子どもの頃読んだ本で印象に残っているのは、「エルマーのぼうけん」「車のいろは空のいろ」「だれも知らない小さな国」。その頃からファンタジーが大好きでした。
その後ハマッたものを、成長にあわせて思い起こすと、江戸川乱歩、灰谷健次郎、SFモノ、赤毛のアンシリーズ、あしながおじさん、少女パレアナ、ハイジなどのあたり、偉大なるワンドゥードル、森村桂、横溝正史、夏目漱石、大藪春彦、片岡義男、山田詠美、椎名誠、有吉佐和子、レイチェル・カーソン、松本清張、司馬遼太郎、遠藤周作、P・コーンウェル、ロバート・B・パーカー…このあたりで、第一期終了。
ご覧のとおり、流れに乗り、そのときどきに脚光を浴びる作品を楽しんできました。年齢がわかりますねw
その後は、子育てとともに、絵本と児童文学の魅力にとりつかれ、ファンタジー熱が再燃。特に上の子どもとは、競うように数多くの作品を手に取り、読みあいました。児童文学熱は、そのまま今に至っています。
同時に、子育ての一段落した現在は、好きな時に好きな本を読めるシアワセを満喫しています。
絵本と児童文学については、違うサイトにまとめようかと思案しているところです。
図書館でアルバイト中。
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