ガレーラの職長達、強い。ルフィは止まらない。フランキー一家が、ゾロに対して「なんであいつが船長じゃないんだ」とツッコミを幾度と入れるのが笑える。

1冊だけなのはもったいない。続きがある予定だったみたいだけど。

挫折や苦労をしながら今があるんだな。人柄も重要なのかも。

ただ純粋な探求心でも許されない世界。幼すぎたロビンはただ母が恋しくて。空白の年月に何があったのか。ルフィ達は揺るがない。

防ぎきれなかったということだよね。どうなるんだろ。

小学生ながら背負っている家系の宿命が重い。

相談役としてだけでなく、夫として父としての姿も見れて満足。何よりこの日常を守りたいが故に戦っているんだね。

ガレーラの職長達、強い。ルフィは止まらない。フランキー一家が、ゾロに対して「なんであいつが船長じゃないんだ」とツッコミを幾度と入れるのが笑える。

正義とさえ言えば、なんでも許されるものなのか。

ミステリーなのかと思っていたら、違う。読んでいて愉快にはならない。

真人、がんばれ。

ロビンは本当にこの一味に加わって変わったね。サンジのフォローが今回も冴えてる。パウリーがアイスバークに信頼されているのは人柄もあるのかも。

世代と時代が変わっていくことでいい方向に変わることもある。

弓道経験者でないとわかりにくい部分もあるものの、様々な葛藤と過去があり、今に繋がり、先に繋がっていく。弓が好きで、弓引きとして成長していく。

諜報員だから心を持っていたら仕事にならないのだろうけど。ウソップは意地を張りすぎな気がする。アイスバーグとフランキーの過去。正義の為の犠牲って何だろう。自分の手柄にするために人を嵌める奴って、どこにでもいるのか。

ロビンはどうしてこんなことしているんだろう？政府に追われているはずなのに。アイスバークがロビンを気がけていた理由が分かったけど、サイファーポールの正体にはびっくり。サンジ？の考えって何かな？

短編集。春野も野々宮家と関わったことで少し変わったのね。良鷹、保護者だね。微笑ましい。野々宮家の先祖たちについてももっと知りたかったなぁ。

こんなに色々種類があるとは。眺めているだけでも楽しいけど、いくつか欲しいもの見つかった。

始終ゾロは冷静に見ている。サンジはロビンが気がかり。チョッパーって、ルフィ達と関わることで精神面の経験値を上げていっていたのね。ウソップなりの意地とけじめのつけ方なのかな。ルフィは決断する。ロビンは本当に関わっているのか。

親になったナルト達の親子や家族との在りし日の一日。微笑ましい。

青雉、だらけきっていはいるけど、芯はある。ロビンは何を考えているのかな。船の修理と船大工探し。でもここでも不穏さが…。

卑怯すぎる。けどそれに打ち勝つ強さがルフィ達にはあるのね。何気にゾロはチョッパーの世話を焼いたり、腹をくくらせることが多いよね。

カルガラの約束は果たされた。空島は変わる。ロビンの求める旅はここで終わらない。ロジャーが空島に来ていたという証。最後は海賊として出ていくルフィ達。でも感謝されている。そして新しい島へ。ところでルフィって、猫舌なのかしら？

ワイパーはカルガラとノーランドのことを語り聞いていたのね。ノーランドは心を持った探検家だった。正直で人の命を大切にし、信じる心の強さがあった。カルガラも無念であっただろう。そしてルフィはここぞという時は間違えない。

唯一の天敵。ルフィのゾロに対する信頼。サンジはなんだかんだ言いつつも、仲間守ってる。コニス、芯がある。

イタチのあまりの若さにびっくり。濃厚すぎる幼少期。聡明すぎたのだろう。イタチから見た視点だと捉え方が違ってくる。

あの時何を想っていたのか、これを読むとまた見方が変わってくる。ただ平和を願い目指していたのが始まりだったのか。サスケへの想い、親友シスイとの出会いと同じ想い。