2022年本屋大賞第2位ノミネート作品がようやく文庫化! 待ってました。 面白かったです。 1枚の絵画を中心に繰り広げられる短編連作。 あたたかい気持ちになれたり感動できたりしてすごくよかったです。 最後のエピソードでピースがはまっていく感覚は気持ちよかったです。 詳しい感想や内容紹介はブログで書いています。 https://sugarbitter.hatenablog.com/entry/2024/10/31/191814

数学をテーマにした青春小説でした。 面白かったです。 少し不思議要素ありつつ、爽やかで読後感の良いお話でした。 数学が分からなくても読めます。 主人公のサクセスストーリーがメインだと思うので。 内容紹介や詳しい感想はブログで書いています。 https://sugarbitter.hatenablog.com/entry/2024/10/23/184317

相沢沙呼さんの「小説の神様」のアンソロジー。 めちゃくちゃよかったです! 小説を書く人や編集者、小説を読む人、作家を目指している人などがテーマになったエピソードが全部で8本収録されていました。 降田天さんの「イカロス」と斜線堂有紀 さん「神の両目は地べたで溶けてる」が特に好きでした。 すべての小説好きにおすすめ! 詳しい感想や内容紹介はブログで書いています。 https://sugarbitter.hatenablog.com/entry/2024/10/20/185955