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フットボールの犬」 宇都宮徹壱 読了。 たぶん、サッカー好きじゃなかったら手に取らない本! よくあるサッカーノンフィクションとは違い、焦点を特異なところにあててるのが魅力。ポーランドやエストニア、ウクライナに記述してある本を読んだのは初めて。wペトラッキとか懐かしいなー。
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「風に舞いあがるビニールシート」  森絵都  読了。 仕事上がり通ったカフェで毎回読んでた短編集。どれも内面描写が非常に細かく、気持ちを伝えたいのに伝えられない葛藤までもリアルに表現されていました。直木賞も納得の作品。6章でカフェちょうど6回分。充実した読書の時間が過ごせました。
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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 東野圭吾 読了。 とある雑貨店を舞台に、手紙を通して、現在と過去の時空をつなぎ、奇蹟を紡ぎだすファンタジー。読み終えて率直に浮かんだのはキアヌ・リーブスの映画の「イルマーレ」。本も小説も切ない情景の中に暖かみがあるのが特徴。誰にでも薦められる良作です。
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「悪夢のエレベーター」木下半太 読了。エレベーター内に偶然閉じ込められた4人の人物。どうにか脱出を試みるがそれぞれの「事情」がさらなる悪夢を呼ぶ。ベタだけど、なかなか面白い。ラストまでイッキ読みだったのですが、オチが無い。あれ?続きが気になるかたはブログへどうぞ?なんだそれ!
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「三匹のおっさん」有川浩 読了。アラ還の3人のおっさん達が、町の自警団を結成。菅原文太のような実直な剣道の達人、両津勘吉のような豪快な柔道家、小日向文世のような頭脳明晰の司令塔とかなり個性豊か。時には核家族が抱えるシビアな問題に切り込み、時には孫の恋愛を見つめる暖かさを背中に宿す。三匹のおっさんの生き様に「酔いどれ鯨」で乾杯したくなるような作品!
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「桐島、部活やめるってよ」朝井リョウ 読了。バレー部キャプテンの桐島が部活をやめたことによって小さな波紋が生まれ、多感な高校生達に緩やかな変化を与えていくストレートな青春小説。作者はチャラそうな大学生なんだけどw心理描写が細かくかなりリアルに描かれています。これは映画化も納得。
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「黒笑小説」東野圭吾 読了。小説大賞発表当日の作家と編集者の心理戦。本音と建前が錯綜し、爆笑必至の悲劇が幕を開ける「もうひとつの助走」等がはいった短編集。各章ごとの結末は読者に余韻を敢えて残してあり、それぞれの味付けで物語を終幕を楽しむことができる。心理戦は本当に笑ったなー。
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「ラットマン」道尾秀介 読了。バンド仲間の間で殺人事件が起きる。犯人と思われる人物の悲しい過去と現在の切ない心情が物語の核。それにしても圧巻の結末でした。話が二転三転する中、作者は登場人物の内面をよくまとめたと思うし、読者をよく騙したなと。。道尾秀介作品は総じて読みやすい!
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読んだ本
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読みたい本
2

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読書データ

プロフィール

登録日
2012/09/26(4501日経過)
記録初日
2012/09/26(4501日経過)
読んだ本
18冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
6075ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
12件(投稿率66.7%)
本棚
1棚
性別
職業
自営業
現住所
東京都
自己紹介

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・読書 ・映画 ・水曜どうでしょう

・旅行 ・サッカー ・ラーメンズ

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