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2023年11月の読書メーターまとめ

Katsumi
読んだ本
22
読んだページ
8278ページ
感想・レビュー
21
ナイス
305ナイス

2023年11月に読んだ本
22

2023年11月のお気に入られ登録
1

  • ふわふわぱん

2023年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Katsumi
この小説を日本人が書いたことにまず驚き。緻密な心理描写と戦闘のリアルさ。その時代のロシアの空気を肌で感じられる素晴らしい作品だった。
が「ナイス!」と言っています。

2023年11月の感想・レビュー一覧
21

Katsumi
いやー凄いとしか言いようがない。何を言ってもネタバレになりそうで言えないが、これまでの作品のオールスター集結という感じで読んでいて嬉しくなった。辻村さんの初期の集大成という感じ。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
日本の刑務所の実情を窺い知ることが出来た。硬軟織り交ぜた文章で面白くも考えさせられる点がいくつもあった。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
高校生の青春要素あり、謎解き要素ありと楽しめる。ひょっとしてこの人は…的なのもありそこも嬉しい。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
小学校時代にズッコケシリーズのファンになり、そして中年の入口に差しかかる時分にこの本を手に取った。相変わらず面白い。本質は変わってないけど変わったところも多くて、自分と重ね合わせるようなところもあり…。続きもあるようなのでぜひ読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
ちょっと前の本なのでそんなことあったなーという感じで読んだが果たしてその頃の問題は今進展しているのだろうかと心配になった。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
さながら日本版1984年といったお話。近い将来、日本がこうならないという保証は何処にも無い。 そうなったら絶望するか抗うかそれとも…
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
主人公と『子どもたちは~』から再登場の秋先生のやりとりがメインだが秋先生の一つ一つの言葉が示唆に富んで胸に刺さった。特に最後の愛についての言葉は暖かく心に沁み入るようだった。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
とにかく切ない。主人公夫婦(親子)、運転手の家族と元家族もそれぞれに悲しみがあり、しかしまた優しさと暖かさががありいい話だった。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
選挙が人を成長させるというのはなるほどと思った。自分の思いを人に伝えることは実は難しい。これからは特に市議選などはしっかりと全ての人の公約を読んで投票しようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
やはりサービス業はみんな苦労があるよなあと。1日の仕事が早朝から深夜では月間12日出勤でもキツイものがある。改めて感謝の気持ちを忘れずにいたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
なかなか衝撃的なことが多い下巻だった。最後は素敵な終わり方で読後感はさわやかだったがよく考えてみると犠牲になった人も沢山いる訳で…。実に色々な感情が渦巻く複雑なお話でした。次はメジャースプーンを読むぞ!
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
かなり事件の描写がきつく、浅葱の生い立ちもまた壮絶で実に重苦しい感じがしてページをめくる指がなかなか動かなかったが中終盤くらいからだいぶ加速してきた。下巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
ネタバレ正しい欲望なんて誰が決めるのだろう。欲求の形など人の数だけあるはずなのに、多数に認められないものは社会から切り捨てられる。色々なことを考えさせられた。映画も観たい。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
お久しぶりです。に込められた思いがこんなに深いものだったとは。どのキャラクターも愛すべき存在で本当によくできたお話でした。本当にいいものを読ませてもらったなあ。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
確かにスロウハイツの神様上巻良んでからこれを読んだのは正解だったと思う。アール、J、S、A、ドクター、そしてティーが誰かをモチーフにしてるのかを想像しながら読むと実に面白い。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
ネタバレ映画を見る前に原作を読んでおこうと思って読み始めたが、正直数ページで放り投げそうになった。意味があるのかないのか分からない文章が続くなと思いつつも読み進めていくと少しづつ掴めてくるものがあり、200ページくらいでだいぶ全体像がはっきりしてきたと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
上巻は下巻に続く種まきのような形だろうか。個人的にはエンヤの気持ちがいちばん共感できたので下巻でも登場して欲しいなと。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
この小説を日本人が書いたことにまず驚き。緻密な心理描写と戦闘のリアルさ。その時代のロシアの空気を肌で感じられる素晴らしい作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
ネタバレメンタル系の話は書くのが難しいと思うが納得感のある形で成立していてさすがだなと感じた。最後救いのある話だったので少しほっとした。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
不動産の間取りを見るのが好きなのでこの小説もとりわけ興味を持って読んだが、ちょっと無理な設定感が。 でもyoutube動画含めての作品と考えると取り組みとしては面白い。 変な絵の方がミステリーとしては出来が良いと思う。
が「ナイス!」と言っています。
Katsumi
家族とは、教育とはなんだろう。小学生時代の友人関係の悩み、再会したあとの気まずさ。さすがこの作者の描写力だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/08(4228日経過)
記録初日
2013/02/08(4228日経過)
読んだ本
214冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
63935ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
170件(投稿率79.4%)
本棚
1棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
現住所
静岡県
外部サイト
自己紹介

ジャンルはいろいろ、気ままに読んでます~

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