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2024年9月の読書メーターまとめ

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読んだ本
12
読んだページ
3627ページ
感想・レビュー
12
ナイス
247ナイス

2024年9月に読んだ本
12

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレシリーズ14作目。 ①焼き鳥屋鳥千の閉店と新店開店「ラーメンで、こんにちは」②ラーメンちとせから出火「笑顔のタンメン」③シャッターへの落書き「昭和の焼きめし」④ムスリムのケイタ・アランが来店しラーメンちとせへ「再会のリゾット」⑤団とちとせの結婚「ときめきコロッケ」 有名ラーメン店出身のちさとがラーメン屋を開く話。スペシャルコロッケを食べてみたい。揚げ物を家でしなくなって久しいな…。 2024-120
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

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今年中に坂の上の雲を読了したいが、1冊読むのに他の本の3倍くらい時間がかかっている。まだ半分。間に合うか…? 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:4297ページ ナイス数:241ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/3545/summary/monthly/2024/8

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2024年9月の感想・レビュー一覧
12

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ネタバレ現代アートが好きと言うと、何がいいのかわからないとよく言われる。評価が定まる前の作品で、個人の解釈に委ねられるからなのかもしれない。 それでもとにかく美術館に行ってみたくなる、そんな本だった。 2024-122
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ネタバレ効率のいい時間を利用する事で、1日に使える実質時間を増やそうという本。 雑念を振り払えない原因は疲労→日光浴、リズム運動、咀嚼。切れた集中力を戻すには15分かかる。アラームではなくストップウォッチで時間管理。ランチ中は言語脳を使わない、軽く外を散歩すると疲れがリセットされる。昼寝も必要。寝る前に考えた人間になる。 朝起きてすぐの2〜3時間に集中できる仕事をするとはよく言われるが、出社する一般サラリーマンがその時間に仕事をするにはどうすればいいのか、いまだに解決方法がわからない。 2024-121
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ネタバレシリーズ14作目。 ①焼き鳥屋鳥千の閉店と新店開店「ラーメンで、こんにちは」②ラーメンちとせから出火「笑顔のタンメン」③シャッターへの落書き「昭和の焼きめし」④ムスリムのケイタ・アランが来店しラーメンちとせへ「再会のリゾット」⑤団とちとせの結婚「ときめきコロッケ」 有名ラーメン店出身のちさとがラーメン屋を開く話。スペシャルコロッケを食べてみたい。揚げ物を家でしなくなって久しいな…。 2024-120
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ネタバレシリーズ4作目。 ①結婚話が出ると死んだ元彼の呪いで体調を崩す「迷い込んだ呪い」②ゴミ屋敷の住人に青年が殺される「ゴミに眠る宝」③深夜に自宅で殺された遺体が、翌朝港で見つかった「瞬間移動した女」 今回は完全版とついているが、巻末の余談が入っているから??お約束感がますます強くなってきたので、ざっと流し読み。 2024-119
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ネタバレ糸を使ってサムターン錠を回し、外から鍵をかけて密室を作る。トリックだけ指定された状態で書かれた5つの短編集。 ①似鳥鶏/このトリックの問題点②友井羊/大叔母のこと③彩瀬まる/神秘の彼女④芦沢央/薄着の女⑤島田荘司/世界にただひとりのサンタクロース パティシエだった叔母の話と、AI開発の話がよかった。 2024-118
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ネタバレ桜が主題の7つの短編集を猛暑日に読んでしまった…。 ①管に入った狐を連れた尾崎さんと美術館員「春の狐憑き」②昔出会った女性を忘れられない青年岸田「白い破片」③女になるのを怖がる少女「初花」④夫の裏切りで非在を求めて男遊びする女性「エリクシール」⑤ある女性について和菓子を食べながら語る男性2人「花荒れ」⑥大学の資料館にある青い桜「背中」⑦祖母同様桜の幽霊が見える咲「樺の秘色」 尾崎さんに会ってみたい。生活感のない場所、肉体として存在するだけのわたし、渇いた全部が愛おしい。 2024-117
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ネタバレ5人の作家によるお仕事アンソロジー①あぽやん:笑って笑って/新野剛志②労働基準監督官:部下の迷い/澤村凛③校閲者:校閲ガール!?/宮木あや子④ハローワーク職員:仕事の仕事/久保寺健彦⑤クリーニング屋:グッドバイからはじめよう/坂木司 5本中3本は既読。久しぶりに悦子に会えてうれしい。公務員関係はやはり大変だなぁと思う。本編も読んでみようか悩み中… 2024-116
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ネタバレ大和新聞の松岡は、入社15年目に政治部へ異動。瞬く間にトップリーグ入りを果たし、官房長官の阪と懇意になる。一方かつて同期だった酒井は週刊誌のエースとして、都内の埋立地で発見された1億5000万円の旧札の真相を追う。 トップリーグとは、政界中枢部に食い込み直接取材できる一部の記者のこと。ロッキード事件がベースらしいが、あまり詳しくない。やはり政治ものは少し苦手かもしれない。結局松岡がどちらを選んだのかもやもやする終わり方だった。続きを読めばヒントが書いてあるのだろうか? 2024-115
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ネタバレ千葉のリゾートホテル:望海楼で支配人が殺された。自主した従業員6人だが、殺意も動機も見当たらない。取調が進むにつれ、少しずつ事件の本質が明らかに。 従業員が職場と支配人について語るところを職場で昼ごはんを食べながら読んでいたが、あまりの支配人の悪行に食欲が落ち、読むのを止めようかと思った。が、すでに退職した古株たちへの聴取から雰囲気が変化。怪しい自己啓発セミナーと若女将の話辺りから一気に読了。貧困ビジネスとらんちゅうのタイトル、そして作者の実体験が合わさって、大きな印象が残った。 2024-114
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ネタバレ大手電器メーカーに勤める科学オタクの賢児。非科学的な商品を廃止すべきと言ったため、商品企画部に島流しとなる。似非科学に騙された身内を非難し、会社ではマイナスイオンを否定。科学の正論を主張する度に人が離れていく。 ラノベの振りした真っ当なお仕事小説。昨今のSNSに溢れる似非科学論を見ていると、賢児の憂いも理解できる。正論だけでは人は納得しない。夢を追い続けるにはお金がいる。それがよく分かる1冊でした。 2024-113
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ネタバレ編集者の古川真也は、手に触れたものに残る記憶が見える。同僚のカオルが、アメリカで脚本家として成功した父と20年ぶりに会うことになったが、真也は違う真実を見た。 7行だけのあらすじから紡がれた2つの物語。パラレルワールドとしてどちらも面白い。 話の意外性は前半だが、編集長を初めそれぞれの言葉にグッときたのは後半の物語。 カオルのような大人になりきれず感情に任せて反発するタイプがしんどくて、しばらく有川さんから離れていたが、久しぶりに読んだらやはり面白かった。 2024-112
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ネタバレ禅寺の住職が書かれた本。内容自体はよくある話だが、そこに時々禅の言葉が入ってくるのが勉強になった。 特に印象に残ったのが「冷暖自知」。人の話に左右されず、自分で経験しないと本当のことは分からない。 シンプルで優しい言葉選びがとてもよかった。 2024-111
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/06/15(6031日経過)
記録初日
2002/06/30(8208日経過)
読んだ本
2990冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
873070ページ(1日平均106ページ)
感想・レビュー
1512件(投稿率50.6%)
本棚
0棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
自己紹介

図書館本がほとんどです。
好きなジャンル:警察もの、推理もの、会社もの、ご飯もの、(悪い方の)内面・心理描写が上手いもの
苦手なジャンル:ホラーもの、グロテスクな描写、江戸時代

皆様の感想を見て、読書の幅を広げたいと思います。

2018/7に過去10年分の読書記録を登録しましたが、読んだ端から内容を忘れていることに気づく…。
反省を込めて、備忘録的に感想を書いています。あらすじ多めです。
たまに現れる漫画は、職場の人の持ち物か岩盤浴で読んだもの。感想は書かずに記録だけとっています。

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