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2024年5月の読書メーターまとめ

御光堂
読んだ本
10
読んだページ
4102ページ
感想・レビュー
10
ナイス
47ナイス

2024年5月に読んだ本
10

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

御光堂
この著者のシリーズ物のキャラクターが登場しているけど、この作品だけで独立して読める。グロくて中々怖い話だけど、ハッピーエンドなので読後感は悪くない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
10

御光堂
忍者の末裔という卓越した身体能力を持つ一族の16歳の少女の話。一族の村が焼かれて村人が行方不明になるのが発端。ただ一人難を逃れた少女が奮闘する。ミステリーというより冒険小説だった。続編もある模様。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
人死にがあった場所が匂いで分るという特殊能力を持つ老刑事。死体をひそかに処分しているかもしれない清掃会社の研究者。歯科医行方不明事件は結局どうなった。何かすっきりしない終わり方。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
親から子へ不幸の連鎖みたいな陰惨な話だったので、そういう趣向のホラーがかった話かと思ったら、終盤に来て、各エピソードでの伏線が回収され、ミステリーだったと分る。後味は良くない。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
1959年のニューヨークが舞台のハードボイルド。主人公の探偵は34歳の白人だが、珍しく黒人や日系人に偏見のない人物。猟奇連続殺人犯の正体は、何となく予想が付いてしまったが、面白く読めた。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
古典的な本格ミステリーを思わせるおどろおどろしいタイトルだが、ミステリー要素は薄く、一人一人のキャラの人生にスポットが当てられる人情話の群像劇といった趣だった。特に全体をまとめるオチのようなものもなかった。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
ホラーミステリー。女子高生たちの美人と不美人に分かれたドロドロしたスクールカースト。謎の占い雑誌『ユアフレンド』昭和64年4月号。結局全て妄想だったのか。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
凄腕ハッカーが主人公のハードボイルドと言って良いだろう。途中でハラハラドキドキさせるも、勧善懲悪のスカッとした終わり方なので、読後感は良い。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
この著者のシリーズ物のキャラクターが登場しているけど、この作品だけで独立して読める。グロくて中々怖い話だけど、ハッピーエンドなので読後感は悪くない。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
新たな敵役として、謎の武器密輸組織METOが登場。岩倉も命を狙われる。堂場作品の警察物は全て同じ世界だから、他のシリーズにも共通の敵役として今後存在感を増していくのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
御光堂
この作品もそうだが、最近の堂場作品はシリーズ横断的になってきて、他のシリーズの登場人物がちょくちょく顔を出す。永年の堂場作品読者には嬉しいが、初めて読む人には分かりづらいのではないかと懸念する。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/10/23(4255日経過)
記録初日
2013/03/05(4122日経過)
読んだ本
621冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
234189ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
608件(投稿率97.9%)
本棚
0棚
外部サイト
自己紹介

主にミステリーと言語学関係の本を読んでいます。

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