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2024年11月の読書メーターまとめ

azuno
読んだ本
8
読んだページ
2848ページ
感想・レビュー
8
ナイス
200ナイス

2024年11月に読んだ本
8

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

azuno
初読みの作家さん。171回直木賞候補作。(受賞は一穂ミチ「ツミデミック」。)正直読み始めから1番に思った感想は「これは直木賞は無理だよー。」(個人の感想です。)(今の今まで知らなかったけど推理作家協会賞と山本周五郎賞も受賞してるんだ。たいしたもんだ。)あと正直この勝負各々の論理についていけず結果だけをひろい読みしてしまったのは反省点。でもその読み方で楽しめました。デビュー作で鮎川哲也賞を受賞したという『体育館の殺人』読んでみたいです。
azuno
2024/11/02 19:27

後、相変わらず直木賞の選評は面白い。https://prizesworld.com/naoki/senpyo/senpyo171.htm

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
8

azuno
ネタバレこの黒蟹県、自分トコの県をモデルにしたのではないか?と皆さん思われませんでした?各章末に出て来る黒蟹辞典が面白く章を追うごとに「実」が増えてるのがまた笑える。三ヶ日凡が主人公かと読みだしたらそんなことはなかった。(たびたびでてはくるんだけどね)神様が主人公というか狂言回しの話より「なんだかわからん木」「赤い髪の男」みたいな話の方が好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
ネタバレ上巻からのピンチが意外とあっさり収束するもののアイシャの懸念が作中の緊張感を持続させます。真のカタストロフは回避できるのかという展開でお話に引っ張られました。青空の上巻と夕焼けの下巻が素敵です。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
久々の上橋さん。私はこの作品を文庫化の新聞広告で知りました。2年も前に上梓されてたんですね。ファンタジーとしての質感が段違いです。あえて言えば人物名が把握できにくい事でしょうか。ちゃんとメモとりながら読めばいいんでしょうけどね。本の装幀、表紙の装画、巻頭の地図も美しいです。下巻にたちまち進みますのでまたあらためて。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
「地雷グリコ」で作者を知りデビュー作を手に取る。元々ミステリーファンなのでこういうのは大好きである。論理展開は少々強引だが、お約束の巻頭見取図とか、雰囲気、舞台設定、キャラクターが良い。読者への挑戦までつけてくれちゃって。シリーズ続編にも当たりたい。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
まかてさん、ここのところ史上の人物を取り上げた重い作品が多かったように思うので(ボタニカ、白光、秘密の花園、類、グッドバイ等、順不同)ファンタジー色の強い今作には感激!ラストのまとめ方もよかったです。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
中日新聞の書評を見て図書館予約で。しかし主人公半右門のキャラクターがいやで途中から飛ばし読みになってしまった。史実なんだよなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
azuno
えー、ていう展開。まあこれはアニメの2ndシーズンはないですね。それにしても奈月彦そりゃあないよ。前作の雪哉の変貌ぶりもしょうがないよね😢
が「ナイス!」と言っています。
azuno
初読みの作家さん。171回直木賞候補作。(受賞は一穂ミチ「ツミデミック」。)正直読み始めから1番に思った感想は「これは直木賞は無理だよー。」(個人の感想です。)(今の今まで知らなかったけど推理作家協会賞と山本周五郎賞も受賞してるんだ。たいしたもんだ。)あと正直この勝負各々の論理についていけず結果だけをひろい読みしてしまったのは反省点。でもその読み方で楽しめました。デビュー作で鮎川哲也賞を受賞したという『体育館の殺人』読んでみたいです。
azuno
2024/11/02 19:27

後、相変わらず直木賞の選評は面白い。https://prizesworld.com/naoki/senpyo/senpyo171.htm

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/03(5510日経過)
記録初日
2009/10/04(5540日経過)
読んだ本
2217冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
633734ページ(1日平均114ページ)
感想・レビュー
2150件(投稿率97.0%)
本棚
9棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
https://ameblo.jp/azuno2019
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