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2025年1月の読書メーターまとめ

みり
読んだ本
3
読んだページ
968ページ
感想・レビュー
3
ナイス
45ナイス

2025年1月に読んだ本
3

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みり
ネタバレ最後の方でいろんな散りばめられたものを回収してつながっていくところよりも、その散りばめられた物語一つ一つの方が魅力的だなと思った。 それぞれの立場でのそれぞれの思い。 それぞれの登場人物がそれぞれ愛おしい。 途中で出てくる啓子と光男の話と、香恵とその夫との話が、どちらも金持ちの男に乗り換えた話で、どうも被ってしまいわかりづらかった。 すれ違いとはいえ最後はエコとのハッピーエンドなんだろうけど、香恵とのさまざまな経緯があるために、エコへの純粋な愛には思えなくてそこが残念だったな。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
3

みり
ネタバレ最後の方でいろんな散りばめられたものを回収してつながっていくところよりも、その散りばめられた物語一つ一つの方が魅力的だなと思った。 それぞれの立場でのそれぞれの思い。 それぞれの登場人物がそれぞれ愛おしい。 途中で出てくる啓子と光男の話と、香恵とその夫との話が、どちらも金持ちの男に乗り換えた話で、どうも被ってしまいわかりづらかった。 すれ違いとはいえ最後はエコとのハッピーエンドなんだろうけど、香恵とのさまざまな経緯があるために、エコへの純粋な愛には思えなくてそこが残念だったな。
が「ナイス!」と言っています。
みり
続編だと知らず読み始める。 登場人物がいきなり多く出てきて、いつもの如くなかなか入り込めなかった。 でも、だんだんと引き込まれ、読み終わる頃には、神保町に行きたくなった。 前作も読みたい。 そして神保町に行って本を見たり美味しいもの食べたりしに行きたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
みり
ネタバレ突飛な設定でちょっと入り込めないところもあったけれど、人が生きてく中で抱える葛藤だったり、温かい人間関係にはホロリとさせられた。 人の死に関わる悲しみや苦しみは乗り越えるのは、生半可なことではない。 別の世界に行ってしまった人との、永遠にわかることのない疑問は、生きてく中でずっと考えていくことなのかもしれない。 エンディングノート、残していく人のために書いておきたいと思った。自分のためではなくのこされたひとのためにエンディングノートはあるんだなと気づけてよかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/08(4608日経過)
記録初日
2012/07/06(4610日経過)
読んだ本
492冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
125350ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
446件(投稿率90.7%)
本棚
0棚
性別
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