、現在まで続いているのかは不明？　大和いまの奈良県の出である、与左衛門は徳川の間者となり真田領に潜入し、昌幸・信幸・信繁と交流、与左は右手半身が不自由だった、赤児を養子とし、のちに真田・徳川に分かれ関ケ原・冬の陣・夏の陣で対峙した、戦国の世では身を守る最大の武器としての鎧兜の果たす役割は大きく、その精度で勝ち負けが影響を与えた、いかにして優秀な具足師を抱えるのが一族が生き残る糧でもあったようだ

初めて耳にする名前であった、工楽松右衛門こんな、とんでもない人物が鎖国中の我が国に存在していたか驚いている、漁師～沖船頭～独自の帆船の帆を考案し商売に繋げる・天文の知識を得～海商になり財を築く～港湾土木の祖となり・日本各地の港湾を築き、明治中期まで外国の蒸気を利用した船が、導入するまで海運業のトップだった ,直係には恵まれなかったが、二人の妻に恵まれ、大往生を遂げた、この才能は何で備わったのか？努力か？持って生まれたものか？近代日本に生まれていたらと思う・・・

キリシタン大名・小西行長の孫で、対馬藩主・宗義智の子として生まれた彦七（のちの小西マンショ）の生涯、パシヨンとは受難に負けず、教えを広めること、幕府は何故、禁教し転ばそうと躍起になったか？諸説あるが？最大の目的は幕府永久存続の為か　司祭・信者にとってキリストの教えを命がけで守ったのはその魅力はどこに、マンショが日本最後のバテレンだったのか？政重の妻もキリシタンだったがゆえに離縁され、その政重がその取締に当たるとは、日本に布教されてからのキリスト教とは何だったのは、信者にとって陽だったのか陰だったのか？

じい散歩言えて妙な題名である、老々介護・女の子供がいない、高齢夫婦の介護とは、大変な思いである、超高齢にもかかわらず、色々な処に出歩く、元気な証であるこうありたいものである、出てくる地名等が私の生活圏と近く身近に感じた、椎名町・池袋・雑司ヶ谷霊園墓巡り・池袋タカセ・中板橋　白菊会への夫婦共献体　私の父も同じであった　3年後に合同葬儀があり多くの参列者に見送られお骨が返され、納骨したのを思い出した77歳になり父と没した年齢になり あとどのくらいかと考える今日この頃である、元気なうちは じい散歩で歩き廻りたい