軽快な文章で読みやすかったが、同じような話があり長すぎかな。研究と論文は分かりやすく魅力的でした

半年前に事故死したセティが冥界入りを許可されずミイラ姿で現世に戻るという出だしと、それを平然と受け入れる友達の絡みに心掴まれた。ミステリのトリックはうーんで少しもったいなかったが、毛色の違う作品で良かった。

面白くなかった。ストーリーないし、北京のどうでもいい情報の羅列。

軽快な文章で読みやすかったが、同じような話があり長すぎかな。研究と論文は分かりやすく魅力的でした

クライアントである金持ちの探偵のために、実際に殺人を起こしながら謎解きを楽しんでもらう会社という設定が醜悪ではあるが、ミステリあるあるの、こんなに簡単に殺せるの？、見立てするのに遺体をどうやって運んだの？などをイジる当たりは面白かった。二転三転というよりは何でもありな感じだったが、仕事系コメディとして楽しめた。

騙されずに読んでしまい面白くないなと思ったら、過去に読んでた事を忘れていた自分に驚いた。

怪童として有名だった村山聖の物語。文章が合わず感情が乗らなかった。

頼さんオススメ。政治部の新聞記者と元同僚の雑誌記者の二人を主人公に政治の闇を描いた物語。安倍、菅、田中角栄などをモデルとした政治家たちが繰り広げる闘争などはリアリティが感じられ面白かった。